フランス旅行7日間 パート2

2019/12/08 - 2019/12/08

本日は、ツアーでついていたヴェルサイユ宮殿、パリ夜景観光を楽しみます。
タイトルの写真見苦しくすいません。私です。
なぜ⁈このアングル⁈
この中の写真の模倣をしました。さて、どれでしょう！

エリア ヴェルサイユ(フランス)

ヴェルサイユ宮殿
ルイ13世がヴェルサイユの森に建てた小さな館を、息子の14世が改築したのが、現在のヴェルサイユ宮殿。ルイ14世は、17世紀のフランスで絶対的な権力を誇り、1661年から約50年をかけ、宮殿の建設を命じました。設計には建築家ル・ヴォー、室内装飾家ル・ブランをはじめ、当時一流の建築家や画家が参加し、工事には2万人の人夫と600頭の馬が日夜くりだされた。庭園造園にいたっては、巨大なポンプでセーヌ川の水を引き揚げるなど、自然をも改造する大事業でした。

ヴェルサイユ宮殿では、絵画がいっぱい展示してあります。

ヘラクレスの間
1738年に完成した、宮殿内で最も大きな部屋。天井画はルイ14世時代後期の最高傑作と言われでいます。

天井画

宮殿の図面

うん！この絵笑

鏡の回廊
1687年に完成した、長さ73m、幅10.5m、高さ12.3mの庭園を正面に望み回廊。天井画、彫刻、シャンデリアどれをとっても美しい。2007年に修復工事が終わり、美しい姿を現しています。

マルスの間
1682年までは衛兵の控えの間として使用され、そのあとは音楽会や賭け事をする場として使われました。
かつてモーツアルトが演奏会をしたこともあるそうです。

大膳式の間
王と王妃が公式に食事をした部屋で、着席が許されたのは王族のみ。マリー・アントワネットの希望により演奏家用の楽廊がしつらえていました。

ディアーヌの間

ビーナスの間
ル・ヴォーとル・ブランによって1668年に完成したバロック調の部屋。

王妃の寝室
歴史の王妃がこの場所で王位継承者となる子を出産。出産の様子は公開されました。装飾も可愛らしい。左右には内殿に通じる隠し扉があるそうです。

王の寝室
1701年に完成した寝室で、宮殿の中心にある部屋。
飾られた絵画はルイ14世が自ら選んだ、コレクションの中でも貴重なものばかりだそうです。

庭園

バスの中から凱旋門
実は、次の日2時間さまよい辿りつかなかった場所。
時間なくて断念しました。

シャイヨー宮
1937年のパリ万博に合わせて造られた宮殿。

シャイヨー宮からのエッフェル塔

エッフェル塔を背景に踊る人たち

シャンゼリゼ通り
こちらも時間がなくて、昼歩いていません。
貴重な写真になりました。

2日目パリ観光終わり
だいぶ説明省略しました。
続く