正月疲れを癒やす　クルマで行く(だけの)西伊豆・松崎＆箱根湯本★御殿場アウトレット、とらや工房も

2020/01/04 - 2020/01/06

　私たち夫婦の年末～正月三が日は、毎年、お互いの実家で過ごしてますが、のんびりすることもできないので、私たち夫婦の実質的な正月休みは、毎年４日以降（平日の場合は、有休）。
　
　今年は、西伊豆の松崎と箱根湯本に、クルマで１月４日～６日の２泊３日で行ってきました。
　
　自宅が神奈川ということもあり、伊豆と箱根はこれまで何回も行っているので、今回の旅行はこれと言った目的はなく、観光スポット・施設等にはほとんど寄ってません。
　
　ただただ、何をするわけでもない正月疲れを癒やすためだけの、仲良し夫婦の旅行です。

　画像はちょうど100枚と多いですが、内容はほぼ、宿泊先までのクルマでの移動内容で、中身は薄い旅行記です。

今回の主な行程は、次のとおりです。
【１月４日（土）】
自宅→御殿場アウトレット→とらや工房（混雑で撤収）→道の駅月ヶ瀬→伊豆まつざき荘（宿泊）

【１月５日（日）】
伊豆まつざき荘→（特に観光施設等も寄らずに、クルマで移動）→天成園（宿泊）

【１月６日（月）】
天成園→とらや工房（再挑戦）→帰宅

　クルマで行く場合、御殿場、箱根、伊豆周辺は、ピンポイントで行くよりかはセットで、あちらこちら行くので、今回は、神奈川と静岡にまたがっています。

　フォートラベルでのエリア選択は、指定する都道府県が一つだけなので、両県に分けてアップしようかと悩みましたが、わざわざ、エリアごとに分けてあげるほどの旅行内容でもないので、ひとまとめにしました。

　道中の内容は静岡の方が多いのですが、エリアは、一応、２泊目の宿泊先の天成園がある神奈川、箱根湯本にしてます（どちらの県にしようかも迷いました。）。

　ですので、箱根ネタはあまりありません。あらかじめご承知おきご覧いただけると嬉しいです。

　それでは、さらっとご覧ください。

※2020年1月12日（日）アップ

エリア 箱根湯本温泉(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

１月３日（金）
　
　いきなり、旅行とは関係がない、東京タワーの画像でスミマセン。
　
　例年、３日の夜まで、23区内にあるうちの奥さんの実家で過ごし、自宅に戻る時に、東京タワーのこのライトアップを毎年、撮影しに。
　そして、私のスマホのその年１年の壁紙としてます。

　今年も奥さんの実家を20時過ぎに出て、東京タワーへ。
　ただ、昨年までは、正月限定で、展望台にその年の西暦表示がありましたが、今年は「2020」がなくて、がっかり…。
　
　西暦表示がないと、何となくしまらないし、わざわざ正月に行く必要もないかな…。

　こんな感じで壁紙にしてます。昨年までは、「2019」とその年の西暦表示があったのに…。

１月４日（土）

　さて、前置きはこれまでとして、本題の旅行記は今日からです。

　前日の３日は、東京タワーを撮影後、22時過ぎに神奈川にある自宅に戻り、今日の朝は、ゆっくりしてたいところですが、早起きして、7時過ぎに出発。

　まずは、246で御殿場のアウトレットへ。

【画像：神奈川県　座間市内】

　今日のルートはこんな感じ。黒○の「J」が、本日の目的地の伊豆まつざき荘。

※地図の画像は小さくて見にくいので、拡大するか、あくまでもこんな感じというようにご覧くださいね。

　御殿場に行く時は、いつも、高速代をケチって、246で。この日はいつも渋滞している厚木市内も空いてました。

　246、渋滞なければ信号も少なく、快適。

【画像：神奈川県　厚木市内】

　246で静岡県に入ったら、246からそれて脇道の県道から、アウトレットの裏にある第５駐車場を目指します。

【画像：黒○「B」】

　渋滞もなく、9時15分過ぎに御殿場アウトレット第５駐車場に到着。自宅から、途中コンビニ休憩挟んで2時間15分程度。高速使えば、1時間程度で来れますが…

　この後、ここ第５駐車場は10時前に満車でした。この第５駐車場は、アウトレットの裏にあるので、穴場的駐車場のような感じでしたが、足柄SA併設のスマートICができてから、立体駐車場もでき拡充されましたが、混むようになりました。
　
　画像の後方にある建物は、12月に新しくできた小田急系列のホテルです。

