百里基地航空祭2019　ブルーインパルス

2019/12/01 - 2019/12/01

2019年百里基地航空祭に初めて行きました。バイクで行ったのですが、途中でスマホがすっ飛び常磐道を降りてからの道が全然わからなくなり、9時着が目標でしたが、途中セブン-イレブン等で道を聞き茨木空港を目指しなんとか11時ごろ百里基地に到着です。

エリア 石岡・霞ヶ浦(茨城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブルーインパルスの飛行展示は11時から12時でした。
でも、着いたのが11時を過ぎていましたので、既にはじまっていました。

4機の編隊飛行ですかね。

1番機から4番機が編隊飛行をしています。

更に近づいて来ました。

ちょうど目の前を通りました。

2番機をアップで！

通り過ぎて行きます。

さようなら！　と、行ってもまた戻って来ますが・・・

空高く舞いあります。

空が曇っているので、白いスモークが目立ちません。

スモークはカラーを希望します。

5機が放射線上に飛行です。

背面飛行です。展示飛行は大きなモニターにも写しています。

雲が多くて分かりづらいですが、スモークでハートが描かれました。

6機すべてで編隊飛行です。

1時間の展示飛行が終わり、駐機場に並びました。

1番機（編隊長、Leader）
編隊の先頭を飛行する編隊長機で、編隊の隊形の基準になるため、正確な操縦が要求されるが、僚機の追従が難しいような操縦は出来ないため、慎重な飛行が求められる。すべてのメンバーを統率し、高度や安全の責任をすべて負う役割で、TAC部隊でも飛行班長クラスのベテランが担当する。
『ウィキペディア（Wikipedia）より』

2番機（左翼機、Left Wing）
隊形変換の際に移動の速さの基準となる役割を持つため、課目の見栄えを左右する。
『ウィキペディア（Wikipedia）より』

3番機（右翼機、Right Wing）
チーム内で最も若いパイロットが担当する。2番機の動作に合わせて隊形の対称性を確保する役割がある。
『ウィキペディア（Wikipedia）より』

4番機（後尾機、Slot）
後方から隊形をチェックする役割。1番機の後方に入り込むため、垂直尾翼に1番機のジェット排気が当たる状態となり、縦系統に動く課目ではうまく舵が合わないとキャノピーがジェット排気の中に入り込んでしまうため、「地獄の後尾機」とも称される、編隊で最も過酷なポジション。
『ウィキペディア（Wikipedia）より』

5番機（第1単独機、Lead Solo）
1機のみで行う「ソロ課目」や、6番機とともに行う「デュアル・ソロ課目」を受け持つ。第2編隊長機としての役割もあり、1番機にトラブルが生じた場合は残りの機体を統率する。デルタ隊形の場合は4番機の左側に入る。
『ウィキペディア（Wikipedia）より』

6番機（第2単独機、Opposing Solo）
1機のみで行う「ソロ課目」や、5番機とともに行う「デュアル・ソロ課目」を受け持つほか、5機での課目では1番機が率いる編隊と合流する。デルタ隊形の場合は4番機の右側に入る。
『ウィキペディア（Wikipedia）より』