夫婦でオランダ・ベルギークリスマスマーケット（1日目）

2019/12/19 - 2019/12/22

2016年からこの季節はクリスマスマーケットです。4年目の今回は「星降るベルギーとオランダ洞窟クリスマスマーケット」。
ツアーですが参加者は２４名とやや少なく、バスが一人二席使えて助かります。
夫婦４組、女子会４名が２組、同２名が３組、母子１組。
さすがに男子会は不在です。

以下　日程です。

12/19 関空-AMS
アムステルダムでライトフェスティバル見学
　　　ブリュッセルへ移動(3連泊）
12/20 ブルージュ
　　　世界遺産ブルージュ歴史地区
　　　愛の湖公園、ベギン会修道院（ 尼僧物語の）、鐘楼、マルクト広場
アントワープ、ノートルダム大聖堂、クリスマスマーケット
12/21 マーストリヒト、ファルケンブルグの洞窟クリスマスマーケット
　　　ブリュッセル、グランプラス、小便小僧他
12/22 ブリュッセル国際空港→AMS乗り継ぎ→関空へ
12/23 関空着。

・服装の質問があったので。
ジーンズ、ヒートテック、ネルシャツ、厚手のコート、手袋、ブーツ
日中はそれほど寒くなく、夜はヒンヤリです。

・ホテルには湯沸かし器が無いと聞いており、2000円程で手配して持参。コーヒー、日本茶などでフル活躍。

・KLMのウエブチェックインはeチケット番号を入れても不可でした。団体格安航空券ではNG?

・ブリュッセル滞在税、4.25ユーロ/一泊（一人）かかります。

この季節、天候悪く写真いまいちですがご了承のほど。

ちなみに、次回は3月、バンコクです。

エリア オランダ

はるか早割で、関空へ、早朝のため空席が目立ちます。

関空着。

朝食は和食、しばらく食べることができない銀シャリを。

受付を済ませ、チェックイン。通路側の空席なく、エコノミーコンフォートを提案され、受諾（プラス14460円）。シートマップを見ながら、36A、Bから10H、Jに変更。

中間駅へ移動。空はやや鉛色。

フライトはやや遅延のようです。

長旅のアルコールを中和する水を調達にファミマへ、おもろいデザインのTシャツを着た少年。前にカップ麺の大きな箱を抱えて。

昨年の5月以来のKLM

10番はいい席です。
前は壁なので、前方からのフルリクライニングの洗礼を授かることはありません。
離陸したら、モニターを下から引き上げます。
下の黒いストッパーを前方にカチッとひねりつつ。

まずは、おしぼりと水のサービス。

最初の食事、赤ワインを選択。

ロシア上空、隣のA席の（多分オランダの）オヤジがニコンの最新型カメラで撮影していたので、クールカメラやのう！と言うとベリーナイスカメラとのこと。で私も撮影。

途中でドリンクサービス。赤ワインを選択。昨年のプラハへ行く途中ではご婦人2名が何回もコールボタンを押してビールをおかわりしていましたが、早くそのような達人になりたいものです。

フライトはあと2時間くらいです。邦画がすくなく。

2回目の食事と赤ワイン。

スキポール空港到着、１５分くらい遅延。

スキポール空港 (AMS) 空港

添乗員の事前の話では、飛行機を降りたら、広いとこ（どこ？）で待ってくださいとのこと。
2名足りませんが、22名で入国、スーツケースを回収。
2名がまだ発見できません。

2二人連れが通るたびに、「Y〇〇〇さんですか？」とオバちゃんが声を掛けます。「いいえ！」と言われてもめげずに。
30分くらいしてやっと2名が現れました。
入国ゲートを超えて探しに行った添乗員は汗をかいていましたが安堵の表情。

バスに乗り込んで、運転手に挨拶、いい感じの運転手はマルセルさん。
マルセ太郎と覚えます。

アムステルダムを街歩き、16時過ぎでも暗いです。

レンブラントの夜警の像がある広場

エデン ホテル アムステルダム ホテル

アムステルダムではクリスマスマーケットはなく。
ライトフェスティバル。

ベルギーワッフルなどの屋台。

街角にて。

スーパーでサンドイッチなどを購入。

チーズがてんこ盛り。
このあとブリュッセルへ移動
本日はこれにて失礼します。