2019/12/11 - 2019/12/11
107位(同エリア405件中)
杏仁豆腐さん
シス・カンパニー公演、日本文学シアター第6弾となります。坂口安吾作「風博士」。
日本文学シアターは、北村想とシス・カンパニーが日本文学へのリスペクトを込めてオリジナル戯曲を創作するシリーズです。
風博士は、坂口安吾の掌編小説です。1931年(昭和6年)6月1日発行の雑誌『青い馬』第2号に掲載され、発表されました。
原作の舞台化とは異なり、時にはミステリアスで、時にはユーモラスな100%オリジナルの物語が展開します。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
PR
-
公演前に、カフェ マメヒコ 三軒茶屋本店で軽食を取ります。
三軒茶屋の駅のすぐそばにあります。 -
渋谷にもありますが、ここが本店です。
店内はいい雰囲気です。 -
ホットサンドをいただきました。
ピーナッツバターとマーマレードをチョイス。 -
深煎り珈琲。
とてもあっさりした深煎り珈琲。
店内にはゆったりした空気が流れています。
価格が高いので有名なカフェ マメヒコ。
心地よい空間代ですかね。 -
世田谷パブリックシアターに来ました。
敗色濃厚な戦時下。大陸で生き抜くフーさんという男がいた。
風を読み、風を知るその男の周りには、どこか不思議な人々が集まってきて……。 -
音楽劇やミュージカルとは銘打ってはいないものの、出演者全員が、その心情を歌で紡ぐ趣向となっています。
戦況が厳しくなったある大陸。果てしなく広がる青空の下、とある商売を営むフーさんという男がいた。風を読み、風を知り、風を歌い、はるかな大陸をただ生きるこの男……。どうやら、もともとは風船爆弾を研究する科学者だったらしい。そのためか、「風博士」と呼ばれるフーさんの周りには、不思議な人々が集まり、心を通わせながら、彼らもまた生き抜いていた。日々のささやかな喜びも苦しみも悲しみも、すべては吹き抜ける風まかせ……。そして、戦況は悪化の一途をたどり、果たして彼らの運命は…?(HPより) -
中井貴一の歌声が魅力的でした。もちろん演技も素晴らしい。
吉田羊の色っぽい佇まい。歌声も素敵です。
趣里は相変わらずの演技上手。独特の動きです。
林遣都はあまり得意ではない歌にも挑戦。可能性を広げる演技。
渡辺えりお得意の歌唱力は健在。
段田安則の安定した演技も快調。
松澤一之は夢の遊眠社時代に見ています。そういえば、段田安則も夢の遊眠社でした。 -
【作】北村想
【演出】寺十吾
【音楽】坂本弘道
【出演】中井貴一 段田安則 吉田羊 趣里 林遣都 松澤一之
内藤裕志 大久保祥太郎 渡辺えり
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
杏仁豆腐さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
8