2019/12/16 - 2019/12/17
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クーハーカルハット宮殿。それはもう素晴らしいの一言。苦労して来てよかった。
実はタイの旅を予約してから行き先探しをし始めました。
ここもフォートラでフォローさせていただいている方の旅行記を見せて頂き、一発で決めました。
確か旅行の2~3日前だったかと思います。ありがとうございます。
バンコクに既に宿を取っていたので日帰りが条件。
ホアヒンから往復100km。
貸し切りソンテオとかタクシーで行きたくない。
私、ラッキーにも国際免許はある。
到着後、少なくとも歩きで往復2時間はかかる。暗くなってからのバイクの運転はしたくない。
などなど考慮し、グーグルマップで行き方を確認し、バンコクからの日帰り旅をスタートしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 航空会社
- タイ・エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝の5時20分、真っ暗な中、ホテルを出発しました。
34番バス、そして戦勝記念塔で515番バスに乗り換え、サイタイマイ(新バンコク南バスターミナル)を目指しました。
バスに乗ってから10分したところで、私、国際免許証を忘れたことに気付きます。やってしもた!
直ぐに下車し、反対車線で515番バスに乗り、34番バスとつないでホテルに到着。
6時50分、ホテルを再出発。
戦勝記念塔まではすいすい、来ていた515番バスに直ぐ乗れたのですが、そこから大渋滞。
話はそれるのですが、このバス、いすず製。日本企業頑張ってるなあ。嬉しくなりました。
結局サイタイマイ到着は8時。
バス3階に行って大型バスの時間を確認すると次は11時発とのこと。困った。
そのカウンターのおばさんが1階に行けばミニバスありますよと教えてくれました。うろうろしてやっとたどり着き、9時発のミニバスのチケット購入。 -
朝食をいただきました。
-
ぶっかけご飯。
懐かしいお味。
美味しく頂きました。
野菜不足解消!
(35バーツ+2バーツ)×2=74バーツ(日本円270円相当) -
これはミニバス。
ロットゥーとは違いました。
ラッキー!
私、以前ロットゥーに乗ってて運転手がスピード狂で前方車にぶつかった経験がありできたら乗りたくなかったのです。
180バーツ×2=360バーツ -
12時過ぎにホアヒンに到着。
降りたところから北側すぐのところにレンタバイク屋さん発見。
聞いてみると既に全部予約済みとのこと。
その横にいた女性が「バイクを持っている友達がいるわよ。10分。」と言ってくれたので、頼んで待ちました。タイ人が言う10分は、往々にしてその倍、3倍かかるのですが、わずか5分で持ってきてくれました。よかった~。
ヤマハフィノ。走行距離95,000km。大丈夫かい?
と言っても、これ借りな行かれへん。即決250バーツを支払いました。
契約書の電話番号の欄に、昨日MBKで買ったノキアのガラ携帯番号を書けたのが嬉しかった。
店のお姉さん。「18時でお店閉めるからね」
帰って来れるかな?
12時25分スタート。まずは帰りのロットゥー乗り場を捜しました。
運よく若いホテルのガードマンが道に居たので、聞くと分かりやすく教えてくれました。「51通り左に曲がったらセブンイレブンあり、その奥がロツトゥーターミナルだよ。」
ありがとう!
というわけで、ホアヒン発は12時45分となりました。 -
もう地図をみている暇なんかありません。
23km行ったところにテスコロータスあり、左に曲がる。
しばらくいくと突き当たるので右に行ってすぐ左。
テスコロータスから28km行ったところにバンプービーチがあるはず。
それだけ頭に入れ、進みました。そうすると案内板が見えてきました。
あってたんや。よかった。 -
14時前に地元の食堂に入り、カオパッ(焼き飯)注文。
こちらは焦っているのに、炒める時間が長い長い。早くしてくれ!
でも出てきた焼き飯は美味しかったです。
ありがとう!
