夫婦旅行No2(MORETON ISLAND)

2019/12/01 - 2019/12/17

寒い信州から暑い南半球へのぶらぶら旅行記です。
ブリスベン２泊後はフェリーに乗ってモートン島のタンガルーマ・アイランド・リゾートで２泊しました。

＜日程＞
12/1～ 12/4 羽田空港→シドニー空港→ブリスベン2泊・市街散策
12/4～ 12/6 モートン島２泊★
12/6～ 12/7 ブリスベン１泊
12/7～ 12/12 ゴールドコースト５泊
12/12～12/13 シドニー１泊
12/13 鍾乳洞ジェノランケーブツアー
12/13～12/15 ブルーマウンテン２泊
12/15～12/17 シドニー2泊
12/17 シドニー空港→関西空港　大阪１泊

YouTubeにも掲載しました。
https://www.youtube.com/watch?v=LJBMpanKQ3g

エリア モートン島(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船

オーストラリアツアー.jpを通して、ブリスベンからの送迎・フェリー・モートン島リゾートユニット2泊（朝食込み）を予約。
ホルトストリートワーフ港に9：00頃到着し、バウチャーを出してチェックイン。
乗客の大半が中国系の団体と個人です。アルコール持ち込み禁止の看板が出ていましたが、チェックはありませんでした。
１０：００出航

諸用時間７５分でモートン島に到着（11：20）。
快晴で気温も30℃を超えていそうです。

タンガルーマ アイランド リゾート ホテル

宿に入れるのは2時以降ですが、
とりあえずレセプションの有る
リゾートセンターへ行きます。

左奥がリゾートセンターです。

リゾートセンター内のレセプション女性が地図に
チェックイン時間
イルカ餌付け受付時間・場所
復フェリー受付場所・時間
を記載してくれました。
チェックインは１３：００頃なので、昼食することにしました。
レセプションの隣にツアーディスクが有り、
日本人・韓国人が在中しています。
ツアーディスクは陸上ツアーのみ予約可能で、
海上ツアー予約は隣建物のタンガツアーズで予約するそうです。
ツアーディスクの日本人の方が隣のタンガツアーズまで同行して頂き
明日11：00難破船の観光と魚の餌付けツアーを予約してもらいました。

リゾートセンターの隣にあるTangatoursです。

リゾートセンター出口にあるビーチカフェの食事場所です。

リゾートセンター内のビーチカフェで
シーフードバスケット・ホームサラダを注文して、
外で食べました。
シーフードバスケットはかなり美味しかったので
お昼は3回共ここでした。

１３：００になったのでレセプションに行き、
部屋の鍵と朝食券をもらい
ドルフィンロッジE17へ行きました。
桟橋前のイルカの餌付け場所近くの3階でした。
ドア前にトランクが置いてありました。

ペットボトルと下記文書が置いてありました。
この件は、宿泊10日前にメールで同様の連絡がありました。

2019年11月7日
お客様各位
現在、クィーンズランド州保健省より通達があり、滞在中お客様への水道水を飲まないようにと連絡がありました。
すべてのゲスト、訪問者、スタッフに無料の代替給水が提供されます

滞在中、すべてのゲスト、訪問者、スタッフに、ボトル入り飲料水のみを飲用、歯磨き、食品の調理と調理、果物や野菜などの生の食品の洗浄、ガラス製品/カトラリー/食器類の洗浄、飲料の準備と製氷にのみ使用するようお願いします、粉ミルクの準備と幼児の入浴。

無料のボトル入り飲料水は、フード＆ビバレッジアウトレット、リゾートショップ、レセプションなど、リゾート全体の多くの場所でご利用いただけます。これらは無料で提供されます。

部屋から海が見えます。

Wベットとソファーの他に
シングルベットが有ります。

部屋からの夕日です。

部屋から出て、
夕日撮影です。

ブリスベン側に太陽が沈んで行きます。

モートン島は世界で3番目に大きな砂島で、
98%は砂、残り2%が岩という珍しい島らしいです。

餌付けに来ているイルカのチェックリストです。
桟橋横がイルカの餌付け場所になっています。
何泊しても餌付けは1回なので明日5日にしました。
今日は見学して写真撮影・餌付け方法を勉強です。

