2020/01/08 - 2020/01/09
1001位(同エリア4577件中)
ブヒブヒさん
ヨメの体調気遣って計画の半分で終わったヤンゴン。 名残惜しいけどヤンゴンからバスでパアンに行きます(>ω<)
郊外に行くとネットが激遅なんでライブ配信できるかな。。。
パアンの観光地巡りだけで記事が一冊作れるのですが•••怠慢こきました。(>ω<)
※写真右下の日時はミャンマー時間です
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3泊したヤンゴンの White House Hotel で最後の朝食。 しょぼかったけどコーヒーは美味しゅうございました。
六階の部屋まで途中で休まなくても登っていけるようになりましたぜ (≧∇≦)b -
2001年 アランヤプラテートのロンクルア市場で購入した愛用のカーゴパンツ、ついに左膝のところが破けてしまいますた。 最後のお勤め、今日一日これで行こう ( ・ิω・ิ)
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ホテル近くの通りを頻繁にタクシーが通っているので適当に止めて乗り込みます。 Grab Taxi 待つより早いし値段も大差無い。
トヨタのプロボックスという車種のタクシーはエアコン無しだけど安いのでそれを狙って止めています。
ホテルからアウンミンガラー•バスターミナルまで10000チャット -
建築中の高層ビルがいくつもあって今後 この街も大都会へと変身することでしょう。
心配していた停電もありませんでした。 -
ヤンゴンの近郊から通勤の人達がバスを待っています。 ちょうど通勤通学の時間帯ですがそれほど渋滞していませんでした
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客待ちのリクシャー。 五年後には車が増えてこうした人達も見かけることが出来なくなるでしょう。
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郊外での庶民の足はオートバイ。
ヤンゴン中心部では全くオートバイを見かけませんでした。 恐らく危険なのでオートバイ乗り入れ禁止なのでしょう。
このあたりまで来て行き交うバイク見るとやっぱりここは東南アジアなんだと実感します。
ほとんどのバイクがカブタイプでした。 -
50分程でアウンミンガラー•バスターミナル到着です。 綺麗な大型バスが何台も停まってます。 タクシー降りたらどこぞのオジサンがパアン行きのバス会社のオフィスまで誘導してくれました。
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ここでパアン行きのチケットを購入。 一人7000チャット(≒150バーツ)。 タイ在住が長いので物価判断基準はタイバーツで考えちゃいます。 半分タイ人化しています (*´ω`*)
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9:30 発の ↑ この大型バスです。 7時間かかるとの事
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待合室で待ってると物売りやらいろんな人が来ます。 ↑ のピンク服の年老いた尼僧は一人ひとりにあたって喜捨を要求してきて、、、私も彼女の眼力に負けて1000チャット喜捨させていただきました (・ัω・ั)コノギゼンシャガ
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このバスターミナル内には食堂やら雑貨屋やら一通りのお店がありますね
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それにつけても物売りの数が凄い! 服とか時計、ガム、タバコ、ヌイグルミ、何でもあります。 あまりしつこくないので気になりません。
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いよいよ出発! なう♪
右下の日時はミャンマー時間です
9:30のエアコンバスです。7時間のバス旅
大型バスの割に席は狭く LCC の飛行機並みでした。 バスの下にオートバイ3台積み込んだのには驚いたわ -
途中の町で客を下ろしたり乗せたりして進みます。 途中のバゴーの町は適度に大きくて住みやすそうな町でしたね。 次回来てみようと思います。
んで 出発から3時間半ほどで20分の食事休憩。 -
タイの長距離バスのように無料の食事が振る舞われるかと待てど 何も出ない。 他の人たちにはどんどん振る舞われるのに。。。
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んでたまたま座ったテーブルのご夫婦に聞いたら係の人に注文する普通の有料レストランとの事。
しかもこの男性 若い時に東京で八年間働いていたそうで 少し日本語ができる! 英語はかなり達者な方でした。 日本人には親切にしてもらったと感慨深げに語ってたぞ。 いやはやニッポン凄いぞ! -
注文してやっと食事にありつけたが お味は今ひとつ
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バスは先を急ぎます。 車窓を流れるミャンマーの風景は昔のタイを思い起こさせる懐かしさ。 高床式の家がほとんど無い事からこの辺りはあまり洪水被害はない地域なのでせう
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到着です! パアンの町に! 数人の欧米人も降ります。 皆 旅慣れたバックパッカー風。
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この時計台を中心としたこぢんまりとした町のようです。 ですがミャンマー観光で急激に人気が出てきた町です
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事前にネットで良さそうな安宿をチェックしていたので、近場のゲストハウスから見ていきましょう。 んで最初に入ったのがここ、SOE BrothersGuest House。 1と2があるのですが1の方です。 たいそう人気で満室かもしれません。。。
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↑ オーナーは78歳! かくしゃくとしていて欧米人客と英語でテキパキ応対している。 凄いはこのジイサン! 気に入ったわ!