　第５駐車場の脇にあるお寿司屋さん。朝イチからお寿司かぁ。開店前でこの状態。
　お昼時は、もっと長い行列に。

　お疲れさまです。

　さすが、正月休み中です。オープン前なのに、既に結構な人。

　今日の天気は、雲が多くて、富士山全体は見えません。

　ウェストゾーンとイーストゾーンを結ぶ橋。普段の土日でもこのぐらいの人はいますが、出だしが早いです。

　11時前でこの状態、人しか見えません。人酔いしそう…。

　アウトレットでは、２時間程度うろうろしましたが、結局、ラルフローレンで、ミニタオル３枚のみ購入。

　このあと、ここから10分弱程度のとらや工房へ。
アウトレットと同じ静岡県御殿場市です。

【画像：黒○　「B」から「Ｃ」】

　ここの前の道は何回も通っているのに、羊羹で有名なとらやのお店があることは、全然知りませんでした（気が付きもしない）。

　正月に奥さんの実家で、マツコが出ている再放送のテレビを見て、知りました。

　調べると、ここのお店10年以上前からあったんですね。まさに、こんな所にこんなのがあったのかって感じです。

　駐車場と道路を挟んだ向かい側に、とらや工房の入口があります。

　12時30分前に来たのですが、2時間待ちの案内が入口に…。

　駐車場係のおじさんが、テレビで取り上げられてから、多くの人が来るようになったと。まぁ、私もその一人ですが。ただ、平日は空いてるよと。

　一応、どんな感じか見に中へ。

　こんな感じの小道を歩いて行きます。

　2～3分程度歩くと、とらや工房が見えてきます。

　やっぱり、行列。２時間も待ってられないので、すごすごと撤収です。

駐車場のおじさんの言葉を信じて、明後日、箱根の帰りにもう１回来ることに。

　このまま、撤収しようと思ったら、小道で案内していた係の人が、この奥に売店もあるとのこと。

　画像は、東山旧岸邸。この横に売店があり、

　御殿場限定という羊羹をただ何となく購入。

　とらや工房では、売店で羊羹を買っただけで、本日の宿泊先の伊豆まつざき荘に向かいます。

　その道すがら、道の駅月ヶ瀬に寄ってます。

【画像：黒○　一番下の「G」が道の駅月ヶ瀬】

　とらや工房からは、主に県道を使って、伊豆縦貫道「三島萩IC」から有料道路を使います（この道は無料区間です。）。
　
【画像：黒○　「D」】

　伊豆中央道の料金所。

【画像：黒○　「E」】

　引き続き、修善寺道路の料金所。

【画像：黒○　「F」】

　前の画像の伊豆中央道とこの有料道路は良く使いますが、ETCも使えないうえ、たて続けに200円程度の料金をとられて、何回通っても、ここの両道路の仕組み、料金体系がどうなっているのか、何だかさっぱりわかりません。