イルカの餌付けエリアです。
白いバケツに海水が入っていて、
手を洗います。
海辺のバケツには餌のニシンが入っています。

桟橋の観覧席から明日のために観察と写真撮影です。

イルカが顔を出してくれました。

１９：００スタート前に１０分位英語で概要説明です。
私には理解できませんが。

横7組（係員が各1名）に整列。

横7組（係員が各1名）に並んで一斉にスタート。
イルカは９頭位いるので、
一斉スタートしないと一ヶ所に集中していまうようです。

カメラマンがイルカの後側から撮影。
フラッシュがイルカの視覚に入らないようにとの事？
写真は1枚２５ドルでした。

餌やりを終えて
戻って行きます。

12/5　6：30起床して、
リゾートセンター内の
Tursiops Breakfast Buffetへ朝食に行きました。
途中日本人高校生団体とすれ違いました。
高校生はWaterfront Pavilionという所で昨日夕食・朝食のようです。

8：15朝一の便が到着です。

部屋の前はリゾートの端に位置していたので、
ゴミ集積所になっていました。
その横が観光ヘリポートになっていました。

観光ヘリです。

魚の餌やりツアーに行きます。

タンガツアーズにツアー開始10前に来て受付するよう言われていたので、
15分前に行きました。
ツアー船が戻ってきます。

難破船・魚の餌やりツアー参加者は3組6名でした。

リゾートセンターが見えます。

高台にホテルが見えます。

船が何隻も航行しています。

トラックに
ウエットスーツが並んでいるので
何かのツアーだと思います。

The Wrecks camping エリアだそうです。
カーフェリーとキャンピングカーが並んでいました。
地元の人が来るのでしょうね。

砂斜面が見えます。
この島全体がこの砂で出来ているのですね。

難破船シュノーケルツアー参加者の皆さん

ボートツアーに参加して、すべての装備を備えたタンガルーマ沈没船のガイド付きシュノーケリングツアーに参加してください。難破船には、さまざまな種類のサンゴ礁の魚、サンゴの形成、海洋生物が生息しています。シュノーケルツアーの最低年齢は6歳です。
との事です。

難破船シュノーケルツアー船です。

皆さん
頑張ってます。

STAND UP PADDLE BOARDS
を操作している人もいました。

潜っている人がいます。

魚の餌やりです。
餌を一掴み投げると
群れになって来て面白かったです。

帰路途中
大きな亀が海面から顔を出していましたが、
カメラをセッティングしていたら、
潜ってしまいました。

ツアー終了後、
ビーチカフェでテイクアウエイして
部屋で食べました。
XXXXビア缶は7ドルとリゾート価格です。

この夕日撮影をしてから、
水着に着替えて
ドルフィンの餌やりに参加しました。
ニシンを右手に持ちながら振っていると
手に衝撃あり、食べたようです。
あっという間でした。

12/6　10：00チェックアウトなので
定番のビール瓶撮影ですが、
今回は缶撮影です。
ブリスベンのホテル送迎条件はモートン島16：00発のみなので、
マリンディスカバリークルーズ$69 12：00に参加。
90分のクルーズでしたが、結果イルカ、ジュゴン、アオウミガメ、ナマコ、エイ全て見ることができませんでした。
前日の難破船・魚の餌やりと同じ内容でした。
生き物相手だから、
しょうがないですね。
ガイド女性は、ジュゴンは昼寝中と言ってました。

マリンディスカバリー概要
イルカ、ジュゴン、アオウミガメ、ナマコ、エイなどを求めて海岸線に沿って旅をしましょう！専用のカタマラン船は、モートン湾の興味深い海洋生物の遮るもののない眺めを提供します。

マリンディスカバリークルーズ後
ビーチカフェでTanaga beefバーガー$19を
二人で半分ずつ食べました。
XXXXビールも。

18：00ブリスベンに戻り、
夕飯を食べに外出しました。
タウンホール前はクリスマスイベントなのか
多くの人が集まっていました。

子供たちが踊っていました。

博多屋でチャシュー麵を食べました。
xxxxビアも。