Solitary Journey［2009］年末ロングドライブ旅＜平戸島教会巡り・門司港レトロ・内野宿・柳町・大刀洗＞福岡県・佐賀県・長崎県

2019/12/22 - 2019/12/25

■年末のロングドライブ旅～福岡県・佐賀県・長崎県
＜門司港レトロ・内野宿・平戸島教会巡り・柳町古い町並み・大刀洗平和記念館＞

【　手記　】
　いやあー、キツかったです。意を決して６年ぶりに想い出深い九州長崎の平戸島まで行って参りました。ロングドライブ旅＆ホテル泊は２年ぶり。広島市の自宅から平戸島南端まで片道約480ｋｍ、あちこち寄り道して往復約1010ｋｍの車旅でした。
　長時間運転だと足腰痛がひどくなるので「１時間ごとに休憩を入れること」を心掛けてゆっくりのんびりと走り回ってきました。いつものように行き先は現地でその都度決める…もちろん足腰とも相談しながら…の行動でした。∠＾＾；ﾊﾊ‥
　３，４日の連日行軍は思いのほか疲れが積み重なって無理が効かなってしまう、蓄積疲労…これは誤算でした。訪問箇所もこれまでの車旅の半分くらい、走行距離も半分くらいしか出なくなりました。本当は阿蘇まで行って雲海と朝日を拝みたかったのですが、しぶしぶあきらめました。
　体調面を考えてなるべくH泊をと思って出かけましたが、ここまで足がツラくなるとは…運よく旅先のＨが空いていたのでラッキーでした。無ければ車中泊になっていました。
　男ひとりの気ままな車旅、まあ、急ぐ旅でもないし、のんびりと移り行く景色を楽しみながら車を走らせて参りました。が、疲れ果てた最終日はSAでつい寝込んでしまい、結果的に車中泊になってしまいました。

▽平戸島／長崎県平戸市
　平戸島は長崎県北部、北松浦半島の西海上にある島です。全域が平戸市に属します。面積163.42平方キロメートルは、島としては日本で20番目、長崎県で4番目の面積です。
　「平戸島の文化的景観」は、平成22年2月22日に長崎県で初めて国の重要文化的景観に選定されました。「平戸島の文化的景観」は、「かくれキリシタン」の伝統を引き継ぎつつ、島という制限された条件の下で継続的に行われた開墾や生産活動によって形成された棚田群や、人々が生活を営む居住地によって構成された文化的景観です。

＜　１日目　＞
　広島市の自宅出発
・門司港レトロ・飯塚市内野宿・西鉄久留米駅前H泊
＜　２日目　＞
　西鉄久留米駅前出発
・平戸教会巡り・オランダ商館通り・春日集落・佐世保駅前H泊
＜　３日目　＞
　佐世保駅前出発
・佐賀市柳町古い町並み・大刀洗平和記念館・美東SA車中泊
＜　４日目　＞
　美東SA出発　早朝帰宅

エリア 平戸・生月島(長崎)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

▽年末のロングドライブ旅～福岡県・佐賀県・長崎県
＜平戸教会巡り・門司港レトロ・内野宿・柳町・大刀洗平和記念館など＞
　いやあー、キツかったです。意を決して６年ぶりに想い出深い九州長崎の平戸島まで行って参りました。

▽広島高速３号線／広島県広島市西区
　ロングドライブ旅＆ホテル泊は２年ぶり。広島市の自宅から平戸島南端まで片道約480ｋｍ、あちこち寄り道して往復約1010ｋｍの車旅でした。

▽山陽自動車道・佐波川ＳＡ／山口県防府市
　長時間運転だと足腰痛がひどくなるので「１時間ごとに休憩を入れること」を心掛けてゆっくりのんびりと走り回ってきました。いつものように行き先は現地でその都度決める…もちろん足腰とも相談しながら…の行動でした。∠＾＾；ﾊﾊ‥

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　万全の体調ではないのでなるべくH泊をと思って出かけましたが、運よく旅先のＨが空いていたのでラッキーでした。無ければ車中泊になるだけです。男ひとりの気ままな車旅、まあ、急ぐ旅でもないし、のんびりと移り行く景色を楽しみながら車を走らせて参りました。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　休憩＆昼食目的で門司港駅へ立ち寄りました。駅舎が修理後できれいになった。ルネッサンス式の木造建築で歴史的価値の高い駅舎です。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。老朽化への対応や耐震補強を行うため、2012年に保存修理工事が始まりました。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　約6年に渡る改修工事を終えて2019年3月10日、グランドオープン。復原駅舎の1階・2階がオープンしました。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　駅ホーム内にある「ゼロマイル標」「旅立ちの鐘」「幸福の泉」のモニュメント

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　雨なので商売あがったりです。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　門司港は「バナナの叩き売り」発祥の地

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　旧門司三井倶楽部　ハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法で作られた洋館です。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　旧門司三井倶楽部　1921年(大正10年)に建てられたもので、三井物産門司支社の社交クラブでした。写真は港側から見たところです。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　関門海峡周遊船乗り場　後方に「門司港レトロハイマート」が高くそびえ、圧倒的な存在感を示しています。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　レトロな雰囲気に似合うガス灯が設置されています。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　海峡プラザの前にはバナナの叩き売りで有名な門司港にちなんで、バナナマンとバナナマンブラックの人形があります。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　昼食は curry&sweets Ｄolce(ドルチェ)　ここは２度目です。

