「　都心の秋色さがし　丸の内～日比谷公園　さんぽ　」　2019

2019/11/24 - 2019/11/24

11月後半に入りお天気が安定しない日が続いており、曇り空のなか
都心の秋色をさがしに散歩してきました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 私鉄 徒歩

地下鉄「大手町駅」で和田倉門口にでると黄色のイチョウが見えてきた。

あいにくの曇り空。
和田倉濠方面をのぞむ。

「行幸通り」へでると、
大嘗宮の一般公開が11月21日～約2週間　実地されるとのことで
会場へ向かう人と警備の人で、イチョウの向こうに行列ができている。

東京駅方面をみて

振返って皇居方面
　小雨がぱらつく行幸通り

黄葉真っ盛り

青空が欲しい---！

馬場先濠のイチョウ並木

白鳥がゆうゆうと

黄色いじゅうたんを行く

遠くに和田倉噴水公園の噴水がみえる

富士見櫓でしょうか

皇居がみえる

続々と大嘗宮へ向かう人たち

実はこの写真は、
令和1年9月21日に皇居東御苑に入った時に見た、建築中の「大嘗宮」です。

東京駅方面をのぞむ

和田倉門噴水公園内へ

公園よりイチョウ並木をながめる

ランチタイムは新丸ビルの入り口へ----ほぼ満席です

窓の外は東京駅

東京駅丸の内北口前広場

丸ビルの横を覗くと船のモニュメントがあり、よく見ると
「オランダ船　デ・リーフデ号」と記されてあった。
銘板には、「本彫刻は昭和５５年４月２２日、オランダ王国ファン・アフト首相来日の際、同首相よりオランダ王国政府に代わり、日本国政府に対し寄贈されたものである。」

丸の内中通りへ

有楽町方面へ進む
　ここの並木の紅葉はこれからか---

丸の内マイプラザの中にはツリーが

左右のお店をみながら行く

丸の内ブリックスエア内へ

スターウォーズのＰＲ

十月桜が咲く

中通りに戻り

ここまで来たらやはり
　この建物--　三菱一号館美術館です

国際フォーラムへ

落ち葉が時雨に濡れて

有楽町駅近く

この辺りはやはり休日は混雑してます

晴海通りのユリノキ並木を見ながら
　日比谷公園へ

心字池を過ぎ第一花壇へ

イチョウがみえる

レストラン松本楼の近くに確か---

大きなイチョウの木が--首かけイチョウ（くびかけイチョウ）です。
樹齢は推定で400年以上とされ、かつての生育場所は現在の日比谷交差点付近であった。1901年（明治34年）、日比谷通りの拡幅工事に伴って伐採されようとしていたこの木を、本多静六（日比谷公園の設計者として知られる）が「私の首をかけよう」と強く主張して救ったのがその名の由来であるという。　いまでも公園のシンボルようです。

雲形池へ

日比谷公園の雲形池の鶴の噴水
真冬の凍った噴水も見事です

ご存じ日比谷公会堂が見えてます

スズカケキ

園内では、「第6回ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」が行われており
元気な声が響いていました。