美術展めぐり：モネ展（これからと、今までに来日したモネ展、モネ作品を巡ります）

2023/12/14 - 2023/12/14

表紙フォトは「イマーシブミュージアム　印象派」から撮影。偶々ルノワール作品ですが。

美術展めぐり：モネ展（これからと、今までに来日したモネ展、モネ作品を巡ります）
＊2024年秋、「モネ展　睡蓮」（国立西洋）マルモッタン美術館主にが、開催予定される。
　
＊旅行時期は、「モネ　連作の情景」　（【東京展】上野の森美術館）。12月14日に鑑賞に変更した。
＊表紙画像は、本展の印象派ルノワールの画です。モネは以下にあります。

＊＊最近のイベント＊＊
＃2023年10月20日(金)～2024年1月28日(日)　「モネ　連作の情景」　（【東京展】上野の森美術館）。12月14日に鑑賞。
＃2022年7月～10月　　9月30日鑑賞した
「イマーシブミュージアム　印象派」（日本橋三井ホール）で開催された
　表紙フォト
#2020年7月～10月→→2021年に延期された。
「モネー風景への問いかけ　オルセー・オランジェリー特別企画」（アーティゾン美術館：旧ブリジストン）
#2020年3月「ロンドンナショナルギャラリー展」（国立西洋）でもモネ作品が来日した。

今までの展覧会　
１．先ずはモネ作品特集として、日本で開催された「モネ展」を巡ります
#2018年　「モネ　それから100年　展」（横浜美術館）
#2015年　マルモッタン美術館所作品からなる「モネ展”印象日の出”から
　　　　　”睡蓮”」まで（都美術館）
#2007年　「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）
#1994年　「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日
　　　　　これには多くの国内美術館所蔵作品が観れたが、含めず。

２．続いて、過去、他の企画展に参加・来日していた主要なモネ作品を巡ります。
掲示は展開催年度順で表示してあります。
　　例としては、美術館別展覧会や時代テーマ別の企画展です。
　　ウスター美術館展（2024年）
　　ロンドンナショナルギャラリー展
　　コートールド美術館展
　　プーシキン美術館展
　　フィリップス・コレクション展
　　ビュールレコレクション展
　　ボストン美術館展
　　クラークコレクション展
　　ワシントンナショナルギャラリー展
　　フィラデルフィア美術館展
エミルタージュ美術館展
　　チューリッヒ美術館展
　　スコットランド美術館展
　　デトロイト美術館展

これ以外に情報がでれば、追記してゆきます。

エリア 上野・御徒町(東京)

モネ1908 〇2024《睡蓮》ウスター美術館所蔵
＃2024年「ウスター美術館展」（都美術館）で来日

♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

＃モネ　連作の情景」　（【東京展】上野の森美術館）によるモネ作品です。
モネ1868‐69　〇2023bs「昼食」シュテーデル美術館・フランクフルト 所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＊当時、サロンにも出品できる大サイズ画面の絵画。
＊窓から明るい光、親子が食事中。複数人数の室内画。その他で食卓に新聞が見える。

モネ1866　〇2023「桃の瓶」アルベルティウム美術館、ドレスデン所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＊印象派というより、それ以前の大変リアルな表現です。

モネ1867　〇2023「ルーブル（パリ）の築堤」デン・ハーグ市立美術館 所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＊セーヌ川を挟んで手前と向こう側。パンテオンのドーム、サンジャックの塔が遠くに。こちらは、並木の間に、キオスク、本屋の売店。人々の様子が克明に描写される。ルーブル宮殿2階から見下ろすパリの姿。

モネ1867　〇2023「サン＝タンドレスの小屋」ジュネーブ美術歴史博物館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1871　〇2023「ザーン川の岸辺の家々」シュテーデル美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＊パリコンミューンの乱を避けていたロンドンからの帰路訪れたオランダの町の風景。
＊モネは印象派の画風の以前の風景画の一つ。

モネ1871　 〇2023 「グーテェエ嬢のポートレート」クレラーミューラ美術館蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
♯2011年、2023年オランダ旅行時に、同美術館を訪問。

モネ1871 〇2023「オランダの船、ザーンダム近郊」グリン、ヴィヴィアン美術館、スウォンジー
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1871　〇2023「ザーンダムの港」ハッソ・プラットナー・コレクション（個人蔵）
♯2023年「モネー展　連作の情景」（上野の森美術館）で来日

モネ1874　〇2023「アトリエ舟」クレラーミューラ美術館蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
♯2011年、2023年アムステルダム旅行時に、クレラーミューラ美術館を訪問した。

モネ1874 〇2023 《橋から見たアルジャントゥイユの泊地》三重県立美術館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で出展

モネ1875　〇2023「アルジャントゥイユの雪」ジュネーブ美術館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1878　〇2023「The Church at Vétheuil」スコットランド国立美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＃2005年「スコットランド国立美術館展」で来日

モネ1878　〇2023「クールプヴォワのセーヌ河岸」モナコ王宮コレクション
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＃2019年「ゴッホ展」（上野の森美術館）で来日

モネ1879　〇2023「ヴェトゥイユから下流のセーヌ川 (La Seine en aval de Vétheuil)」ジュネーヴ美術歴史博物館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1880　〇2023「ヴェトゥイユの教会」サウサンプトン市立美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1880　〇2023「ヴェトゥイユの春」ヴォイマンス・ファン・バーニンゲン美術館・ロッテルダム所蔵
♯2023年「モネー展　連作の情景」（上野の森美術館）で来日