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　ドルチェ焼きカレー　これが美味いのだ！

▽門司港レトロ／福岡県北九州市門司区
　そう言えばもう少しでクリスマスだな。
　海賊船のようなデザインのお店「ファンキータイガーカリビアン」がなくなっている。近くに移転したそうですよ。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　飯塚市内野へ到着。ここはほとんど観光地化されていない昔ながらの宿場町時代を偲ばせる町並みがあります。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　長崎街道筑前六宿の一つで小倉から四つ目の宿場町内野は、長崎街道の難所、冷水峠を控えた宿場町として旅人で賑わい、本陣１軒・脇本陣２軒が置かれた木屋瀬宿に次ぐ規模の宿場町でした。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　この地域は三方を山に囲まれた純農村地帯であり、周囲を山に囲まれた僅かな土地に形成された内野集落は宅地化などの開発の手も入らず、国道200号線が集落を外れた事も幸いして宿場町時代を偲ばせる町並みが残されました。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　とは言うものの往時の活気や喧騒はもはや無く、人影もほとんど見ない静かな街村集落となっています。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　集落内には現代建築が農協の建物などを除いてほとんど無いため、古い街並みが連続している様に見えましたが、過疎化に加え老朽化して取り壊された建物も少なくなくありません。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　雨が降っています。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　長崎街道　内野宿長崎屋　平成十六年に、訪れた人への休憩施設として開館したそうです。しかし、人っ気がない。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　わたくし、こういった寂れた感じの古い町並みに妙に魅力を感じてしまう変わった男なのです。

▽昔ながらの古い町並み・内野宿／福岡県飯塚市内野
　ゆるやかに蛇行した街道。現在は国道200号線から外れています。

▽西鉄久留米駅前H泊
　万全の体調ではないのでなるべくH泊をと思って出かけましたが、運よく旅先のＨが開いていたのでラッキーでした。無ければ車中泊になるだけです。ホテル泊は２年ぶり。ロングドライブで疲れた足腰をしっかり休めて翌日に備えます。

▽国道3号・道中の景色
＜　２日目　＞　平戸島へ向けてHを早朝6時50分ころに出発。信号停止のときに目についたかわいい車を撮った。2人乗りのシティコミューター的軽自動車スズキのツイン。赤と青がなんか絵になるナ。

▽長崎自動車道多久IC手前
　早朝のドライブは気持ちいい。

▽長崎自動車道・多久西PA／佐賀県多久市多久町
　休憩　ホットコーヒーを買った。

▽長崎自動車道走行中＝３＝３
　朝日　サンライズ＝３＝３

▽長崎自動車道走行中＝３＝３
　朝霧　いい景色

▽長崎自動車道・武雄JCT／佐賀県武雄市東川登町
　長崎自動車道→西九州自動車道へ

▽西九州自動車道／長崎県佐世保市
　佐世保みなとIC通過　自衛隊の艦艇が見える。

▽潜龍酒造・江迎本陣跡前／長崎県佐世保市江迎町
　西九州自動車道佐々インタOFF→県道227号→国道204号

▽道の駅・昆虫の里たびら／長崎県平戸市田平町
　休憩～巨大カブトムシのモニュメントを見ながら足腰のストレッチ。

▽たびら平戸口駅／長崎県平戸市田平町
　九州最西端および、鉄道事業法に基づく普通鉄道における日本最西端の駅であり、「本土」を北海道・本州・四国・九州の四島とした場合には本土最西端の駅です。

▽たびら平戸口駅／長崎県平戸市田平町
　田平観光ごあんない

▽たびら平戸口駅／長崎県平戸市田平町
　ようこそ、いらっしゃいました　日本最西端の駅へ

▽たびら平戸口駅・平戸口鉄道博物館／長崎県平戸市田平町
　日本最西端の駅「たびら平戸口」駅に併設された博物館

▽たびら平戸口駅・平戸口鉄道博物館／長崎県平戸市田平町
　駅員たちの制服、車両の部品などのほか、JR松浦線としての最後の先頭車両のプレートなどの珍しい資料が展示されています。

▽たびら平戸口駅・平戸口鉄道博物館／長崎県平戸市田平町
　鉄族の人はたまらないんだろうな。

▽たびら平戸口駅／長崎県平戸市田平町
　駅舎の横には巨大なカマキリがいます。なんじゃこりゃ。

▽たびら平戸口駅／長崎県平戸市田平町
　ナニコレ珍百景でも紹介されたそうです。

▽カトリック平戸口教会／長崎県平戸市田平町
　平戸口には、明治中期から黒島、五島・外海・平戸などより信徒が移住してきたそうです。

▽カトリック平戸口教会／長崎県平戸市田平町
　田平教会の初代主任司祭・中田藤吉神父が、社会福祉のために建てた平戸口社会館の2階を1947年隠居所としたとき、近隣の信徒のために仮聖堂とし、1952年、コロンバン会のグリニー神父のとき、現教会が建てられました。

▽平戸大橋／長崎県平戸市田平町
　５回目、６年ぶりの平戸島。初めて訪れたのは1997年3月でしたからもう23年くらい経つな。思い出がよみがえるウルウル・・・

▽平戸大橋下公園P／長崎県平戸市岩の上町
　am9時32分上陸。西鉄久留米駅から約140ｋｍです。

▽幸橋（オランダ橋）／長崎県平戸市岩の上町
　平戸島は、長崎県北部、北松浦半島の西海上にある島です。全域が長崎県平戸市に属します。面積163.42平方キロメートルは、島としては日本で20番目、長崎県で4番目の面積です。