30バーツ×2=60バーツ(日本円218円) -
くぐりました。
-
進みます。
-
カオ・サムローイ・ヨット国立公園の入り口です。
外国人は一人200バーツ。
なので400バーツ支払いました。
どんどんお金減っていきます。
バイクを留め、14時30分山歩き開始です。 -
いい景色!
-
山もそびえてます。
-
下りは速足にしました。
峠の標高は私の腕時計計測で55m。
通りすがったのは、みなヨーロッパ系白人ばかり。
さすが山好きですね。
かなり太った白人女性も頑張ってました。頑張れ。 -
ここはもう走りました。
-
がさがさ。
オオトカゲ。
びっくりした~。 -
たったの430mと思いきや。
なかなかハードでした。 -
峠の標高は100mくらい。そこから下ってきました。
-
着いた!
時刻は15時15分。 -
クーハーカルハット宮殿!
-
この角度いいですねえ。
-
前方から。
-
脇にあった石の仏塔。
-
仏様もいらっしゃいました。
手を合わせました。
~ここまで無事に来させてもらってありがとうございます~ -
帰り際にもう1枚。
時刻は15時30分。
もっと居たかったなあ。 -
こんにちは。
-
我々、ギリギリセーフということだったんですね。
カオ・サムローイ・ヨット国立公園の入り口に戻ってきたのは16時10分。
途中でガソリン91番100バーツ(日本円364円相当)入れました。
これでなおさら財布が軽くなりました。 -
ホアヒンに到着は17時15分。
財布の中を見てみると290バーツ。きのう予定外出費1700バーツがあったのだ。
1万円札お財布に入れ忘れてた。やばい。
この時、ホアヒン駅から夜行鈍行で朝、バンスー駅に着いてそこからホテルまで歩こかなと頭をよぎりました。
持っているのはバンコク銀行のキャッシュカードとクレジットカードのみ。
タイでクレジットカードでのATM出金は嫌だ。
バンコク銀行みつけなきゃ。
というわけでホアヒン中探しまくりやっと見つけて出金。
バイク返却は17時46分。
間に合った~!
やれやれ。ホッ。 -
ロットゥー出発は18時30分。
最後の方で運転手がBTSと言ったと思うが発音が紛らわしくてよく分からなかったので、最後まで乗った。
そしたら終点はモーチットバスターミナルでした。22時00分着。
急いで路線バス乗り場に移動し、509番バスに乗りサパンクワイ到着は22時20分。
行きつけの屋台で晩ごはん。ホテルには24時00分到着。
長い1日でした。 -
翌日は帰国日。
朝ゆっくり起きてプラディパット通りをぶらぶら。
朝食です。 -
バミーナーム(卵麺のらーめん)。
連日、辛いご飯が多かったので、辛くない素朴な味がよかったです。
40バーツ×2=80バーツ(日本円290円) -
押しボタン信号。
タイで初めて見ました。ありがたい。
でも、赤信号でも無視して突っ込んでくる車、バスもあるので気休め程度ですね。 -
バンスー警察署バス停からは510番冷房完備の青バス。
ドンムアン空港駅前バス停に向かいました。
20バーツ×2=40バーツ(日本円145円)
お値段が高いバスになると乗客が少ない。余裕で座れました。
タイ最後の移動は一番豪華なバス旅となりました。
道路は新設されていて、これまでのように踏切の無い線路を渡る必要がなくなりました。 -
恒例のカオマンガイ。
ここで食べるために、この4日間、カオマンガイ我慢してました。
超美味! -
さてドンムアン出国ゲート近く。
無料の冷水サーバーが新設されてました。
ありがたい。
荷物検査前に空にしたホテルの無料ペットボトルに注ぎました。
これでバカ高いお水を買う必要がなくなりました。
ちょっとのことですが嬉しいですね。 -
席は窓側。夕暮れです。
-
先っちょはちょっと曲がっているんですね。
ひげのようなものが付いてる。
なんだろう? -
21時33分。関空に着陸。
きれいー!
これでタイ旅の旅行記終わります。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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