幸い結構空いていてエアコン付きの個室 1泊18ドル、二泊します。 他のバジェット旅行者はドミトリーとか共同バス•トイレのファンルームのようです。 従業員の応対も丁寧で好感が持てます -
1泊18ドル(≒560バーツ)、古いけど広いしテレビも冷蔵庫もあります。 ヨメも気に入ってくれました。 ヤンゴンの6階の部屋と違ってここは2階なんで楽勝です
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水もこんなにデカイので不足することは無いでせう。無料 WIFI も使えます
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町を軽く散歩。 思った以上に小さいかも。 それに食堂が見当たりません。 、、、と思ったら時計台近くで場違いな小洒落たレストラン発見(●´ϖ`●)
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ハンバーガー2個にコーヒー、フルーツジュースにエクレア、、、これで10000チャット(≒200バーツ≒770円)でっせ、お嬢さん! (^^)/~~~
この町 ストライクゾーンど真ん中だわ!
明日はバイク借りて観光しませう( ´Д`)=3 -
部屋に戻ってからにこの旅行記書いたり洗濯したりシャワー浴びたりして過ごす。
夜 小腹空いたので(燃費悪すぎ)一人で食べに行くことに。 受付の兄ちゃんにちょっと食事に行ってくると言ったら この時間だと2軒の食堂しか開いてないと言ってその場所を丁寧に教えてくれた。
んで来たのが ↑ の店。 -
メニューには英語表記もあるし値段もきっちり書いてある。 ↑ フライドヌードル 2500チャット。 ちょっと高いかと思ったがかなりの量があって焼きそばみたいな感じ。 ま、こんなもんだろう
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欧米人客も数人入っていた。
驚いたのはここで働いている若い娘さん。 ニコニコしながら働いている。 先のレストランの従業員の娘も同じだったのだが楽しそうに働いているのだ。 見ていて気持ち良いもんだ。 -
宿から五分もかからない所だったので少し遠回りして帰った、、、というか、、、道に迷った。 生来の方向音痴である。 そのお陰で意外な発見があったりするのだが。。。
野良犬が数頭いたが吠えられもしなかった。 まだ10時前だというのに 人通りはほとんど無く 細い道は街灯もなく暗い。 何より驚いたのはゴミがほとんどなくキレイなのだ。 貧しい国の道路とはとても思えない。 -
☆ 1/9 ☆ バイクで観光 ?
安宿ですが無料の朝食付きです(^^)v -
食べ放題なのでバジェット派には有り難い
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このゲストハウスでオートバイを借りますた♪
水を得た魚! バイクを得たブヒブヒ!
銭を得たヨメ! 最強です♪
1日8000チャット(タイと同じ位ですね)
但しバイクの状態はあまり良くありません。
メーター類は全部壊れているし 借り手が転倒したのか少しフレーム曲がってるのか少し右にハンドル取られます。 エンジン、ミッション、ブレーキ、タイヤは無問題です。 他にスクータータイプもあります。 -
パアンの町から郊外へ行くとサルウィン川の広大な景色や奇岩の山などの景色が楽しめる。
そうしたきれいな写真や解説は他の4トラベラーさんに任せて 私は交通事情や街について気付いたことをメインに書きます。 -
☆ チャウカラッ•パゴダ
昔は一番上まで行けたらしいが今は途中まででした -
こーんな感じで登っていけます。
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タイ人もツアーで来ていました。
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☆ ヤテッピャン洞窟 ☆
洞窟寺院。 結構長い。 猿がいる。 珍しいコウモリがいる。 足元悪いので気をつけて! 私しゃ猿のフン踏んでしまいますた(~_~;) -
登ったり降りたりがあるので体力的にハードです。 でも来る価値はあります!
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上からの景色見ながらしばし休憩。
ヨメ 完全にへばってる -
☆ ルンビニウィン ☆
お釈迦様の像がこれでもかと出てきます!