▽平戸交流広場駐車場／長崎県平戸市崎方町
　愛車を平戸桟橋そばの交流広場駐車場へ停めて散策開始です。2時間までは無料。

▽平戸オランダ商館／長崎県平戸市崎方町
　海沿いに観光客用の遊歩道やウッドデッキが新しくできている。ちょうどフェリーが入ってきました。

▽平戸桟橋／長崎県平戸市崎方町
　振り返れば平戸市街地の丘の上に平戸ザビエル記念教会の尖鋭な屋根と十字架が望まれます。

▽オランダ埠頭／長崎県平戸市崎方町
　1612年築造住居跡

▽オランダ埠頭／長崎県平戸市崎方町
　オランダ 商館時代には、アーチ型の門が建っていたという。 商館の船着場として、商館員、船員の乗り降りをはじめ、積荷の上げ下ろし運搬の重要な施設でした。

▽平戸オランダ商館／長崎県平戸市大久保町
　平戸オランダ商館は、1609年に江戸幕府から貿易を許可された東インド会社が、平戸城主松浦隆信公の導きによって平戸に設置した、東アジアにおける貿易拠点です。

▽平戸オランダ商館／長崎県平戸市大久保町
　平戸の歴史と文化を考える上でも重要な史跡をよりわかりやすく見てもらおうと、現在、商館施設として充実した1640年頃のオランダ商館の建物復元、環境整備を進めています。

▽平戸オランダ商館／長崎県平戸市大久保町
　オランダかぴたんず
　フランソア・カロン（第８代平戸オランダ商館長）
　ジャックス・スペックス （初代平戸オランダ商館長）
　コルネリス・ファン・ナイエンローデ （第５代平戸オランダ商館長）

▽常燈の鼻／長崎県平戸市大久保町
　オランダ商館跡の北東隅にあたる一角に石積みの高台があります。ここを常橙の鼻と呼んでいます。1616年（元和2）商館大増築の時、防波堤もかねて築造されたものです。

▽オランダ井戸／長崎県平戸市崎方町
　オランダ商館跡近くに、大小ふたつの石枠を組み合わせて造られた井戸があります。

▽オランダ井戸／長崎県平戸市崎方町
　大きな井戸枠は厚さ15センチ、高さ60センチ余の板石で、長さ150センチ余の正角、小さい方は高さが少し低くなっています。

▽オランダ塀／長崎県平戸市崎方町
　想い出深い場所です。オランダ商館の塀の一部が残っている民家の前の通りから、山手に登る石段の坂道に沿っている石塀が「オランダ塀」です。

▽オランダ塀／長崎県平戸市崎方町
　この塀は部厚な砂石を平積みして、その上に貝殻と石炭を混ぜて作った漆喰のようなものを塗っています。

▽オランダ塀／長崎県平戸市崎方町
　黒ずんだ塀に、蔦かずらが這う様は、長年の月日を感じさせます。

▽オランダ塀／長崎県平戸市崎方町
　高さは2m、長さ30m程度。1618年（元和4）に築造され、商館本館のほか、倉庫、火薬庫、病室等の目隠しとして作られました。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　出島よりもさらに前に、かつてのオランダ貿易の拠点だった平戸島。その貿易地であった平戸オランダ商館があるのがこの崎方町です。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　オランダ商館に向かって続くレトロな町並みが「オランダ商館通り」と呼ばれています。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　平戸は、平戸瀬戸西側にある天然の良港で、かつては遣唐使が寄港し、1550年（天文19年）ポルトガル船が来訪し、以降オランダなど諸国の商館が建ち、南蛮貿易港として繁栄しました。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　もちろん、建物に当時の面影はないが、その下地の上に明治期以降形成された町並みには、どことなくエキゾチック感が漂っています。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　深く入り込んだ港の入り江に沿って町が形成されており、切妻平入りの商店が並んでいます。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　商店と商店の間の路地を山の方へ入っていくと、石畳や石垣が現れ平戸らしさが表れてきます。坂を上ると寺があり、その上に教会もあります。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　整備が行き届いた美しい町並みです。

▽フーテンの寅さんゆかりのお店／長崎県平戸市崎方町
　高台に見えるのは松浦史料博物館
　

▽フーテンの寅さんゆかりのお店／長崎県平戸市崎方町
　第20作「男はつらいよ」寅次郎頑張れ！　1977年12月公開
　お店も建屋も新しくなって変わっています。

▽フーテンの寅さんゆかりのお店／長崎県平戸市崎方町
　マドンナは藤村志保さん、寅さんは中村雅俊さんと大竹しのぶさんの恋を応援する話になっています。しのぶさんが初々しく、若い。

▽大ソテツ通り・六角井戸／長崎県平戸市鏡川町
　井戸枠を六角形に板石で囲み、井戸の中も水面下まで六角形の井壁が板石でつくられ、六角柱を地中にたてたような井戸です。

▽大ソテツ通り・六角井戸／長崎県平戸市鏡川町
　水を各方面から一時に汲むのに便利なように六角形にしたものなのか、なぜ六角形なのかは不明ですが、中国との交流があったことを示す貴重な遺構です。

▽オランダ商館通り／長崎県平戸市崎方町
　商館通りへ戻ってきました。

▽平戸交流広場／長崎県平戸市崎方町
　じゃがたら娘像やポルトガル船入港碑などが設置されています。
　ジャガタラぶみ・・・江戸初期、鎖国政策によってジャカルタに追放された外国人の日本人妻やその子らが、故郷に書き送った手紙。有名なものにジャガタラお春（1624～1697）の書簡がある。

