震災から７年越しの再オープン　気仙沼「網元の宿　磯村」

2019/11/23 - 2019/11/24

気仙沼市にある和風ホテル「網元の宿　磯村」。

東日本大震災で被害を受け休業となっていましたが、昨年８月に７年越しの再オープン。

こちらの宿の魅力は何と言っても美味しい海の幸。
気仙沼名物のフカヒレの姿煮はもとより、アワビ、牡蠣、ズワイガニ、鯛の塩焼きから、とっても珍しいサメの心臓のお刺身（モウカの星）やマンボウのお刺身までたっぷり。
スタッフの皆さんの優しい気遣いや温かいおもてなし♪
最高のグルメ旅となりました！！

エリア 気仙沼(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台市から車で約２時間。岩手県境に位置する気仙沼市。

三陸道は一区間を除き開通したので、仙台からのアクセスが便利になりました。
鳴瀬奥松島ＩＣ以北は無料区間というのもいいですね。

網元の宿 磯村 宿・ホテル

出発が遅くなり、到着は１８時過ぎ。

裏側に駐車場。
ぐるっと回り混む必要がありますので要注意。

駐車場側からの入り口。

網元の宿　磯村。

正面玄関へ。

フロント。

ロビー。

再オープンから１年ちょっとなので、真新しいですね。

女性限定のプレゼント。

浴衣も様々。

お部屋へ向かいます。

廊下。

今回利用したお部屋。

ユニバーサルツイン。

室内。

シモンズベッド。

ライティングもおしゃれ。

嵩上げ工事に時間が要したため、再オープンまで７年越しとなったそう。

再オープンおめでとうございます。

ブラインドも素敵。

室内。

デスクライト。

途中の道の駅で買った塩シェイク。（笑）

宿のすぐ隣にコンビニと便利。

夕食会場。

本日のお料理は、最上級会席　磯の極み。

ズワイガニ。

お造り。

左は、サメの心臓のお刺身（モウカの星）。右はマンボウのお刺身。
どちらも初めて♪

お刺身。

やっぱりビールも！（笑）

冬メニューならではの牡蠣。

身がぷりぷり。

アワビ。
なんとも肉厚で思わず笑顔に。（笑）

鯛の塩焼き。

煮物。

気仙沼といえば、フカヒレ！
姿煮にうっとり。

ご飯にお吸い物。

デザート。

デザート。

夕食後は屋上へ。

屋上ウッドデッキ。

この日はあいにくの曇り空でしたが、天気の良い日は星空が綺麗だそう。

お部屋に戻り、バスルーム。

洗面台。

広々したバスルーム。

でも大理石大浴場（温泉ではないですが）があるので、そちらを利用。

翌朝。朝食も充実。

ご飯はこちらのお釜で炊き上げます。

御出汁をいただき、仕上げはお茶漬け。

大満足。

ぜひリピートしますね。

帰路、今春開通した気仙沼大島とを結ぶ大島大橋。
残念ながら霧の中。

昨年も立ち寄った南三陸町の南三陸さんさん商店街。

こちらも海の幸がたっぷり。

こちらはモアイソフト。
抹茶味。
モアイ像は今や南三陸町のシンボル的存在ですね。

グルメ満載の気仙沼ドライブ～お奨めです♪