モネ1881　〇2023「海辺の船」東京富士美術館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で出展

モネ1882　〇2023「プールヴィルの断崖」東京富士美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）に出展

モネ1882　〇2023「プールヴィルの断崖」トゥゥェンテ国立美術館・エンスヘデ
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1882　〇2023「プールビルの漁網」デン・ハーグ美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1882 〇2023「ヴァランジュヴィルの教会とレ・ムーティエの渓谷」コロンバス美術館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1882　〇2023「ヴァランジュヴィルの崖の漁師小屋」ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館、ロッテルダム
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1882　　▲〇2023「ヴァランジュヴィルの崖の窪みの道」ニューアート・ギャラリー・ウォルソーン所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1883　〇2023「ヴェルノンの教会の眺め」吉野石膏・山形
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で出展

モネ1883　〇2023「エトルタのマンヌポルト」MET所蔵　
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＃2012年「メトロポリタン美術館展」（国立西洋美術館）で来日
♯2017年　ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した。

モネ1884　▲〇2023「モンテカルロ：ロクブリュヌの眺め」モナコ王宮コレクション所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1884　〇2023《ジヴェルニーの積みわら》 ポーラ美術館・箱根所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）に出品
♯箱根旅行時に、ポーラ美術館を訪問した。

＊積み藁連作は、モネが3年間で描いた中から15点を選び、一つのテーマで個展を開いた初めてのもの。「いたる所に広がってすべてを覆う光の瞬間を描いている。
＊のちに抽象絵画を確立するカンディンスキーは、モネの「積み藁」を観て画家になることを決意したと言われてる。

モネ1884　〇2023「ヴェンティミーリアの眺め」ケルヴィングローブ美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1885　▲〇2023「積みわら」大原美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1886　〇2023「マヌポルト【エトルタ）The Manneporte near Etretat」MET所蔵　
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＃2012年「メトロポリタン美術館展」で来日
♯2017年　ニューヨーク旅行時に、メトロポリタン美術館を訪問した。

モネ1886　〇2023「ジヴェルニーの風景・雪の効果」ヘヒト美術館、ハイファ
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1886　〇2023「ポール=ドモワの洞窟」茨城県近代美術館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で出展

モネ1887　〇2023「芍薬」ジヴェルニー、ジュネーヴ歴史美術館 (1)
＃2023年「モネー展　連作の情景」（上野の森美術館）で来日

モネ1889　〇2023「クルーズ渓谷、曇り」ファン・デア・ハイト美術館・ブッバータール
＃2023年「モネー展　連作の情景」（上野の森美術館）で来日
【関連】
モネ1889 「クルーズ川の渓谷、夕暮れの効果」マルモッタン美術館所蔵が、2015年のマルモッタン展で見えた。

モネ1888　〇2023「ジヴェルニーの積みわら、夕日」埼玉県立近代美術館
＃2023年「モネー展　連作の情景」（上野の森美術館）で出展

モネ1891　〇2023「積み藁・雪の効果」スコットランド国立美術館SNG所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
＃2005年「スコットランド国立美術館展」で来日

モネ1893　〇2023「黄昏時の流氷」ラングマット美術館、バーデン
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1894　〇2023「ジヴェルニー付近のセーヌ川」上原美術館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で出展

モネ1896　〇2023「ジヴェルニーの洪水」 ニュ・カールスベア美術館、コペンハーゲン所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1897　〇2023「波立つプールヴィルの海 」国立西洋美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で出展

モネ1898　〇2023「睡蓮」ロサンゼルス・カウンティ美術館所蔵
＃2023年「モネー展　連作の情景」（上野の森美術館）で来日
＊観る人の目線は、自然と睡蓮へ。

モネ1899-1901　◎2023関連　「ウォータールー橋、ローズ色の効果 (Waterloo Bridge, effet rose)」ポーラ美術館
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日
バラ色に染まる橋と鈍く映し出す河面。

モネ1899-01　〇2023？「ウォータールー橋、曇り ( temps gris) 」ヒュー・レイン・ギャラリー、ダブリン
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1904　◎2023「ウォータールー橋　ロンドン、日没」WNG所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1904　◎2023「ウォータールー橋、夜明け (Waterloo Bridge, le point du jour)」WNG所蔵
＃2023年「モネ　連作の情景　展」（上野の森美術館）で来日
＊日の出前、日の明るさはまだない。

モネ1918　〇2023「睡蓮の池」ハッソ・プラットナー・コレクション所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

モネ1925　〇2023「薔薇の中の家」アムステルダム市立美術館所蔵
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

イマーシブミュージアムのオープニング画像
モネ1872　「印象，日の出」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年　マルモッタン美術館所蔵の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日した作品の映像です

＊壁一面に大画面で映されています。
＊画面下部では、寝転がったり、座ってリラックスして、絵画の映像を眺めています。

イマーシブルミュージアムの画像
モネ作の”睡蓮の池”

＊壁一面に大画面で映されています。
＊画面下部では、寝転がったり、座ってリラックスして、絵画の映像を眺めています。

イマーシブルミュージアムの画像
モネ作の”睡蓮と日本橋”

