再訪　ハワイ諸島＆ホノルルマラソンの旅　2019.12.3～10　カウアイ 編

2019/12/03 - 2019/12/10

主な日程
１日目　成田発　ホノルル着　サンセットクルーズへ
２日目　クアロアランチ（映画ロケ地見学等）
３日目　ハワイ島日帰り貸切りチャーターツアー
４日目　カウアイ島１日観光
５日目　ホノルルマラソンエントリー、ダイｙモンドヘッド見学
６日目　マラソンスタート
７日目　ホノルル発
８日目　成田着

エリア カウアイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

ホノルルから４０分でカウアイ島のリフエ空港に到着。
まずは潮吹き穴をめざします。

初めに目にしたのはサトウキビ列車（レプリカですが）

次に目にしたのがカレッジ。学生数1,500人ほどの総合大学。
NASAとの共同研究もやっているようです。

これが　TREE TUNNEL　
　出口に近いですが。　

あまり波が穏やかだったので、小規模なものしか見られませんでした。

なぜか駐車場に出現。寄ってきます。残念ながら食料はありませんよ。

主峰のカワイキニ山(1,456m)は雲の中でした。

迫力のコンボトラック

生産体制が徹底しているカウアイコーヒー農場
（後ほど寄りました）

カウアイ島はハワイ諸島の中では最も古い火山の島です。
もともとは黒色の玄武岩質だったのが数百万年の風化とともに酸化して赤色になったと思われます。

マックもありました。

この島はキャプテンクックが最初に上陸した地でもあります。

（針葉樹があるのには驚きました）

ワイメアキャニオンを目指します。

この渓谷はグランドキャニオンよりも古いことから渓谷には植物が繁茂しています。
渓谷の落差は1,000ｍに達するところも。

ワイメア渓谷州立公園 山・渓谷

先住民族？

楽器？？
ヤシの実でつくたのでは。

ワイポオの滝
落差はヘリコプターから推測すると上段が100m、下段は180mかな？

ニウハウ島は個人所有の珍しい島。
ロビンソン家が1864年にピアノ1台と10,000ドルでカメハメハ5世から買ったらしいのです。

これらのＴシャツはこの辺りで産出した泥染色。

曹洞宗禅宗寺です。

カウアイ珈琲農園に立ち寄りました。

広大な農園が広がります。
その広さは1,255エーカー(約500?)ざっと東京ドームの1,000倍の広さ。

木陰で袋の点検中でした。

外国には輸出しないようです。

いったん空港前を通過します。

これから昼食場所に・・・・

なんと4星リゾートホテルでした。

中庭には・・・・プールが。

プールの奥は海岸です。
泳いでいるもいましたが、ほとんどは読書＆お昼寝

野鳥なんですが、脚環がついていました。

ムナグロの仲間？？

特に何かをするわけでもなく去っていきました。

市営のゴルフ場とか。
居住者平日で15ドル、非居住者では48ドル。
もちろん18ホール。いいね！

午後はワイルア川を上ってシダの洞窟へ

大きなボートです。

カヌーで上がる人も・・・。

演奏付きです。

サーフボードで？？

こちらはゴムボート派。

脚元注意の歩道を進みます。

プルメリア？？

ここがシダの洞窟

流れはほとんどかわらないようです。
（津軽の奥入瀬渓谷と同様な景観です。）

セレモニーが行われました。
ペア向けにウエディングソングがご披露。

滝のようなのですが。

これまた別の花が？？

ところどころには滝が・・・。

アップで撮ってみました。

2つの川の合流点です。

先住民の住居が復元されています。

エルビスプレスリー主演の映画【ブルーハワイ】の聖地です。

昼間の間黄色からピンク、朱色と変化する珍しい花【ハウ】。

ボート軍もご帰還です。

サギも店じまいでしょうか？

これはリゾートかも。

落差６０ｍのワイルアの滝

この辺りはハワイの文化の発祥の地と言われています。

案内板もありました。

こんなとこにも

農耕の始まりなどの説明が。

少し離れて海が見えます。

水も赤茶です。鉄分補給をしているのかな？

トレーラーハウス？？

ホノルル空港には20時ころ到着しました。
カウアイ島はハワイ諸島の中でもハイソなリゾート地という印象ですね。