▽平戸交流広場／長崎県平戸市崎方町
　ポルトガル船入港碑　ポルトガル船がはじめて平戸に入港したのは1550年です。後方左に見える平戸城は現在修復中。

▽平戸ザビエル記念聖堂／長崎県平戸市鏡川町
　想い出ふかい教会へやって来ました。

▽平戸ザビエル記念聖堂／長崎県平戸市鏡川町
　明治に入りキリスト教が解禁された後、平戸にはキリスト教徒が移り住むようになりました。

▽平戸ザビエル記念聖堂／長崎県平戸市鏡川町
　こちらの教会は昭和6年(1931)に建てられたものです。

▽平戸ザビエル記念聖堂／長崎県平戸市鏡川町
　献堂40周年の昭和46年(1971)、聖フランシスコ・ザビエルの像が建立されたことから「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」と呼ばれるようになりました。

▽平戸ザビエル記念聖堂／長崎県平戸市鏡川町
　ステンドガラス

▽平戸ザビエル記念聖堂／長崎県平戸市鏡川町
　「平戸ザビエル記念教会」と呼ばれるエメラルドグリーンの外壁が美しい教会です。

▽寺院と教会の見える風景／長崎県平戸市鏡川町
　ザビエル記念教会の裏手の坂道を下りて行くと「寺院と教会の見える風景」に出会えます。平戸ザビエル記念教会と光明寺、瑞雲寺が交差して見える、平戸を代表する風景です。

▽寺院と教会の見える風景／長崎県平戸市鏡川町
　カトリック教会の尖鋭な屋根と十字架、そして寺院の屋根瓦がひとつの風景となり、日本と西洋の文化を感じさせる平戸を代表する景観のひとつとなっています。

▽県道19号／長崎県平戸市主師町
　生月大橋が見えてきました。平戸島と生月島を両島を隔てる辰の瀬戸を跨いで連絡する道路橋です。全長960m。

▽春日集落案内拠点施設「かたりな」／長崎県平戸市春日町
　平成30年4月1日にオープンした春日集落の古民家を改装して作られた集落案内所です。

▽春日集落案内拠点施設「かたりな」／長崎県平戸市春日町
　施設は母屋と隠居部屋に分かれており、母屋は案内所、売店、資料コーナーがあり、オテンペンシャやお札（レプリカ）などの展示があります。

▽春日集落案内拠点施設「かたりな」／長崎県平戸市春日町
　キリスト教が伝わる以前から信仰された山やキリシタンが殉教した島を拝むことによって信仰を実践した集落です。

▽春日集落・棚田／長崎県平戸市春日町
　空から見た棚田。「平戸島の文化的景観」は、平成22年2月22日に長崎県で初めて国の重要文化的景観に選定されました。

▽春日集落・棚田／長崎県平戸市春日町
　施設の直下にも棚田の風景

▽春日集落・棚田／長崎県平戸市春日町
　景色の良い展望台まではプチ登山をするようなのであきらめました。

▽春日集落・棚田／長崎県平戸市春日町
　「平戸島の文化的景観」は、「かくれキリシタン」の伝統を引き継ぎつつ、島という制限された条件の下で継続的に行われた開墾や生産活動によって形成された棚田群や、人々が生活を営む居住地によって構成された文化的景観です。

▽春日集落／長崎県平戸市春日町
　

▽カトリック紐差教会／長崎県平戸市紐差町
　ここも想い出ふかい教会です。長崎市本尾町の浦上天主堂に次ぐ大規模な天主堂で、昭和4年(1929)に鉄川与助の設計により竣工。

▽カトリック紐差教会／長崎県平戸市紐差町
　ロマネスク様式の建物に美しいステンドグラスがはめ込まれています。

▽カトリック紐差教会／長崎県平戸市紐差町
　内部にはアーチと美しいステンドグラスがはめ込まれ、鉄川与助（設計者）の特徴である花柄の模様が豊かに飾られています。（以前訪問した時の写真）

▽カトリック大佐志教会／長崎県平戸市大佐志町　
　平戸島の南西の佐志岳の麓にある大佐志は、五島や黒島から移住してきた人々の子孫が住む集落。1886年頃からマトラ神父の指導を受け、1911年、最初の教会が建てられました。

▽福鶴じゃがたらお春博物館／長崎県平戸市志々伎町
　右の白壁の建物だと思うのですが、南京錠で閉まっていました。聞くのも面倒だし、足も痛いし、現地に来ただけで退散しました。

▽国道383号・道中の景色

▽カトリック宝亀教会／長崎県平戸市宝亀町　
　平戸市宝亀町にある教会。明治31年(1898)に建築。

▽カトリック宝亀教会／長崎県平戸市宝亀町　
　洗礼を受けた宇久島の宮大工により建てられたもので、木造瓦葺にレンガ造りを合わせた構造など、様々な建築上の特徴を有しています。

▽カトリック宝亀教会／長崎県平戸市宝亀町　
　木造からレンガ造りへと移っていった教会建築の歴史や、同地区の信仰の歴史を示す貴重な建築で、県の有形文化財にも指定されています。

▽カトリック宝亀教会／長崎県平戸市宝亀町　
　窓形式は側面に尖頭アーチ四季の円型ハメ殺し窓、天井は身廊、側廊ともにコウモリ天井の板張りです。（以前訪問した時の写真）

▽カトリック宝亀教会／長崎県平戸市宝亀町　
　ステンドグラスを通る光がきれいです。大きな教会ではないが、平戸を代表する美しい教会であるといえます。（以前訪問した時の写真）

▽カトリック宝亀教会／長崎県平戸市宝亀町　
　

▽平戸公園／長崎県平戸市宝亀町　
　「１時間ごとに休憩を入れること」を心掛けて・・・足が痛くなったので休息。それと朝から1日なんも食っていなかったのでコンビニたこ焼きとピザパンを食った。