モネ1899　◎2020「睡蓮の池」ロンドンナショナルギャラリー所蔵
＃2020年　「ロンドンナショナルギャラリー展」（国立西洋美術館）で来日出展。

モネ作の”睡蓮”
＊壁一面に大画面で映されています。
＊画面下部では、寝転がったり、座ってリラックスして、絵画の映像を眺めています。
＊この大画面では、オランジェリー美術館の「睡蓮の間」を思い出します。

モネ1886　▲〇2023「ヴェルノンの眺め」クライスラー美術館・ノーフォーク
♯2023年「モネ　連作の情景」（【東京展】上野の森美術館）で来日

イマーシブルミュージアムの画像
モネ1869　bs「ラ・グルヌイエール　La　Grenouillére 」MET所蔵

モネ1886　〇2007「日傘を差す（持った）女」（右向き）オルセー美術館蔵
2020年7月～10月→2021年に延期された。
＃2021年「モネー風景への問いかけ　オルセー・オランジェリー特別企画」（アーティゾン美術館：旧ブリジストン）に出展予定の作品
＊継娘シュザンヌ・オシュデは陽光に照らされ、柔らかく輝いている。やや強い風が衣服や土手に生える草花を優しく靡かせています。

モネ1886 ◎2021 「べリールの岩礁」ランス美術館コレクション所蔵
♯2021年「風景画の始まり　コローから印象派展」（SONPO美術館）で来日

モネ1868‐69　〇2020「かささぎ』オルセー美蔵
＃2020年7月～10月→→2021年に延期された。
「モネー風景への問いかけ　オルセー・オランジェリー特別企画」（アーティゾン美術館：旧ブリジストン）に出展予定の作品
＃2014年「オルセー美術館展 印象派の誕生ー描くことの自由」（国立新）で来日
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊雪の明暗表現が実に見事、輝いている。モネはバジールに幸福を感じていると伝え、本作は清々しさと暖かい輝きを伝えてるらしい。
＊雪の降り積もった田舎の冬景色が描かれ、左手側の木組みに止まった黒い一羽の「かささぎ」が雪景色の静寂を強＊

モネ1870　◎2020「トゥルヴィルのロッシュ・ノワール・ホテル」オルセー美蔵＃2020年7月～10月→2021年に延期された。「モネー風景への問いかけ　オルセー・オランジェリー特別企画」（アーティゾン美術館：旧ブリジストン）に出展予定の作品
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。

モネ1891　〇2007「エプト川のポプラ並木、風の日」オルセー美蔵
＃2020年7月～10月→→2021年に延期された。
「モネー風景への問いかけ　オルセー・オランジェリー特別企画」（アーティゾン美術館：旧ブリジストン）に出展予定の作品
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊ロンドン旅行時、ナショナルギャラリーを訪問した。
＊ポプラ並木も連作テーマ作品
＊本作は曇天の空の微妙なトーンの違いを表現してる。

モネ1899　◎2021bs「睡蓮の池、緑のハーモニー」オルセー美術館蔵
2020年7月～10月→2021年に延期された。
「モネー風景への問いかけ　オルセー・オランジェリー特別企画」（アーティゾン美術館：旧ブリジストン）に出展予定の作品
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊構図や画面構成は、歌川広重の版画「名所江戸百景　亀戸天神境内」の影響を受けていると言われます。

モネ1899　◎2020「睡蓮の池」ロンドンナショナルギャラリー所蔵
＃2020年　「ロンドンナショナルギャラリー展」（国立西洋美術館）で来日出展。
＊ロンドン旅行時、ナショナルギャラリーを訪問した。
＊モネはジベルーニに終の住処となる邸宅を購入し庭作りを行った。池に睡蓮を植え、太鼓橋を架けた。水面には周囲の木々が映り込み画面全体がまばゆい緑のグラデーションで満たされている。

2015年　マルモッタン美術館所蔵作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」
以下何点か、この展覧会参加作品です

モネ1872　〇2015「印象，日の出」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年　マルモッタン美術館所蔵の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日
＊ベストセレクション作品　。モネの代表作。この絵は「印象派」の名前の由来となった。
＊第一回印象派展（1874年）出品したが、酷評された作品。印象派命名の起源となった。　
＊題名は日の出とあるが、日没時との説もある。真ん中の船の船頭は、オールではなく、櫓を漕いでるようです。
＊モネがイギリスでみたイギリス・ロマン主義のターナーの作品の影響を強く受けている　

モネ1862-63年　〇2015「女性の頭部」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館所蔵作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1871　〇2015「トルヴィルの浜で」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館所蔵作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1874　〇2015「鉄道橋、アルジャントゥイユ」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1875年　〇2015「雪の効果、日没」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館所蔵作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1877　〇2015「ヨーロッパ橋・サン・ラザール駅　」マルモッタン美術館蔵
＃2015年マルモッタン美術館所蔵作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日
＊印象派の画家たちは鉄道を積極的に描いた。エネルギッシュでダイナミックな鉄道の様子は、筆致を重視する印象派手法で迫力を持って表現できた。
＊機関車や橋といったガッシリしたものと、煙や蒸気など不定形のモチーフとの絶妙なたいひです。

モネ1879　〇2015「霧のヴェタイユ」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1880　〇2015「ジャン・モネの肖像」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1880　〇2015「ポンポン付きの帽子をかぶったミシェル・モネの肖像」マルモッタン美術館所蔵
＊モネの娘、2歳の頃。母ミシェルの死後。
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日
#2014年「こども展　名画にみるこどもと画家の絆」（森アーツ）で来日
＊娘ミシェルは、モネの作品を相続し、少なからず売却もするが、最後に学士院に遺産贈呈し、現在のマルモッタン美術館管理となっている。

