毎年のの恒例行事の初詣です。<br />何年か前の旅行記にも載せてます。<br /><br />初詣以外にもちょくちょくいく成田山<br />いつもは元日にお参りするのですが、今回は母が行きたいというので<br />日時をづらしての参拝です。

2020年成田山新勝寺初詣

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2020/01/10 - 2020/01/10

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エリア

成田(千葉)

駅から成田山までは徒歩20分ぐらいでしょうか？
成田山の表参道は混んでいるので、裏道からいきます。

元日参拝だと門前で規制がかかってしまい、1時間ぐらい待つことになります。
究極の裏道を使い、元日は参拝します。
あっという間に総門です。
総門くぐってすぐに、昨年までのお札を納めます。
成田山は交通安全のお不動さまです。
新車など購入さてた方は、ご祈祷する専門の場所があります。
総門よりすこし下って51号のほうにあります。
手水舎を過ぎると仁王門、仁王門の両隣には亀さんがいます。

大本堂（1枚目の写真）にてお参りします。
お寺なのでそっと手を合わせます（神社ではないので2礼2拍手とかしない）。
そのあとはおみくじです。
おみくじの割合ってどうなんだろうっていつも思います。

数年前に成田山でなんどひいても「凶」しかでないときがありました。
日を改めて参拝してまたおみくじひきました。
どうにか「中吉」だっかたな？？

今回は「大吉」よかったーーー。
成田山は外国の方の参拝も多いので、裏面は外国語がかいてあるめずらいいおみくじです。

叶ったら結びましょうと書いてあったので、持ち帰ります。
門前出たら我が家は必ず「駿河屋」によります。
まあ2時間待ちは当たり前なので、持ち帰りにします。
女将に「おもちかえり」っと言ったら「30分お時間いただきます」とのことでしたー。
「え！いつもはすぐにあるのにー」といったら「三が日のみ持ち帰りのご用意なので、申し訳ない」とのこと
まあ予約してあとでまた来ますー。
参拝客や外人さんはみんな写真撮ってたので、私も～。
注文受けてからさばくので、どうしても注文してから30-40分はかかりますね。
お持ち帰り用のがば焼き（3100円）です。
文化財の大野屋です。
江戸時代中期頃成立といわれ、昔は参拝客はここで泊まって成田山にお参りしたのでしょうね。
1Fではお食事もできます、雰囲気があっていいかも～。
駅のほうに進んでいくと弓道体験できるとこがありました。
手軽にできるので、結構混んでました。

場所は「さぼんさま」石鹸を半分つぶして年末に開業みたいですね。
さぼんさま石鹸はちょっとお高いですが、結構すきな石鹸です。
ぷるぷるしてるスライムっぽい不思議な石鹸です。

ここも雰囲気のいい鰻屋さんがたくさんあります。
川豊（かわとよ）さんは有名ですね。

母方は「駿河屋」父方は「菊屋」親戚のおじさんは「近江屋」が好きらしく、みなさんこだわりがありおいしい鰻とお酒で一年を幸せに過ごすのですね。
さあ京成成田駅までもどって母のおすすめのホテルのランチバイキングへ
こちら京成駅を成田市役所側に降りて、51号の信号渡ってすぐの場所です。
センターホテル成田2です。

母が女子会で何度か使ったことがあるみたい。
女子会！！って！！
新しくできたのできれいでとっても素敵なところ。
レストランの名前は「YASAI STYLE（ヤサイスタイル）」です。

コンセプトは
健農家の直送野菜ビュッフェ
健康は美味しいをテーマに身体トキメク時間をです。

お野菜たっぷりの食べ放題っていいかもー。
ランチ時間だったので市役所の方も多かったけど、母と年齢の近い方々が女子会してた！！
まあお野菜だから健康をきにする奥様達にはいいのかもね。

わたしもがんばってとってきたよー。
私が気に入ったのは「蒸し野菜」です。
小さなせいろにキノコやお野菜いれて3分蒸すのです。
ドレッシング（たれは）数種類あって、ニンジンのドレッシングがおいしくて2往復しましたー。

たっくさん野菜食べたよ。
もちろんお肉もありますよん(^^♪
ドリンクもついてきます。
数種類の紅茶やハーブティーなどなど、冷たい飲み物もあります。
こちらはミニケーキコーナー
別途料金になります、お野菜で満足なのでこちらはいただきませんでした。
ランチが終わったので、また成田山に戻り駿河屋さんで鰻を持ち帰ります。
駅までは戻らず、51号線からの成田山へ。
車で参拝の方はこのルート使うと思います。
成田山門前の駐車場もあります。

観光バスなどもたくさんとまってます。
こちらは先ほどはなした成田山交通安全ご祈祷の場所です。
自家用車持参でここにみなさんきれいに並んで、人間と車とがご祈祷いたします。
新車など購入された方が多いけど、私の友人は事故ったのでこちらに来てご祈祷をお願いしてました。
もうすぐで総門です。
こちらは坂道がなくていいかもね。

この風景は今も昔もきっとかわらないのでしょうね。