▽平戸公園／長崎県平戸市宝亀町　
　車から降りたときに足が固まっていて力が入らなくてしばらく立てない、足の筋（すじ）が痛くて歩けない状況になるんですよね。

▽平戸公園／長崎県平戸市宝亀町　
　お客さんにピザパンをご馳走した。とてもなつっこい(=^・^=)君でした。

▽カトリック田平教会へ／長崎県平戸市田平町小手田免
　近くにあった小屋　「天の国は近い罪を悔い改めなさい」と言う看板

▽カトリック田平教会／長崎県平戸市田平町小手田免
　明治19年(1886)以降に黒島や外海から移住してきた信徒たちによって民家を仮聖堂とした教会が作られ、信徒たちの積立金や集めた寄付を元に大正7年(1918)に教会堂が建設されました。

▽カトリック田平教会／長崎県平戸市田平町小手田免
　長崎で多くの教会建築を手がけた鉄川与助により設計された最後のレンガ造りの教会で、国の重要文化財に指定されている。

▽カトリック田平教会／長崎県平戸市田平町小手田免
　内部のリブ・ヴォールト天井（以前訪問した時の写真）

▽カトリック田平教会／長崎県平戸市田平町小手田免
　聖書の物語を描いたイタリア製のステンドグラスが聖堂内をやさしい光で包んでいます。（以前訪問した時の写真）

▽カトリック田平教会／長崎県平戸市田平町小手田免
　外壁の煉瓦積みの方法は小口積の列を交えた「変形イギリス積」を採用しています。教会堂の正面、側面、背面でそれぞれ煉瓦の積み方を変え、基礎のほか軒下の飾りにも小口積を取り入れています。

▽カトリック田平教会／長崎県平戸市田平町小手田免
　貝殻焼き場　田平教会のレンガの目詰めに使ったアマカワ（石灰と赤土を混ぜたもの）を作る為に、 信者たちは各家庭で食べた貝の殻や、平戸や生月島からも貝殻を集めてこの窯で焼きました。

▽潜龍酒造前・江迎本陣跡／長崎県佐世保市江迎町
　平戸市をあとにして佐世保駅前へ向かいました。

▽江迎本陣跡（えむかえほんじんあと）／長崎県佐世保市江迎町
　参勤交替の折、平戸藩主が宿泊したそうです。

▽佐世保駅前H泊／長崎県佐世保市三浦町
　佐世保駅はJRグループ全駅中最西端の駅です。佐世保港を望む。
　ロングドライブで疲れた足腰をしっかり休めて翌日に備えます。

▽佐世保駅前H／長崎県佐世保市三浦町
＜　３日目　＞　３日目はのんびり、am８時過ぎ朝食。豪華な＾＾朝食をいただきました。

▽カトリック三浦町教会／長崎県佐世保市三浦町
　am9時05分出立。佐賀市内へ向かいました。
　

▽長崎自動車道
　佐世保みなとインタON→西九州自動車道→長崎自動車道へ

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　歴史民俗館前の観光客用駐車場

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　明治18年、両替商の古賀善平が設立した銀行で、大正8年頃には九州の5大銀行のひとつにまでに成長しました。

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　その後は商業会議所などとして改装されましたが、現在は大正5年当時の姿に復元されています。

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　木造なんだ。

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　佐賀の七賢人　佐賀藩（今の佐賀県）出身の七人、鍋島直正、島義勇、佐野常民、副島種臣、大木喬任、江藤新平、大隈重信の総称

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　館内にあるカフェは大正ロマンを感じられる人気スポットです。

▽旧古賀銀行（佐賀市歴史民俗館）／佐賀県佐賀市柳町
　レンガ・タイル張り、木造二階建てのハイカラな洋館

▽柳町古い町並み／佐賀県佐賀市柳町
　町並みを散策

▽柳町古い町並み／佐賀県佐賀市柳町
　よらんね

▽旧古賀家／佐賀県佐賀市柳町
　古賀銀行の創設者古賀善平の住宅で、明治17年に建てられました。

▽旧古賀家／佐賀県佐賀市柳町
　町家でありつつも武家屋敷の様式を呈しています。明治時代の実業家の居宅としての貴重な屋敷です。

▽旧古賀家／佐賀県佐賀市柳町
　主な部材は建築当時そのままのもの。ひとつひとつが歴史の年輪を感じさせます。

▽旧古賀家／佐賀県佐賀市柳町
　大隈重信候

▽旧古賀家／佐賀県佐賀市柳町
　

▽旧古賀家／佐賀県佐賀市柳町
　旧古賀家の室内は15部屋の和室があり、それぞれの部屋は、見事な欄間やふすま絵などが楽しめます。

▽旧古賀家／佐賀県佐賀市柳町
　レンガ塀に囲まれた庭

▽旧中村家／佐賀県佐賀市柳町
　

▽旧牛島家／佐賀県佐賀市柳町
　もともと下今宿町（現朝日町）にあった町家建築で、平成5年度の道路拡張に伴い、現在の地に移転復原いたしました。建築時期は江戸中期頃と推定されており、佐賀城下に残る町家建築の中では最古のものと思われる貴重なものです。

▽旧牛島家／佐賀県佐賀市柳町
　半跏恵比須さん　通称「たたみ恵比須」です。半跏恵比須とは片足を垂らして座る恵比須さん

▽旧三省銀行／佐賀県佐賀市柳町
　明治15年に設立された銀行で、むくりのある切妻屋根など、外観は伝統的な蔵造りです。

▽旧三省銀行／佐賀県佐賀市柳町
　開所当時は、一般の銀行業務と違い、米相場取引を主に生業としたようです。

▽旧久富家／佐賀県佐賀市柳町
　履物商を営んでいた初代久富亀一が、大正10年に柳町に移転し「履物問屋久富商店」として建てられました。建物裏に作業所がつくられ、下駄の製造も行われました。

