イルデパン3日間

2019/12/08 - 2019/12/10

全行程のうち、イルデパンについてご紹介しま～す^_^

ヌメアのホテルに大きなスーツケース預けて3日間イルデパンへ！

1日目
深夜近くにヌメア トントゥータ空港到着、ヌバタホテル泊

2日目
ヌメア観光、ヌバタホテル泊

3日目
イルデパンへフェリー移動、イルデパン観光、ホテルクブニー泊

4日目
イルデパン観光、ホテルクブニー泊

5日目
イルデパン観光、ヌメア飛行機移動、ヌメアホテル泊

6日目
レンタカー借りてブーライユへ移動、シェラトン泊

7日目
ブーライユ観光、シェラトン泊

8日目
ブーライユ、グリーン島観光、車でトントゥータ空港移動

9日目
トントゥータ出発、成田着

エリア イル・デ・パン(ニューカレドニア)

早朝、ヌバタホテルでチェックアウトして、大きなスーツケースを3日間預かってもらいました。

ホテルでタクシーを呼んでもらい、15分くらい待つと来てくれました。フェリー乗り場には約10-15分くらいで到着。

※イルデパン行きフェリーは、Betico2を利用。事前にオンラインでチケット購入済み。現在公式サイトで英語がなく、フランス語のみなため、グーグル翻訳を使って購入できた。ただ簡単に購入できると思わない方がよい、、、公式サイトの調子が悪かったりするので。

フェリーでチェックインできるスーツケースの大きさや重さが決まっているので、必要な荷物だけを持って行きました。

フェリーの中の様子、カフェがあります。席はエコノミー席で自由。冷房がガンガン効いてるという感じではありません。

やっぱり外は人気席

約2時間30分でイルデパン到着。

フェリー乗り場からホテルクブニーまで歩くことも可能ですが、ホテルの車が迎えに来てくれてました。特にこちらから事前に頼んだわけではなかったですが。

クブニーでチェックイン、13時以降に部屋の用意ができますと言われました。レンタカーを事前に予約していたのですが、オートマ車はなく、マニュアル車しかないと言われ、マニュアル運転に自信がないので、急遽予定変更。10:30出発のバスに乗って、ピッシンヌ ナチュレルに行くことにしました。