モネ1882　〇2015「プールヴィルの海岸、日没」マルモタン蔵　
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日
＃2004年マルモッタン美術館展で来日

モネ1883　〇2015「青いセーターを着たミシェル・モネ」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1885　〇2015「 ヨット、夕暮れの効果」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1885　〇2015「断崖とポルト・ダモン、朝の効果」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1886　〇2015「オランダのチューリップ畑」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日
＃2004年マルモッタン美術館展で来日

モネ1887　〇2015 「白いクレマチス」　マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1887　〇2015「ジヴェルニーの黄色いアイリス畑」　マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日
＃2004年マルモッタン美術館展で来日

モネ1887　〇2015「小舟」　マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1889 〇2015「クルーズ川の渓谷、夕暮れの効果」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1889　〇2015「ヴェルィの橋」マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1903　〇2015「睡蓮」マルモッタン蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日
＃2004年マルモッタン美術館展で来日
＊連作睡蓮は、その枚数2百数10枚という。時と共に、水面に肉薄していった。70歳を過ぎてから白内障を患い、視力が低下して、画面の上下が分らないほど抽象的になった。写実でなく光と色のハーモニーを表現した。

モネ1907　〇2015「睡蓮夕べ」　マルモッタン蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1914－17　〇2015「睡蓮とアガパンサス」　マルモッタン所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から睡蓮まで」（都美術館）で来日

モネ1915　〇2004「睡蓮　１」　マルモッタン所蔵
＃2004年「マルモッタン美術館展」で来日

モネ1916‐19　〇▽2015《睡蓮、柳の反射》　マルモッタン・モネ美術館
#2015年　マルモッタン美術館所作品からなる「モネ展”印象日の出”から
　　　　　”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1916‐19　〇▽2015《睡蓮》マルモッタン・モネ美術館
#2015年　マルモッタン美術館所作品からなる「モネ展”印象日の出”から
　　　　　”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1916‐19　〇▽2015《睡蓮》マルモッタン・モネ美術館
#2015年　マルモッタン美術館所作品からなる「モネ展”印象日の出”から
　　　　”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1918　〇▽2015《日本橋》マルモッタン・モネ美術館
#2015年　マルモッタン美術館所作品からなる「モネ展”印象日の出”から
　　　　　”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1918-19　〇2015「しだれ柳」マルモッタン所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から”睡蓮”まで」（都美術館）で来日
＃2004年「マルモッタン美術館展で来日

モネ1918-19　〇2015「日本の橋」JP2004、　JP2015　マルモッタン所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1918-24　〇2015「 日本の橋」マルモッタン
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1920-22　〇2015「バラの小道、ジヴェルニー」　マルモッタン美術館所蔵
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1921-22　〇2015「しだれ柳」　89x116cm マルモッタン美術館
＃2015年マルモッタン美術館作品の「モネ展　印象・日の出から”睡蓮”まで」（都美術館）で来日

モネ1922-24　〇2007「モネの家」マルモッタン美術館蔵
#2015年　マルモッタン美術館所作品からなる「モネ展”印象日の出”から
　　　　”睡蓮”まで」（都美術館）で来日
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日

マルモッタン所蔵

2007年「モネ展」ポスター
モネ1886　〇2007「日傘を差す（持った）女」Ａ（右向き）オルセー美術館蔵

＊この作品、左向き、右向きバージョンの他にもう一点、「日傘をさす女(妻カミーユ)」は、ワシントン・ナショナル・ギャラリー所蔵であります。

モネ1886　〇2007「日傘を差す（持った）女」Ａ（左向き）オルセー美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊この絵の示す空気にじっとひたっていたい感じ。まさにこの瞬間を描く。モネが描きたかったのは、顔ではなく、ほんのり水色の、風にたなびく軽いスカーフだ。これが印象派です。ウエストの赤い花飾りも臥龍点睛の感じでポイント。明るい陽射しの中で女性はしっかり存在してる。混色はキャンバスのうえ。

モネ1867　〇2007「揺りかごの中のジャン・モネ 」WNG所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＃2011年「ワシントンナショナル・ギャラリー展」（国立新美）で来日
＊ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。
＊赤子らしい表情をよくとらえている。

モネ1868　〇2014「ゴディベール夫人　」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＃2014年「オルセー美術館展　印象派の誕生ー描くことの自由」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。

モネ1872　〇2015「アルジャントゥイユの散歩道」WNG所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＃1994年　「オルセー美術館　19Cの夢と現実」（国立西洋）で来日
＃2011年　「ワシントンナショナル・ギャラリー展」（国立新美）で来日、
＃2015年　「ワシントンナショナル・ギャラリー展」（三菱一号美）で来日
＊ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。

モネ1872　〇2014「アルジャントゥイユのレガッタ」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日　
＃2014年「オルセー美術館展　ポスト印象派」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。

モネ1873　〇2007「アルジャントゥイユのモネの家の庭（ダリアの咲く庭）（Le jardin de Monet a Argenteuil）」WNG所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日　
＊ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。
※赤、黄、白のダリアの花がこぼれんばかりに咲いている。

