世界遺産　富岡製糸場

2019/11/16 - 2019/11/16

世界遺産にも認定されました富岡製糸場に行って参りました。
貴重な建造物や施設を見てまわりました。

エリア 富岡・甘楽(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

世界遺産の富岡製糸場に行きました。
車は宮本町まちなか交流館に隣接している市営宮本町駐車場に停めました。

駐車場からは小さなバスのようなものも出ていました。
今回は街を散策しながら行くことにしました。

富岡製糸場の入り口です。
赤レンガの建物が遠くに見えます。

入場券売り場です。
沢山の人で混雑していました。
事前に宮本町まちなか交流館でチケットを購入していたので並ぶことなく入場できました。

石碑のようなものがあります。

東繭倉庫の外観です。

場内に入ると富岡製糸場の歴史が展示されています。

ショップもありました。

色々な展示物があり歴史を感じさせます。

東繭倉庫の外観です。

検査人館です。

東繭倉所です。

女工館です。

初めはここで働いている女の方の寮のようなものかと思いずいぶん立派な建物だと思いましたが、
こちらで働いている女性に教えるためにフランスから招かれたフランス人女工のための建物だそうです。

女工館の説明です。

高圧変電所です。

繰糸場です。

繰糸場 の入り口です。

繰糸場は、当時のまま残っている貴重な施設です。
中に入ると圧巻の光景でした。

個人的にはここが富岡製糸場の中で一番印象に残りました。

当時のまま残っています。

診療所・病室なんてものもありました。

大きな工場なので従業員の健康面もケア出来ているようでした。

首長館（ブリュナ館）です。

指導者として雇われたフランス人 ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居だそうです。

一番奥は見晴らしいの良い場所でした。

裏手には川も流れていました。

鎖の奥に寄宿舎がありました。

こんな建物です。

一部が喫茶のようになっていてソファーやテーブルなどでコーヒーなどを飲むことも可能です。
訪れたときは１５０年くらい前に作られた幻のピアノのコンサートを行っているようでした。

煙突です。

富岡製糸場を後にして駐車場に戻ります。
お土産屋さんを何軒か見て回りました。
かいこの王国というお店です。
リアルなかいこの幼虫のチョコが売っていました。

お富ちゃん家(ち)です。
富岡市のキャラクターのお富ちゃんが入り口で出迎えてくれます。