　有料道路が昨年同時期に来た時より、終点が月ヶ瀬ICまで伸びており、その出口にこの道の駅が。

【画像：黒○　「G」】

　途中渋滞もなく、とらや工房からノンストップで、1時間ちょっと。14時ぐらいに到着。

　寄ろうと思って、寄ったのではなくて、有料道路に「道の駅月ヶ瀬駐車場　満車」という電光掲示板があり、そんな道の駅、あったけ？と。

　ほとんど満車状態でしたが、運よく、すぐに駐車できました。

　新しい。12月にできたばっからしい。

　店内はこんな感じで、地元の野菜、お土産品が並んでます。

　食堂もあります。

　うちの奥さんが何だかよく分からないけど、サボテンのようなこの多肉植物を購入。

　猪あんこモナカソフトクリームをぺろぺろ。

　この後は、国道136でまつざき荘に行くだけです。

【画像：黒○　「G」道の駅から「J」まつざき荘】

　山越えして、土肥温泉に入って、突き当たったこの先の交差点を左折します。

【画像：黒○　「H」土肥温泉中心部】

　順調に進んで行きます。

【画像：黒○　「I」静岡県西伊豆町宇久須付近】

　信号も少なく、快適ですが、たまに赤信号。

【画像：黒○　堂ヶ島マリンと書いてあるところ付近】

　道の駅月ヶ瀬からは、赤信号は画像の通り、3か所だけ。15時30分過ぎに今晩のお宿の伊豆まつざき荘に到着。

　まつざき荘には、ここ10年近くこの時期に来ており、町営で、正月時期でも＠15,000円程度と納得できるお値段。

　ここ松崎も含めて、西伊豆というか伊豆半島西側は夕日がきれいに見える地域ですが、本日は、残念ながら雲が多くて見られず（昨年も）。

　晴れていれば、こんな感じできれいな夕日を見ることができます。

【画像：2年前です。】

　最上階にある温泉に入って、お部屋でのんびりして、17時30分の一番早い時間で夕食。

　これ以外に、煮つけ、天ぷらもあります。

　オプションでいか刺しも注文。

夕食を18時30分には終えて、満腹状態。20時前には、爆睡で、本日終了。

　１月５日（日）

　今日は、いい天気です。気持ちがいい晴れです。
最上階にある温泉からも、お部屋と同じこんな感じの景色が見られます。

　朝食は、バイキング。

　バイキングは毎回食べすぎに。朝からカレーも食べて腹一杯。

　朝食後、またお部屋で少しのんびりして、10時前にチェックアウト。

　ちなみに、昨夜は強風だったので、一晩で車は潮でものすごく汚れます。
　
　フロントに洗車用のタオルもあり、画像の左下に車がいますが、ホースもあり洗車している人も。

　私は気にしないのでそのままですが…

　まつざき荘から国道に出たらすぐにあるこの農の駅で、みかんワインを購入。ガラガラをやっていて、わさび味噌が当たりました。

　

　今日は、これからただ、本日のお宿の箱根天成園に行くだけです。

　今日のルートはこんな感じ。

【画像：黒○　まつざき荘「A」から天成園「J」】

　さようなら、松崎、また来ます。

　松崎には何回も来ており、街ナカも歩いたことがあるので、最近は松崎に行くだけになってますが、なまこ壁、昔の学校、セカチューのロケ地などあるなど、なかなか趣があります。
　
　昨日（1/11）、テレビを見ていたら、松崎のポスターを作成するとのことで、サマーズの１人と女性タレントたちが松崎に来ていていろいろ紹介しており、新しく古民家カフェとかできたみたいなので、今度来る時は、また、ぶらぶらしようかな。

　国道136からは、富士山がきれいに見られるところを何回も通ります。

【画像：静岡県伊豆市　恋人岬を過ぎて、少し行ったところ】

　土肥からは、国道ではなくてそのまま直進。海沿いの県道で戸田方向へ。

　戸田からのルートはこんな感じ。

ちなみに、これから画像にあげるのは、
・戸田中心部　　黒○「B」
・出逢い岬　　　黒○「C」
・煌めきの丘　　黒○「D」
・大瀬崎　　　　黒○「E」
・みかん直売所　黒○「F」
・三津シーパラダイス付近　黒○「G」
です。静岡県沼津市です。

　戸田の中心部？

　戸田の中心部の先にある出逢い岬。

　この旅行記の頭で使用している画像もここでの画像です。旅行記のエリアを神奈川にしてますが、静岡の画像を使用してます…。

　出逢い岬からすぐのところの煌めきの丘

　今日は本当に晴れていて、富士山がどこからでもきれいに見られます。

　画像に映り込んでいるおじさん、前の出逢い岬でもいたおじさんで、邪魔で早くどかないかなと思ってましたが、ずーとこんな感じでボーっと富士山を眺めてて、仕方なくパチリ。