モネ1874　○2007「ル・アーヴルの旧外港の風景 (Vue de l'annt-port du Havre)」フィラデルフィア美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊フィラデルフィア旅行時に、同美術館を訪問した。

モネ1875　〇2010「庭のカミーユ・モネと子供」ボストン美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＃1994年「モネ展」で来日
＃2010年「ボストン美術館展」で来日
＊モネ自身が丹精に育てた薔薇の繁みが醸し出す幸福な家庭の雰囲気。
＊衣裳は、棒状の長い筆捌きで描かれている。花も多色の点状のタッチで、混色がないので、色が明るい。

モネ1875 〇2007 「アパルトマンの一隅」　オルセー美術館
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊第三回印象派展（1879）出品作品
＊室内に光源は無く、奥の窓灯りを背景に、ポケットに手を入れたジャンの襟と手首だけがぼんやり目立つ。

モネ1878　〇2007「モントルグイユ街、1878年万博の祝祭」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＃1996年「オルセー展」で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊風に巻き上げられた三色旗が、一瞬の情景を捉えた印象を与えている。
＊第４回印象派展出品作品（1879年）

モネ1884　〇2007「ボルディゲラのヴィラ」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊北イタリアひとり旅行時の作品。　　116x135cm

モネ1879　〇2007「ヴェトゥイユの教会」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。

モネ1882　〇2010「ヴァランジュヴィルの崖の上にある漁師の別荘」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日、
＃2010年「オルセー美術館展　ポスト印象派」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。

モネ1884　〇2007「マルタン岬から見たマントン」ボストン美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日

モネ1885　〇2007「エトルタのマンヌポルト」フィラデルフィア美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊フィラデルフィア旅行時に、同美術館を訪問した。
＊ベストセレクション作品

モネ1887　「読書するシュザンヌと描くスザンヌ」ロサンゼルス美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日

モネ1888　〇2007「アンティーブの朝」フィラデルフィア美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊フィラデルフィア旅行時に、同美術館を訪問した。
＊ベストセレクション作品

モネ1891　〇2007「積み藁、夏の終わり、朝」オルセー美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊特に、積み藁の陽光部分が盛り上がるような筆のタッチは、クリームのようでもある。
＊本作こそ絵画史上最も有名な「積みわら」で間違いない。
モネの描いた「積みわら」は、同じ題材を異なる時間、季節の光の下で描き分けられた連作として知られている。モネが積みわらを描いたのもノルマンディー地方ジヴェルニーです。
ぼやけた輪郭を持つ積みわらは光を反射し、柔らかな光に包まれているような効果を生み出す。終生モネは絶えず変化する光と雰囲気の印象をとらえることを目指しており、モネはこれを「移ろい効果」と呼んだ。

モネ1891　〇2010「積みわら】雪の朝　」ボストン美術館所蔵
#2010「モネとジベルニーの画家たち」文化村、
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊背景、周辺が明るくて、暗部の“積みわら”の存在感が際立っている。
＊影の部分にもあまり暗い色を使わず、回り込む光を感じさせる色調。

モネ1891　〇2007「ポプラ並木」フィラデルフィア美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＃1994年「モネ展」で来日
＊フィラデルフィア旅行時に、同美術館を訪問した。

モネ1892-94　〇2007「ルーアン大聖堂、昼青と金のハーモニー）」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊ルランス縦断旅行で、ルーアン大聖堂に立ち寄った
＊＊ ルーアン大聖堂の連作が3点つづきます。聖堂の向かいの2階の部屋を陣取り、何枚もキャンバスを並べ、光線に合わせて移動しながら瞬間を描く手法。溶けかかったアイスクリームと評された。光の粒子の集合と見て描いた。
＊モネ以前には、「瞬間」ごとの風景描写をという発想が無かった。
＊「ルーアン大聖堂は、同じ構図を、条件の異なるモチーフとしている。

モネ1893　〇2007「ルーアン大聖堂, 扉口とサン・ロマン塔、朝の効果 （白のハーモニー）」オルセー美術館所蔵　
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊ルランス縦断旅行で、ルーアン大聖堂に立ち寄った

モネ1894　〇2017「ルーアン大聖堂・ファサード』　ボストン美術館蔵
＃2017年「ボストン美術館展」（国立新美術館）で来日
＊ルランス縦断旅行で、ルーアン大聖堂に立ち寄った

モネ1895　◎2007「ジベルニーのモネの庭」オルセー美術館所蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊斜めに配置された、紫とピンクのさまざまな色合いのアイリスが色鮮やかに描かれています。中央の花には木漏れ日があたり、その部分だけ色が明るくなっているのがわかります。　

モネ1900　「日本橋と睡蓮の池」ボストン美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＃2010年「モネとジベルニーの画家たち」（文化村）で来日

モネ1908　〇2007「ヴェネツィアの大運河」ボストン美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊ベネティア旅行時に、訪問した

モネ1918－26　〇2007「睡蓮と日本橋　Water　Lilies　japanese　footbridge」　フィラデルフィア美術館蔵
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日
＊フィラデルフィア旅行時に、同美術館を訪問した。
＊ベストセレクション作品

モネ1899　〇1994「睡蓮の池と日本の橋」プリンストン大学美術館蔵
＃1994年「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日

