2019/02/07 - 2019/02/12
3320位(同エリア4584件中)
べんじろさん
2019年2月。
アジア最後のフロンティア、ミャンマー。
経済の中心地ヤンゴン
世界三大仏教遺跡のパガン
そして、首都ネピドーに行ってきました。
日本からはバンコク経由。
仕事の合間の観光旅行記です。
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ヤンゴンに着いたのは夜8時。
ホテルのレストランじゃ面白くないので、バーベキューストリートへ!
奥の棚に並んでる色んな具を指定して、焼いてもらいます。
むちゃくちゃ賑わってました。
美味しかったなー!
海鮮も野菜も美味しかったです。
別にチャーハンとかも頼めました。 -
屋内みたいな電気だけど、これが路上なのです。
アジアンな賑わい! -
食後、散策していると、なんともランタンが可愛いゾーンに来ました。
チャイナタウンのようなところ。
ちょうど春節でした。
ドラゴンの獅子舞のようなのもやってて、盛り上がり。 -
ミャンマーのシンボル、シェダゴンパゴダ!
パゴダというのは仏塔のこと。
シェーダゴンパゴダ自体は、5時から夜9時までやってます。
行く時間がなさすぎて、朝5時に1人で行ってました。
この日は7時集合でパガンに行ってしまうので、6時半にはホテルに戻ってきたい!
ホテルからはgrab taxiで!
grab taxi早朝でもたくさん走っていました。
市街地から15分ほど。
急いで行きます。
敷地がかなり広い!!
エントランスで裸足になり靴をあずけます。
外国人とミャンマー人は別の入り口でした。
エレベーターに登ってながーい渡階段を渡ると、中心部の広場まで着きました。
あみあみの部分はなんと修繕中!
残念だけれども、これはこれで綺麗でした。 -
朝からお祈りに来ているローカルの人がたっっくさんいました。
お経がずっと聞こえていて、なんとも不思議な雰囲気。
宗教の場所なんだなぁと感じます。
外国人私くらいじゃないか。 -
誕生曜日の神さま。
ミャンマーでは、自分の生まれた曜日の神さまにお祈りする習慣があります。
わざわざ調べて行きました。私の生まれは日曜日!
手前の水がめから柄杓ですくって、神さまに水をかけます。 -
一緒に床に座ってお祈りしました。
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メインの仏塔の周りにもかぞえきれないくらいお参りするところがあり、きらびやかな中に顔のくっきりした仏様が祭られています。
観るところがたくさんすぎて、周りきれず!!
急いで帰りました。
でも来れてよかった!!
観光客じゃなくてお参りしてる人が多い時間に来れたのはとっても面白かったです。
さてさてパガンに移動!
ヤンゴンからは、1時間半ほどのフライトです。 -
ニャウンウー空港。
世界三大仏教遺跡の最寄り空港とは思えないむちゃ小さな空港。
荷物のレーンがなくて、手で運ばれてきました。 -
いよいよ、アンコールワット、ボロブドゥールと並んで、世界三大仏教遺跡のパガンへ!!
ここから怒涛の寺院巡りです。
何が何だかになりそうかと思いきや、色々特色があって面白かった!