▽柳町古い町並み／佐賀県佐賀市柳町
　自撮り～♪

▽諸富商事（株）／佐賀県佐賀市柳町
　おもしろい看板が。これは面白い。

▽諸富商事（株）／佐賀県佐賀市柳町
　18才ト81才ノ違イ
　道路ヲ爆走スルノガ18才　逆走スルノガ81才・・・以下略
　まあ読んでみてください。

▽大隈重信記念館／佐賀県佐賀市水ヶ江
　近くの大隈重信記念館へやって来ました。昔大変お世話になりました。
　世界的政治家として、また早稲田大学の創設者として有名な大隈重信の生誕125年を記念し、昭和41年11月、大隈重信記念館が落成しました。

▽大隈重信記念館／佐賀県佐賀市水ヶ江
　設計は早稲田大学名誉教授・今井兼次博士の手によるもので、昭和42年10月、建設委員会から佐賀市に寄贈され開館にいたりました。

▽大隈重信記念館／佐賀県佐賀市水ヶ江
　大隈重信に関する歴史資料を展示　内閣総理大臣（第8・17代）

▽大隈重信記念館／佐賀県佐賀市水ヶ江
　大隈重信旧宅(生家)

▽カトリック今村教会／福岡県三井郡大刀洗町
　佐賀市から大刀洗町の今村教会までやって来ました。

▽カトリック今村教会／福岡県三井郡大刀洗町
　2つの塔を持つロマネスク様式赤煉瓦造り。国内に残るレンガ造りの教会として貴重。

▽カトリック今村教会／福岡県三井郡大刀洗町
　1867(慶応3)年、浦上の信徒により今村の潜伏信徒がこの今村地区で発見され、浦上の信徒とひそかに交流を保ちながら信仰を守り通しました。

▽カトリック今村教会／福岡県三井郡大刀洗町
　カトリックの正教に復帰するとともに、1908(明治41)年に本田保（ほんだたもつ）神父により計画され、諸外国、特にドイツからの寄付、信徒たちの労働奉仕のうえ、聖堂の建築に着工して1913(大正2)年に完成させました。

▽カトリック今村教会／福岡県三井郡大刀洗町
　ステンドグラスとキリスト受難の14枚の聖絵はフランス製、柱は高良山（こうらさん）の杉、レンガは特注もの…と、見応えある美しい造りです。

▽カトリック今村教会／福岡県三井郡大刀洗町
　デザインが平戸市田平町の田平教会と相通じるところがある。

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　かつて「東洋一」と謳われた大刀洗飛行場は大正8年(1919)に完成し、西日本における陸軍の航空拠点として、戦争終結の昭和20年(1945)までの26年間、歴史的役割を果たして来ましたが、昭和20年3月の大空襲により壊滅し終戦で完全に消滅しました。

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　※写真撮影はゼロ戦のみ可

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　戦後に海外で発見され、唯一の現存機である零式艦上戦闘機三二型と、その帰還までの道のりをご紹介するとともに、戦後の復興の中で航空機設計者が果した大きな役割について展示しています。

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　零式艦上戦闘機　主計基盤

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　零式艦上戦闘機三二型

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　三二型は実用化後初の大規模な改修が施された性能向上型であり、1942年4月頃から量産が開始され、同年秋頃には実戦投入されました。

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　エンジンを2速過給機付きの栄二一型（離昇1,130hp）に換装し、二一型の主翼端の折り畳み部分を切り落としたように50cmずつ短縮している点が特徴です。

▽大刀洗平和記念館／福岡県朝倉郡筑前町
　ペットボトルキャップの作品
　昭和20年（1945年）3月、米軍の大空襲により壊滅的な被害を受け、民間人を含む、多くの尊い命が失われたそうです。命の尊さ、平和の大切さがあらためてわかった気がしました。

▽帰路につく／福岡県朝倉郡筑前町
　さてと、ドリンク飲んですこしでも疲れをとろう。
　九州自動車道→関門橋→中国自動車道→山陽自動車道→広島高速→帰宅

▽道中の景色　今の自分と被るなあ＾＾；
　この車は一世を風靡したトヨタのソアラですね。

▽めかりPA　関門橋
　休憩。足腰が調子悪いので長距離走はホント辛いものがあります。３，４日の連日行軍は思いのほか疲れが積み重なって無理が効かなってしまう、蓄積疲労…これは誤算でした。

▽関門橋と夕日
　九州を離れます。本当は阿蘇まで行って雲海と朝日を拝みたかったのですが、しぶしぶあきらめました。訪問箇所もこれまでの車旅の半分くらい、走行距離も半分くらいしか出なくなりました。

▽中国自動車道・美東SA／山口県美祢市美東町
　夕食　黄金の味噌ラーメン バリ辛味噌トッピング
　今日は昼飯抜きだったな。辛かったけど美味かった。

▽中国自動車道・美東SA車中泊／山口県美祢市美東町
　疲れ果てた最終日はSAでつい寝込んでしまい、結果的に車中泊になってしまいました。食後は眠くなる。

▽早朝、帰路につく
＜　４日目　＞　中国自動車道→山陽自動車道→広島高速→帰宅
　以上で「年末ロングドライブ旅、平戸島教会巡り・門司港レトロ・内野宿・佐賀市柳町・大刀洗編」を終了します。
　それではみなさん、よい年をお迎えください。　ＴＨＥ ＥＮＤ．