モネ1873　〇1994「キャプシーヌ大通り (Le Boulevard des Capucines)」ネルソン・アトキンズ美所蔵
＃1994年　「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日
＊第一回印象派展出品
＊縦長の画面が、並木の奥行きを印象的に表現。右下の赤は風船の塊で、上にこれから動く。

モネ1874　〇1994「アルジャントゥイユの橋 (Au Pont d'Argenteuil)」セントルイス美術館所蔵
＃1994年　「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日

モネ1884　〇1994「ルディゲラのモレノ庭園」ノートン美術館　アメリカ
＃1994年　「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日

モネ1899-01　〇1994「ウォータールー橋、曇り (Waterloo Bridge, temps gris) 」シカゴ美術館所蔵
＃1994年　「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日

モネ1901　〇1994「Waterloo Bridge　London　　Morning Fog 」フィラデルフィア美術館所蔵
＃1994年「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日
＊フィラデルフィア旅行時に、同美術館を訪問した。

モネ1885　〇2013「エトルタの断崖」クラークコレクション所蔵
＃1994年「モネ展」（ブリジストン美術館）で来日
＃2013年「クラークコレクション展」（三菱一号館美術館）で来日

モネ1867　〇1994「サン＝タドレスの通り　Calle de Sainte-Adresse」クラークコレクション蔵
＃1994年「モネ展」で来日

以下は、「モネ展」以外の、「各企画展」出品のモネ作品です
モネ1875　〇2019「アルジャントゥイユ」オランジェリー美術館蔵　
＃2019年「オランジェリー美術館展」（横浜美術館）で来日
＃1998年「オランジェリー美術館展」で来日
＊パリ旅行時に、オランジェリー美術館を訪問した。

モネ1891　〇2023「エプト川のポプラ並木」テートブリテン所蔵
＃2023年「テートブリテン展　光・印象派から現代へ」（国立新美術館）で来日
＊ロンドン旅行時に、テートブリテンを訪問した。

モネ1891　○2022「エプト川のポプラpoplar on the river epte」スコットランド国立美術館
＃2022年「スコットランド国立美術館展」（都美術館）で来日
＊暗部を青色で締めている。

モネ1916－19　○2022「睡蓮　Water Lilies, Reflections of Weeping Willows」MET所蔵
＃2022年「メトロポリタン美術館展」（国立新美術館）で来日
＊NY旅行時にMET訪問した。

モネ1916-19 〇2022『睡蓮』メトロポリタン所蔵
＃2022年「メトロポリタン美術館展」（国立新美術館）で来日
＊NY旅行時にMET訪問した。

モネ？？　〇2019「睡蓮」コートールド美術館蔵
＃2019年「コートールド美術館展」で来日
＊ロンドン旅行時に、コートールド美術館展を鑑賞した

モネ1873　〇2019《秋の効果　アルジャントウイユ　Autumn effect at Argenteuil 》 コートールド美術館蔵
＃2019年「コートールド美術館展」（国立西洋美術館）で来日
＊ロンドン旅行時に、コートールド美術館展を鑑賞した
＊中央遠くにアルジャントウイユの街、手前の青い水面は、セーヌ川の本流。

モネ1881　〇2019「花を生けた花瓶」コートールド美術館蔵
＃2019年「コートールド美術館展」で来日
＊ロンドン旅行時に、コートールド美術館展を鑑賞した

モネ1888　〇2019「アンティーブ《Antibes》」コートルード美術館蔵
#2019年「コートールド美術館展」で来日
#2015年「新印象派 光と色のドラマ展」（都美術館）で来日
＊ロンドン旅行時に、コートールド美術館展を鑑賞した

モネ1899　◎2018「白い睡蓮　White Water lilies 」プーシキン美術館蔵
＃2018年「プーシキン美術館展　旅するフランス風景画」（都美術館）で来日
＊モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した。
＊本展覧会の目玉 作品

モネ1866　◎2018「草上の昼食」プーシキン美術館蔵
＃2018年「プーシキン展、旅するフランス風景画」（都美術館で来日）
＊モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した。
＊本展覧会の目玉 作品

モネ1872－73 　◎2018「陽だまりのライラック」プーシキン美術館蔵
＃2018年「プーシキン美術館ー旅するフランス風景画」（都美）で来日
＃2013年　「プーシキン美術館展」（横浜美術館）で来日
＊モスクワ旅行時に、プーシキン美術館を訪問した。

モネ1879-80　◎2018「ヴェトゥイユ近辺のひなげし」ビュールレコレクション所蔵
＃2018年「ビュールレコレクション展」（国立新美）で来日。
＊カミーユが健康を害しているころ。絵も明るさより陰りが見える。

モネ1879 〇2018《ヴェトゥイユへの道》フィリップス・コレクション蔵
＃2018年「全員巨匠　フィリップス・コレクション展」（三菱一号美）で来日
＃2005年「フィリップス・コレクション展」（森アーツ）で来日

モネ1897　〇2018「ヴァル＝サン＝ニコラ、ディエップ近傍（朝）」フィリップス・コレクション蔵
＃2018年「全員巨匠　フィリップス・コレクション展」（三菱一号美）
＃2005年「フィリップス・コレクション展」（森アーツ）
いろんな色が画面の中で融合している