30分ほどでピッシンヌ ナチュレルの入り口到着。バスはここまで。入場料200フラン。

あとサインに沿って歩くだけ。

ビーチサンダルをはいて川を渡ります。

10-15分ほど歩きます。

イルデパンの象徴的な松の木と、透明感のある水色が美しい。

20人ほど人がいましたが、ランチ時間に近ずくと、ざっと人がいなくなりました、、、、

約2時間滞在後、ランチが食べれるところを散策することにしました。全く情報を調べて行ってなかったので、道に迷ってしまいました。来た道を戻れば簡単だったのですが。

歩いていたフランス人カップルに道を尋ねると、ビーチ沿いを歩くと、メリディアンホテルに到着するよ、と教えてくれたため、あとをついていくことにしました。。。

ビーチが途中でなくなり、海を歩いて横断することになりましたが、無事メリディアンホテル到着。

メリディアンのビーチ

メリディアンでサンドイッチを食べて、15時のバスでホテルへ戻りました。

駐車場でピックアップの車が迎えにきています。

部屋の鍵をもらうタイミングで翌日ツアーも予約。ホテルクブニーの部屋はこんな感じ。ドライヤーは部屋になく、フロントで借りることになりました。

水不足のため、ホテルクブニーでは計画断水していました。

夜はホテルクブニーでエスカルゴをいただきました。

イルデパン2日目は、9：00ホテル出発のブロス島+モロ島ツアーに参加

ツアーのボートは時間通り到着しました。

ブロス島到着。途中、ウミガメやマンタが見れました！

白い砂浜、そして乳白色の海

雲が出てきましたが、日差しは強いです。海の色の綺麗さに大興奮！！

岩をよく見てみたら、珊瑚でできているように見えました。

次はモロ島到着

ロブスターランチ付き

地元の魚もいただきました。

ランチ食べてる間に、だんだん晴れてきました。

モロ島も美しい、、、珊瑚もビーチ近くにあるので、マリンシューズ履いてスノーケルしてる人もいました。

1時間30分くらい自由行動、みんな好きな場所で自由に過ごします。

15：00モロ島出発してホテルへ帰ります。

ホテル到着して、部屋で服を着替えて、ホテル前のクトビーチをすこし歩く。

クトビーチの砂浜も白くて細かい。クトビーチも海藻が浮いているわけでもなく、早朝誰かが掃除してる様子もなかった。自然美ってこういうことかしら？

近くのミニスーパーまで歩いて買い物へ。イルデパンではアルコールはミニスーパーでは販売されてません。イルデパンのホテルや民宿、レストランなどでしか飲めないようになってます。

ここでペリエ2本とチップスを購入。これだけで1000フラン！

ミニスーパーの近くにKuberka という民宿があり、この民宿に寄って、2名の夕食の予約ができるか聞いてみた。
店の人はとてもフレンドリーで印象がかなり良かったです。メニューは、チキンか魚かエスカルゴの3品しかなく、そこから選んでくれ、と言われたので、チキンと魚でお願いしたら、30分後戻ってきてと言われました。

ペリエとチップスを部屋に置いて、Kuberkaへ戻ろうと、店の前まで来ると、窓越しに手を振って挨拶してくれました。本当に明るい人です、、、

ワインも良心的だったので、頼んでしまいました。1本2700フラン

味は家庭料理的でシンプルで美味しいです。1品2000から2500くらい。

レストランの風景。今日はもう寝ます:)

イルデパン3日目は、何もツアーに参加せず、クトビーチ、カヌメラビーチ、その後タクシーでバオ村の教会まで乗せてもらいました。1人1000フラン。

イルデパンの人口は約2500人だそうで、そのうち、ほとんどの住人がここバオ村に住んでいるそうです。海に向かって歩きます。

海の目の前にして記念碑がありました。

世界不思議発見に出てきそうな不思議な光景です。

多少、岩がゴツゴツしてますが、海は綺麗。

平和です。

しばらく散策して、ホテルクブニーに戻ります。

ホテルに戻り、すぐ近くにあるカヌメラビーチへ。この日は、オーストラリアからの大型クルーズが到着したため、ビーチは信じられないくらいの人埋め尽くされていました。村の人たちは大忙し、この日のために、出店を用意してたみたいです。

ちなみに、フェリー乗り場近くに小さいお土産屋さんがあります。

皮のライターケース。陽気なおじさんが名前を彫ってくれます。
値段が15ドル、ってオーストラリアドル表記。これって1000フランでいいんですよね？と紛れて値段交渉、見事成功。

15:20ホテルクブニー出発して空港へ。1人片道1000フラン。すぐに空港到着。

空港の様子

イルデパン出発します。

右側に座りましたが、左側もきれいかも^_^

空の景色は綺麗です！

マジェンタ空港着。どうやってヌメア市内に行くべきか、インフォメーションセンターで聞いてみようと、待っていると、後ろから、60代くらいのおじさんに声をかけられました。
ヌメアのどこに行くの？って聞かれたため、ヌバタホテルって答えると、私はシャトルバス運転手だから、2人で1500フランで乗せて行けますよ、と言われました。
2人で1500だったら悪くないなと思い、一応どんな車か見せてもらうことに。

本当にTransportと書かれたシャトルバスだったので、オッケーしました。この方、とてもおしゃべりで、乗車中、ニューカレドニア人についてずっとしゃべってました、、、

ヌバタホテル到着、預かってもらってたスーツケースを受け取って、無事チェックインできました。部屋はコンフォートルームでプール側でした。海側は、1階の音楽がうるさくて23時くらいまでうるさいので、プール側は静かでよかったです。

ちなみに、ヌバタホテル周辺のビーチから見えるサンセット。ニューカレドニアには本当に素敵と思った瞬間でした。