この旅行記へのコメント （12）

• sirabesuさん 2020/12/12 15:27:39

  １８才と８１才。。。うぅ・・ん、笑っちゃうけど、自分は８１才に近いなぁ。。。

  MechaGozillaⅢ&703　さま
  
  初めまして、sirabesuです。
  九州にも、ゆっくり行ってみたいです。平戸は良いですね。。
  高校の修学旅行では、九州全体にぐるっとさーっと一周巡りましたが、
  お友達との会話が楽しくて楽しくて・・バスの中でも宿でも・・
  肝心の見学した場所のイメージが断片のみ。。情けない学生だったですね。
  
  ８１才。。私も気を付けよう！！笑っちゃうけど、自覚が無いだけに怖～い例えですね。
  最後になりましたが、ご訪問ありがとうございました。

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2020/12/14 06:31:27

  RE: １８才と８１才。。。うぅ・・ん、笑っちゃうけど、自分は８１才に近いなぁ。。。

  sirabesuさん　おはようございます。＆はじめまして。コメントありがとうございます。
  
  > 初めまして、sirabesuです。
  > 九州にも、ゆっくり行ってみたいです。平戸は良いですね。。
  > 高校の修学旅行では、九州全体にぐるっとさーっと一周巡りましたが、
  > お友達との会話が楽しくて楽しくて・・バスの中でも宿でも・・
  > 肝心の見学した場所のイメージが断片のみ。。情けない学生だったですね。
  
  　いえいえ、そんなことはないと思いますよ。多くの学生がそうだったのではないですか？わたくしは高校生の時（1969）、熱海から白樺湖〜東京へと修学旅行へ行ったのですが、記憶にある場面と言えば列車やバスの中の光景がほとんどです。高校の学友とはいい思い出がたくさんあり、今でも飲み友として付き合いが続いております。
  
  > ８１才。。私も気を付けよう！！笑っちゃうけど、自覚が無いだけに怖?い例えですね。
  
  　はい。これには笑っちゃいました。的を得ている文言です。
  
  > 最後になりましたが、ご訪問ありがとうございました。
  
  　こちらこそありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

• 白い華さん 2020/01/09 11:08:25

  「九州　ロング・ドライブ」　見所が　いっぱい！で　楽しめました。

  お早う御座います。　
  今年も、どうぞ、健康第一・・で　お願いしますね。
  GODZILLAさんが、お気に入り！の　九州・各地・・を、旅行記で　グルリ！と　楽しませてもらいました。
  「平戸。門司港。田平教会・・などなど。　私も、訪問済み！の　場所が　出てきて、
  懐かしく、拝見しました。
  修復していた　『門司港駅』も、綺麗に、なっているンデスネ。
  
  『佐賀』は、我が家の　隣人夫婦の、出身地。未踏地！なんですが、
  明治時代の　歴史名所が、沢山で　「面白そうデスネ」。隣人は、「佐賀なんて・・なにもない」って　言います、が
  旅行好き！には、「また、違った・・見方。目線があって　十分な見所」って　思います。　行ってみたいなぁ～。
  
  私も　１２月に、2週間前に思い立ち、「急遽、夫婦で　『１７日間　オセアニア（豪＆ＮＺ周遊　（１４泊１５日間）の　ロング・クルーズ』に　行って来た・・ばかり。ですが、
  やっぱり、「寂れた！雰囲気の　宿場」は
  日本人！として　「心　震える・・素敵な　ワンシーンだなぁ～」と　感動しました。
  
  GODZILLAさんも、　「前向きに　気分転換・・を　見つけて、楽しんでくださいね。
  私も「何事も、　ポジティブ思考！で　いこう」と　思っている・・ところデス。（笑）
  今年も、どうぞ　よろしくお願いします。

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2020/01/10 06:13:43

  RE: 「九州　ロング・ドライブ」　見所が　いっぱい！で　楽しめました。

  白い華さん　おはようございます。こちらサイトにもメールありがとうございます。
  
  　以前白い華さんも回られたことがある平戸島へ行って参りました。なんとなく春日集落に興味があったので平戸へ行った次第です。ただ景色の良い展望台まではプチ登山をするようなのであきらめました。
  
  　新しいお宅での生活が慣れないとおっしゃっていましたが、息子さんご夫婦との同居生活は幸せなことですね。出産を控えたお嫁さんも安心されていることと思います。
  
  　日光や天橋立・城崎温泉・美山・伊根・長浜・彦根城などへ行かれたのですね。それに豪＆ＮＺクルーズ旅行も・・・ビックリ！お元気ですねー。旅行記楽しみにしております。それでは今年もよろしくお願いいたします。

• mom Kさん 2020/01/03 19:07:37

  佐賀に注目

  あけましておめでとうございます。旅行記に目を留めてくださってありがとうございます。ドライブに注目。実は昨秋、五島列島で神奈川から2か月間一人車で旅中という80歳ぐらいの方と同宿。それで車旅を考え中なのです。今春再訪、上五島に行くまで、外海にも行きたいし、佐賀も見てみたい。フエリーで別府に入って、とルートを考えています。
  お写真で雰囲気伝わります。内野宿に行きたいと思いました。
  平戸に5度も！尽きせぬ魅力があるのですね。今年も健康で旅を続けたい。お身体ご自愛ください。