モネ1899-01　◎2018「陽を浴ひ?るウォータールー橋、ロンドン」ビュールレコレクション所蔵
＃2018年「ビュールレコレクション展」（国立新美）で来日。

モネ1920-26　◎2018「睡蓮の池，緑の反映」ビュールレコレクション所蔵
＃2018年「ビュールレコレクション展」（国立新美術館）で来日

モネ1905　〇2017「睡蓮」ボストン美術館所蔵
＃2017年「ボストン美術館展」（国立新美術館）で来日

モネ1888　〇2017「ジヴェルニーの近くのひなげしの咲く窪地」ボストン美術館蔵
＃2017年「ボストン美術館展」（国立新美術館）で来日

モネ1888　〇2017「アンティーブ、午後の効果」 ボストン美術館所蔵
＃2017年「ボストン美術館展」（国立新美術館）で来日

モネ1876　〇2016「グラジオラス》デトロイト美術館所蔵
＃2016年「デトロイト美術館展」（上野の森美術館）で来日

モネ1865‐66　〇2014「草上の昼食（左）」オルセー美術館所蔵
＃2014年「オルセー美術館展」で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
その後、モネ自身によって絵は買い戻されますが、絵画の一部がひどく傷んでいました。この絵画が不思議な形をしているのは、絵画の傷んだ部分をモネが切断して破棄したためです。

モネ　〇2014「草上の昼食（左）」オルセー美術館蔵
＃2014年「オルセー美術館展」で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
マネが描いた「草上の昼食」に誘発された本作者の「モネ」が、サロンに出品するために描いた同名作品です。しかし、サロン出品に完成が間に合わず、家賃のかたに絵を取られてしまいます。

モネ　〇2014「草上の昼食（上記の右側）」オルセー美術館蔵
＃2014年「オルセー美術館展」（国立新美術館）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した

モネ1876　 〇2014「ラ・ジャポネーズ」ボストン美術館蔵
＃2014年「ボストン美術館展」（世田谷美術館）で来日
＊お気に入りの日本風俗満載の画です。

モネ1877　◎2014「サン＝ラザール駅 」 オルセー美術館蔵
＃2014年「オルセー美術館展」（国立新美術館）で来日
＃1996年「オルセー美術館展」で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊第三回印象派展出品作品
＊人物でなく、列車を主役とし、駅の構内、視点をプラットホームに置く。

モネ1879　〇2014「死の床のカミーユ」オルセー美所蔵
＃2014年「オルセー美術館展」（国立新美術館）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。

モネ1891　〇2014「積みわら 太陽　」チューリッヒ美術館所蔵
＃2014年「チューリッヒ美術館展」（国立新美術館）で来日
＊積み藁一つだけアップし上部をトリミングした大胆な構図。若き日のカンディンスキーはロシアでこの作品を目にして、衝撃を受け、その後ミュンヘンで青騎士時代の抽象画へのきっかけとなった作品。

モネ1885 ◎2014「ノルマンディーの藁葺の家」チューリッヒ美術館所蔵
＃2014年「チューリッヒ美術館展」（国立新美術館）で来日

モネ1916－22　〇2014「「睡蓮の池、夕暮れ」チューリッヒ美術館所蔵
＃2014年「チューリッヒ美術館展」（国立新美術館）で来日
＊オランジェリー美術館の睡蓮の間に似ている。

モネ1904　〇2014「夕ぐれの国会議事堂」チューリッヒ美術館所蔵
＃2014年「チューリッヒ美術館展」（国立新美術館）で来日

モネ1866‐67　〇2013「海景、嵐」クラークコレクション蔵
＃2013年「クラークコレクション展」（三菱1号美術館）で来日

モネ1874　〇2013『小川のガチョウ』クラークコレクション蔵
＃2013年「クラークコレクション展」（三菱1号美術館）で来日

モネ1884　〇2013「エトルタの断崖」クラークコレクション所蔵
＃2013年「クラークコレクション展」（三菱1号美術館）で来日

モネ1886　〇2013《レイデン付近、サッセンハイムのチューリップ畑」クラークコレクション蔵
＃2013年「クラークコレクション展」（三菱1号美術館）で来日

モネ1890　〇2013「ジヴェルニーの春》　クラークコレクション蔵
＃2013年「クラークコレクション展」（三菱1号美術館）で来日

モネ1903　〇2012「霧のウォータールー橋」エルミタージュ美術館所蔵
#2012年「エミルタージュ美術館展」（横浜美術館）で来日
＊サンクトペテルブルク旅行時に、エルミタージュ美術館を訪問した。

モネ1875　〇bs2011「散歩、日傘をさす女性」WNG所蔵
＃2011年　「ワシントンナショナルギャラリー展」（国立新）で来日
＊ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。
＊ベストセレクション作品
＊第二回印象派展（1876年）出品作品。
＊モネの頂点とも言われる作品。下から見上げる視点で、前景に草むら、背景に空、そして家族だけを入れたシンプルな構図。幸せ感一杯。
＊類似構図、類似作品名の作品二点がオルセー美術館にあります。「日傘をさす女、右向き」と「日傘をさす女、左向き」です。

モネ1903　　〇bs2011「ロンドンの国会議事堂、夕暮れ」WNG所蔵
#2017年　ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。
＃2011年　「ワシントンナショナルギャラリー展」（国立新）で来日
＊ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。
＊ロンドン旅行時に、この場所に訪れた
＊ベストセレクション作品
＊次男ミッシェルが留学先ロンドンで病気になって、急遽訪れたモネのお気に入りの風景となった。3年間連続で連作を描いた。