まずは、シェーズィーゴンパヤー。
きらびやかです。ミャンマー有数の仏塔。
パガンで一番有名かも。 -
ティーローミンロー寺院。傘の王という意味だとか。
王位継承者を5人の候補者から決めるときに、傘を倒して、傘の倒れた方にいた人にしたらしい。
その傘の場所に建てたお寺とのこと。 -
二重構造で壁画も綺麗な寺院でした。
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中には大きな仏像。4メートルくらいあるそう。
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駐車場でめちゃくちゃ見覚えのあるバス!日本人観光客がツアーで乗ってるのかと思ってしまいました。
まるっと日本の中古バスがはしっています。
北陸のバスはなんだかよく見たなぁ。 -
アーナンダー寺院。
ここに行かずしてパガンに行ったというべからず!という規模の大きな寺院。 -
とっても綺麗な白の建築です。
内部には、9.5メートルの仏様が4体。東西南北向いてます。 -
南の仏様。
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北の仏様
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東の仏様。
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西の仏様。
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お坊さんの学生さん。
修学旅行のよう。女性もいました。 -
タビニュ寺院。
パガンで一番背の高い寺院。四層で65メートルあるらしい。
遠くからどーんと立ってるのが見えてきてカッコよかった! -
空との対比がかっこよす。
上の階は立ち入り禁止で入れませんでした。 -
マヌーハ寺院。
とらわれの身だった王様が作った寺院らしく、
鬱屈した息苦しい様子で、建物の大きさいっぱいに仏様が三大閉じ込められています。 -
マヌーハ寺院にいる巨大な仏像そのいち。
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そのに。
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そのさん。
マヌーハ寺院の中に狭そうに寝ている涅槃仏像 -
漆器ショップへ。竹細工から漆器を作っています。
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手前からどんどん作られていく工程。なかなか手間のかかる作業!!
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ミャンマーぬこ。
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パガンのすぐそばを流れるエーヤワディー川。
超のどかです。 -
左がグーヒャウッヂー寺院。右には金ピカのパゴダが。
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グーヒャウッヂー寺院。
ミャンマー最古の壁画が残されています。
壁画保存のために、内部は真っ暗。
懐中電灯で改札してくれました。
建物内は撮影禁止。 -
ダマヤンジー寺院。
未完成のままの不思議な寺院。
王位継承で親兄弟を殺した王様が、懺悔の意味も込めて作り始めたんだけど結局途中で暗殺されたんだとか。
壁のくぼみがそのままだったり、異様な雰囲気です。 -
遠くに寺院が見えて、空が広く気持ちがのよかったです。
でもこのタマヤンヂー寺院、地元じゃ有名な神霊スポットと地球の歩き方に書いてあってびびる。。。 -
綺麗な羊雲。
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サンセット。小高い丘から、夕陽を見ます。
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羊雲と絶景でした。
あちらこちらに遺跡のシルエット。 -
夕食は、nanda restaurant
操り人形が楽しめる、観光客がよく来るレストランです。
ミャンマー料理、タイ料理、中国料理が選べました。 -
ホテルはこちら、ティリピセヤ サンクチュアリリゾート。
日系らしい。古いけど、各コテージになっていて気持ちの良いリゾートでした。 -
翌朝!!
パガンと言ったらこれ、気球に乗ります。 -
ちょうど朝焼けと。
気温が寒いこの時間帯が、気球が上がるのにちょうど良いのだとか!! -
たくさんの気球が上がっています。
遺跡よりも気球がたくさん上がっているのがなんだか綺麗でした。 -
どんどん高くなる!!
正直、めちゃめちゃ高度が上がるので、全然気球と遺跡のツーショットなんぞ見れません笑 -
でもとっても綺麗でした。
のどかなアジアの風景は、どこか懐かしさも感じました。田んぼたくさんあったしね。 -
みるみるまに上手にしぼんでいく気球たち。
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降りてきたら、シャンパンを飲みます。
初めて気球に乗って成功したときに、シャンパンでお祝いしたのが始まりなのだとか。 -
いったんホテルに戻り朝食タイム。
リバーサイドのリゾート。
川が雄大でのんびりしていて、素敵なところでした。 -
パガン最後は、スラマニ寺院!
フレスコ画がよく残ってる、比較的新しい寺院とのこと。 -
内部のフレスコ画。
怒涛の仏教寺院巡りを経て、ネピドーに向かいます。
パガンからは、車で5時間の移動です。
途中までは未舗装に近い道路。
なかなかの長距離移動でした。 -
ネピドーは首都ですが、都市としては何もないところに、どーんと首都機能をもってきた作られた首都。
政府の機関が点在しており、まだまだこれからの町です。
ヤンゴンの方がずっとずっと都会。
不思議でした。 -
ネピドー1のパゴダ、ウッパタサンティパゴダへ。
時間がなくて外からのみ。
夕陽でとっても綺麗でした。
平日は仕事だったので土日のみの観光でしたが、なかなか面白かったです!
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