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2020/01/04 05:53:27

  RE: 佐賀に注目

  mom Kazuko さん　おはようございます。コメントありがとうございます。
  　尾道の裏通りにはどこか遠い昔を懐かしく感じさせるノスタルジックな家並みが多く残っていますね。mom Kazukoさんの描写・画像に一層それを感じました。ありがとうごがざいました。
  　わたくしも尾道散策記（https://4travel.jp/travelogue/11101070）をアップしています。よろしかったらご覧ください。
  　平戸へは突然出かけて行きました。九州大好き人間です。毎年、年末年始には九州へ行っていたのですけれども昨年は行くことができなかったので今年は無理して行って来ました。
  　それではまたよろしくお願いいたします。

  mom Kさん からの返信 2020/01/05 10:59:26

  再訪をかさねてこそ

  沖縄への思いと比較して、私は九州の魅力にまだまだ近づいていません。MechaGozilla?&703さんのきっかけはなんですか。知りたいところです。
  昨日TVで小鹿田焼きの里が放映。私の最も魅力を感じている九州の町は日田。でも訪れたのは2回だけなのです。テレビや葉室麟氏の小説で咸宜園などでてくると、それだけで「会えた」という気分に。温めているだけでいつも感じている土地というのもいいものです。
  尾道の小路でカレー屋さん兼ギャラリーのお店で小鹿田焼をショーウィンドー越しに発見。
  開店前でしたが店主に断って、それを手にさせてもらいました。尾道で会えたことも一層うれしかったです。こうお話ししていると心は旅の空です。ありがとうございます。

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2020/01/06 07:09:22

  RE: 再訪をかさねてこそ

  mom Kazukoさん　おはようございます。
  
  > 沖縄への思いと比較して、私は九州の魅力にまだまだ近づいていません。MechaGozilla?&703さんのきっかけはなんですか。知りたいところです。
  
  　どうなんでしょう？自然豊かで自宅（広島市）から行きやすいってことでしょうね。日帰りで行ける範囲は東が琵琶湖まで西が阿蘇までだったもんでそうなったのでしょう。
  　信州や富士山や北海道もたいへん魅力がありますが休みのない人生で距離もありますのでなかなか行くことができませんでした。

• salsaladyさん 2019/12/30 16:05:05

  年の瀬の西九州自動車道～意外な穴場！

  ☆楽しそうですね。（九州出身の私ですが、北九州は福岡しか知らない？）～
  
  ☆数年前、台風16号に向かって何故か長崎ハウステンボスへの旅に出ましたら、見事正面衝突！（ハウステンボスの途中から降り出した大雨に逆らって九州自動車道を一路別府へ！無事到着しただけ？道中ずっとバスの中）大変な記録でした。
  
  ☆長崎も佐賀も、素敵な城下町の風情が残っていて良いな～今度回って見るわ！

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2019/12/31 04:43:26

  RE: 年の瀬の西九州自動車道?意外な穴場！

  salsaladyさん　おはようございます。
  　ただ走り回ってきただけの旅行記にコメントありがとうございます。九州は大好きなので昔からいろんな所へ行っています。もっと近ければな、といつも思っています。
  　一年間旅行記楽しませてもらいありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。

• ちゃみおさん 2019/12/29 22:42:44

  ロングドライブ、お疲れ様でした。

  師匠、こんばんは。
  
  久しぶりに九州へ行かれたのですね。
  ロングドライブ、お疲れ様でした。
  足腰の痛みがありつつも、思い出の地を巡る事が出来て良かったですね。
  これを機に、またロングドライブに行かれる事も増えそうですね。
  私も長崎の教会を訪れてみたいと思いました。
  
  さて、今年もあと２日と少しとなりました。
  今年も色々とお世話になりました。
  八幡高原での餃子プチオフ会、楽しかったです。
  また楽しそうな事がある時には誘って下さい。
  
  我が家は４年ぶりに、広島で新年を迎えます。
  
  最後になりましたが、良いお年をお迎え下さいm(_ _)m
  
  　　　ちゃみお

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2019/12/30 05:04:51

  RE: ロングドライブ、お疲れ様でした。

  ちゃみおさん　おはようございます。
  　この１年、たいへんお世話になりました。来年もまたよろしくお願いいたします。
  
  > 師匠、こんばんは。
  > 久しぶりに九州へ行かれたのですね。
  > ロングドライブ、お疲れ様でした。
  > 足腰の痛みがありつつも、思い出の地を巡る事が出来て良かったですね。
  > これを機に、またロングドライブに行かれる事も増えそうですね。
  > 私も長崎の教会を訪れてみたいと思いました。
  
  　いやあーたいへんでした。運転中に足の神経が痛くなったりつったりで。運転リズムをつかむために萩や大山などへ行って休憩のとり方を学んできたつもりだったので大丈夫だろうと思っていたんですけどねー。
  　３，４日の連続行軍は思いのほか疲れが積み重なって無理が効かなってしまうのです。誤算でした。訪問箇所も昔の車旅の半分くらい、走行距離も半分くらいしか出なくなりました。本当は阿蘇まで行って雲海と朝日を拝みたかったのですが、あきらめました。
  
  > さて、今年もあと２日と少しとなりました。
  > 今年も色々とお世話になりました。
  > 八幡高原での餃子プチオフ会、楽しかったです。
  > また楽しそうな事がある時には誘って下さい。
  
  　そうですね。最近は近場で過ごすことが多いので来年も餃子報告記が増えそうです。ﾊﾊ.．
  
  > 我が家は４年ぶりに、広島で新年を迎えます。
  > 最後になりましたが、良いお年をお迎え下さいm(_ _)m
  
  　そうですか。毎年宇都宮か海外で年越しされていましたからね。広島のご両親が喜ばれることでしょう。
  　それでは良い年をお迎えください。（食べ過ぎにご注意をば。。＾＾；）