　まぁ、ボーっと見ていたい気持ちはわかります。

ここは、画像の横に、テラスもあって眺めはグッドです。

　車を走らせて、次は大瀬崎へ。

　駐車場に車をいれて、てくてく歩いて、先っぽの方へ。

大瀬神社の鳥居です。

　少し歩くと、引手力命神社という神社もあります。

　実は、ここに来る前の煌めきの丘のテラスで、うちの奥さんがコケて足を痛めて、登れず、ここで、参拝。

　こんなのもあります。ここは有料エリアだったので、パス。何が不思議なのかがよく分からない…。

　伊豆の残りの６不思議は何なんだろう？

　水鳥かと思ったたら、ダイバーでした。ここ、大瀬崎はダイビングスポットで、この寒い中、結構ダイバーがいました。

　黒柴わんぽも気持ち良さそうにお散歩中。

　さて、大瀬崎の後は、30分程度、クルマを走らせて、ここのミカン直売所へ。
ここのみかん直売所は、５年ぐらい前にも１度来たことがあります。

　前回来た時、老犬がいましたが、亡くなってて、秋田犬になってました。

　ここでは、みかんの他にりんごも一袋＠500円を＠100円にするからと言われて、購入です。

　みかん直売所の後は、本日のお宿がある箱根に向かいます。
　みかん直売所を出て、５分程度、ここを右折。有料道路へ。長岡ICを使います。

【画像：黒○　「G」静岡県沼津市　三津シーパラダイス先付近】

　長岡ICから有料道路、箱根新道（１国）のルートはこんな感じ。

　赤☆は次の渋滞画像
　黒☆は次の次の次の渋滞画像

　の場所です。

　長岡ICからよくわからない有料道路（私は、どこが修善寺道路、伊豆中央道路、伊豆縦貫道なのか前述したとおりさっぱり区別ができてません）に乗りますが、途中、何故か信号があります。
　その手前で渋滞。

　現在、オーバーパスを工事中で、そのうち信号はなくなるみたい。

　めんたいパークの横を通り過ぎて、

箱根新道につながっている三島塚原ICまで行きますが、その途中の登り坂で渋滞。
ここは、いつも渋滞している感じ。ノロノロ走行です。

　箱根新道から天成園までのルートはこんな感じ。

天成園は画像の黒○「J」です。
赤○は、道が狭い場所

です。

　箱根新道から旧１国と合流地点（箱根湯本駅手前付近）でまた渋滞。ここは、渋滞の名所です。

【画像：黒○　「H」】

　すぐに畑宿方向に左折します。

　左折して、少しの場所にあるバームクーヘンで有名？なルッカの森へ。この向かいにはセブンイレブンもあります。

【画像：黒○　「I」】

　ここでは、限定商品のチョコレートバームクーヘンを購入。

　その後、狭い道を通って、14時15分ぐらいに天成園に到着。

　チェックインは15時からなので、荷物だけ預かってもらうために、靴を脱いで、館内へ。

　ロビーは人でごったがえしてます。想像以上に人がわんさかいたのでビックリ！
この画像の人たちは、全員日帰り入浴の受付です。

　チェックインまでの時間は、箱根湯本駅周辺をぶらぶらしに、てくてく歩いて行きます。

　天成園に行くためには、前の地図の画像で、赤○した狭い道路を通らなければなりません。
　こんな感じで狭く、離合する際は下っていく車は、歩道まで、はみ出す必要があります。

　歩道に、はみ出すことを前提にしているのか、車道と歩道はフラットです。
　
　マイクロバス等も通ったり、結構、歩道には人が歩いているので、慎重に離合する必要があります。