モネ1867　〇2011「サン＝タンドレス　Sainte-Adresse」wng所蔵
＃2011年「ワシントンナショナルギャラリー展」（国立新）で来日
＊2017年　ワシントン旅行時に、WNGを訪問した

モネ1872　〇2011「アルジャントゥイユの橋」WNG所属
＃2011年「ワシントンナショナルギャラリー展」（国立新）で来日
＊ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。

モネ1880　〇2011「ヴェトゥイユの画家の庭園」WNG所蔵
＃2011年「ワシントンナショナルギャラリー展」（国立新）で来日
＊ワシントン旅行時に、WNGを訪問した。
＊モネの家からセーヌ川につながる庭先。

モネ1900 ◎2010 「睡蓮の池、バラ色のハーモニー」オルセー美術館蔵
＃2010年「オルセー美術館展　ポスト印象派」（国立新美）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊60歳の作。

モネ1894　◎2010「ルーアン大聖堂・ファサードとアルベーヌ塔（朝の効果）」ボストン美術館蔵
＃2010年　「ボストン美術館展」で来日
＊フランス旅行時に、ルーアン大聖堂を訪れた

モネ1904　◎2010「国会議事堂-日没」オルセー美術館蔵
＃2010年「オルセー美術館展　ポスト印象派」（国立新美術館）で来日
＊パリ旅行時に、オルセー美術館を訪問した。
＊ロンドン旅行時に、この場所に訪れた
＊モネの言葉「好みは冬だけだ。霧が無ければロンドンに魅力はないだろう。霧はロンドンに驚嘆に値する広がりと、規律正しく建てられる建築物に神秘的なヴェールと静けさを与えている。」を残しています。この風景です。

モネ1876　◎2008「チュイルリー公園」モルマッタン・モネ美術館所蔵　
＃2008年「芸術都市　パリの100年展」（都美術館）で来日
＊パリ旅行時に、チュイルリー公園を訪問した
＊第３回印象派展出品作　

モネ1895 〇2018 「ジヴェルニーのモネの庭」ビュールレコレクション所蔵
＃2018年「ビュールレコレクション展」（国立新美）で来日。
＃2007年「大回顧展　モネ　印象派の巨匠」（国立新）で来日

モネ1874　〇2007「ル・アーヴルの旧外港の風景 (Vue de l'ancien avant-port du Havre)」フィラデルフィア美術館所蔵
2017年　フィラデルフィア旅行時に、フィラデルフィア美術館訪問した。
＃2007年「フィラデルフィア美術館展」で来日

モネ1885　〇201⑦「エトルタのマンヌポルト」フィラデルフィア美術館蔵
#2017年　フィラデルフィア旅行時に、フィラデルフィア美術館訪問した。
＃2007年「フィラデルフィア美術館展」で来日
＊ベストセレクション作品

モネ1888　◎2017「アンティーブの朝」フィラデルフィア美術館蔵
#2017年　フィラデルフィア旅行時に、フィラデルフィア美術館訪問した。
＃2007年　「フィラデルフィア美術館展」で来日

モネ1918－26　〇2007「睡蓮と日本橋　Water　Lilies　japanese　footbridge」フィラデルフィア美術館蔵
＃2007年　「フィラデルフィア美術館展」で来日
#2017年　フィラデルフィア旅行時に、フィラデルフィア美術館訪問した。
＊ベストセレクション作品。画面は白内障を患っている。

モネ1891　〇2007「ポプラ並木」フィラデルフィア美術館所蔵
#2017年　フィラデルフィア旅行時に、フィラデルフィア美術館を訪問した。
＃2007年「フィラデルフィア美術館展」で来日
＃1994年「モネ展」で来日

モネ1873 〇2006「赤い頭巾、モネ夫人の肖像」クリーブランド美術館所蔵
＃2006年「クリーブランド美術館展」で来日

モネ1866　◎1999「庭の中の女性たち」オルセー美術館蔵
＃1999年「オルセー美術館展　19ｃの夢と現実」（国立西洋）で来日
＊パリ旅行時にオルセー美術館を訪問した。
＊1864年サロンのために描いたが落選。見かねたバジールが買い上げた。

モネ1871 x「瞑想、ソファーに座るモネ夫人」オルセー美術館所蔵
＊パリ旅行時にオルセー美術館を訪問した。

モネ1873 「ベンチ」メトロポリタン美術館所蔵
＊NY旅行時にMET訪問した

モネ1872 x「アルジャントウイユの船着場」オルセー美術館所蔵
＊パリ旅行時にオルセー美術館を訪問した。
＊左方から光を浴びて、樹木が道に落とす影が印象的である。

モネ1874　xbs「アルジャントゥイユの橋 (2)」オルセー美術館所蔵
＊パリ旅行時にオルセー美術館を訪問した。
＊1876年第2回印象派展出品作品
＊静かなヨットと穏やかな水面が調和している。

モネ1874　u▼「The Bridge at Argenteuil」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ミュンヘン旅行時に、アルテピナコテークを訪問した。

モネ1874　u「The Bridge at Argenteuil」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ミュンヘン旅行時に、アルテピナコテークを訪問した。

モネ1920-26 「青い睡蓮」オルセー美術館所蔵
＊パリ旅行時にオルセー美術館を訪問した。

モネ1919　「睡蓮」メトロポリタン美術館所蔵
＊NY旅行時にMET訪問した。
＊まだ来日していない。
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