拝観料一人4000チャット。 -
多けりゃ良いというものでも無いと思うのですが。。。
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ここから上まで登れるようですが ヨメは完全拒否! 私的にはトライしたかったのですが往復で二時間以上かかるでしょうから その間ヨメ一人置いていくわけには行かず断念。 (°ー°〃)ホントケ?
将来はケーブルカーが設置されるようなのでその時再度チャレンジしませう -
こーんな上まで行けるんかしら?
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★ パアンの交通事情 ★
バイクで走って気が付いたこと。。。
※ 車線の幅が狭い上に路肩が無いので車に追い越されるとき怖い
※ 車も一気に加速して追い越してくれれば良いのですがチンタラ抜いてく車が多い。
※ 右側通行です。 前後に車ないと知らないうちに左側を走りそうになる。 右折左折時は特に注意です
※ 道路の舗装状態はまぁまぁです。
※ ちゃんとしたガソリンスタンドけっこうありました。 リッター980チャット位(≒20バーツ)。 タイのガソリン価格26バーツくらいだから ここは安いね
※ ツアーで観光地巡りをするのが安全で確実です。 調べるととても安いです。 まだ注目され始めたばかりですが、将来的には大人気の観光地になるでしょう。 そうしたら値段も上がるでしょう。 -
☆ パアンの人々 ☆
↑ 途中にあったコンピューターの大学?
建物はかなり立派です -
その対面にある普通の食堂に入ってみました。
そのオーナーはミャンマー人ですがタイ語が達者。 聞くとタイで30年働いていたとの事 -
彼によるとこのコンピューターの大学の学生数は500人程度だそうです。 お昼時とあって学生が食べに来ます。 可愛い娘も多いし皆 細いですねぇ。
食堂の親父が彼らは日本人とタイ人の夫婦だと何気に我々のこと話題にすると皆からチラ見されて。。。ここでは日本とか日本人は憧れの対象なんですよ。 -
↑ これにコーラ頼んで3200チャット。 タイバーツで言ったら65バーツ位? タイの三分のニくらいやね。
日本語か英語の達者な若い娘見つけてここに住んでもイイねぇ٩(♡ε♡ )۶ 今のオイラにゃ出来んが(¯―¯٥) -
暑気当たりっぽいヨメを宿に残して 一人そぞろ歩き。 暑さと歩き疲れて 涼を求めて銀行に入ってみた。 結構お客さん入ってる。 店内でキョロキョロしてたら外人とわかったらしく行員が声をかけてきた。 咄嗟に英語で「口座開きたいのですが」と言うとどうぞこちらへって。 話聞いたら外人でも観光客でも口座開いてATMカード使えるらしい。 普通預金でも高金利なんです、ミャンマーは! その代わりチャットは弱いので為替差損を考えるとどうなんでしょう?
定期預金は? ドル預金はできるのか? 外国人でも可能なのか、つい図に乗って聞いてしまった。 ネットで調べて知っているのですが。
↑ そうしたら件の女性行員 詳しい人に聞いてみますと。。。ついデマカセ言ったら大事に! 今回は金持ってきてないので次回また来ますと言って出てきた。 ホント、ミャンマーの人って親切この上ないわ。 -
☆ パアンの街 ☆
ネットにはパアンの情報まだ少ないが、大抵の記事が「こぢんまりとした町」と表現している。 確かに旅行者向けの店や安宿が固まっているエリアは小さいがパアン自体はカレン州の州都なので結構デカイ。 バイクで走ってみるとよくわかる。 かなり大きな市場がある -
豆腐?
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野菜も多種多様ある
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生活感あって市場 良いよね
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日用品やお菓子の卸みたいなお店。
私もタバコを2カートン買ったのだが 一般店の店頭価格ひと箱1000チャットがここでは930バーツと安い上にちゃんとプリンターで打ち出した領収書くれた。 良い店見っけヽ(^o^)丿 -
明日朝早く宿を出るのでバイクを返す。
ヨメ 足が痛いのでディナーはゲストハウスのすぐ隣の ↑ こんな地元食堂で -
パレットに入った惣菜を指さして注文する。
一見辛そうだが一品だけちょっと辛いだけ。 その代わりどれも油っぽい。 これらに1リットルの水ボトルで5500チャット。 うーん、ちょっとボラれてるかも。
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