　特に、このシェルター内部での離合はできません。譲り合いです。

　湯本駅に歩いていく途中にはこんなマンホールも。

　途中、ちもとという和菓子屋へ。

　ここでは湯もちという和菓子を購入。ゆず味ということで、私はゆず味が苦手なので、食べませんでした…。

　箱根湯本駅付近は渋滞、人でいっぱいです。

　箱根湯本駅の中も人が結構います。

　道路沿いには、先ほどの、ちもとの別店舗もあり画像には写ってませんが、このお店の横には、テーブルとイスもあります。

　湯本駅周辺をぶらぶらして、15時30分頃に天成園に戻ってチェックイン。

　チェックイン後、温泉に入って、17時30分に夕食。
夕食時間は17時30分の他に17時45分、19時からというよくわからない時間帯からの選択でしたが、昼は食べていないので、お腹がぺこぺこ、一番早い時間で。

　温泉は、日帰り入浴の人たちも相まって、混んでるかと思ったら、浴槽も広く、洗い場も結構あるので、そんなでもなかったです。

　ただ、女湯は混雑していたと。

　夕食はバイキングで、通常は争奪戦になるので、15分前には会場へ。

　ここは、テーブルをきちんと係の方がきちんと案内してくれるので、入って早々、テーブルの争奪戦はなくて、良かったです。

　ライブキッチンも、肉、担々麺、お寿司等結構あります。

　夕食は、こんな感じ。

他にもいろいろ食べましたが、お見苦しくてアップできません…。

　クオリティーも年間同一料金のチェーンホテルと比べるのが失礼と思うほど、高かったです。

　お客さんの質も高いのか、思った以上に争奪戦ではなかったです。

　おいしくいただき、食べ過ぎです。お腹いっぱい。１時間ぐらいで、夕食を終えて、お部屋に。

　今日も昨日に引き続き、20時前には爆睡。２日日終了。

１月６日（月）

　最終日です。お部屋は６階でした。景色はこんな感じ。

　朝、起きて、ひとっ風呂入って、朝食。

　朝食もバイキング。昨日のまつざき荘につづいて、またカレー。朝から、お腹いっぱいです。

　朝食後、のんびりして９時30分頃にチェックアウト。

この天成園初めてきましたが、お風呂、食事ともグッドでした。

　さて、チェックアウト後、今日は、本当は小田厚の有料道路を使えば早く帰れますが、一昨日、2時間待ちだった御殿場のとらや工房に再チャレンジします。

　最終日のルートはこんな感じ。箱根の山を越えて行きます。

画像の黒○「A」が天成園、「B」がとらや工房です。

　今日も良く晴れていて、富士山が良く見られます。

　10時30分頃にとらや工房に到着。

　駐車場のおじさんが、今日は暇だから、写真とってあげると言われて、お言葉に甘えて、入口で奥さんと仲良くパチリ。

　一昨日は雲が多かったのですが、今日は晴れているので、竹林もいい感じ。

　空いてました。

　メニューはこんな感じ。

混雑時は、持ち帰りは、別の列にすればいいのにって思ってしまいます。

　レジが一つしかないので、人が少なくても、それ相応の時間はかかります。

　席はこの積み木を置いて、キープするみたい。

　人が少なかったので、置く意味をなしてませんが、一応、置いてみました。

　この日は天気が良く、そんなに寒くなったので、オープンテラス席で。

　席からはこんな景色。

　奥さんがしょうが大福。

　私は、お汁粉。

　朝ご飯を食べ終わった後、２時間程度しかたっていませんでしたが、完食。さらにお腹いっぱい。

　自宅用にどら焼きも購入。

　この後、東名御殿場ICから高速に乗って、帰宅しました。高速は、空いていたので、１時間強の12時30分ぐらいに到着しました。

　以上、正月疲れを癒す2泊３日の旅行でした。休み明けの仕事はきつかったですが…。
　
　遠出も良いですが、自宅からまあまあ近い伊豆、箱根に温泉に入って、何をするわけでもなく、のんびりするのも良い旅です。
　
（画像は、道の駅月ヶ瀬で奥さんと仲良くパチリした画像です。）