カオソーイが食べたくて。バンコクより日帰りでチェンライへ(ベトジェット搭乗記)

2019/11/26 - 2019/11/26

前日バンコクで美味しいカオソーイを頂きました。カオソーイといえば北方タイを代表する料理かと思います。本場のカオソーイが食べたくなりました。
バンコクよりチェンライ行き往復航空券を検索したところ往復5800円でした。これはもう行くっきゃないでしょ(*｀･ω･)ゞ
そんなカオソーイを求めて行った日帰り旅行記であります(^-^ゞ
ベトジェット搭乗、、、。

エリア チェンライ(タイ)

昨日はあまり夜遅くまで出歩かず本日に備えました。本日は本場カオソーイを食べにチェンライに行きます！朝4時ホテル出発。

S ボックス スクンビット ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル

ホテルでタクシーを呼んでもらいましたが行き先をスワンナプーン空港と告げると『チェックアウト？』と聞かれたのでNOと告げると不思議そうな顔をされました。まあ普通飛行機使って日帰りするアホなんぞそういないのでしょうなあ、、。
タクシー配車を頼む。タクシー乗車しましたがメーターを押そうとしなかったので『メーター』と告げると『300B』と言ってきたので『No.No.』と告げると渋々メーターを使いました。彼らの厳しい労働環境もフォロワーの方の旅行記をよんでわかってはいますがトラブルの原因となるのでね。空港まで211Bだったけどチップ込みで240Bあげました。喜んではなかったけど。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

スワンナプーン空港にくるのは本当久々です。LCCばっか使ってるからドンムアン空港ばかりです。

本日はベトジェットに搭乗します。色々な評判聞いてますので一度乗ってみたかった(^^)
スワンナプーン空港は国内線国際線共にチェックインカウンターフロワーは一緒です。

フロワーの左はじの方に国内線出発ゲートがあります。

国際線に比べると空いてる印象でした。

搭乗。使用機材はエアバスA321です。

満席近い搭乗率でした。

シートピッチははっきりいって狭い。まあ往復5800円でチェンライに行けちゃうんですから文句言ってはいけませんな。

定刻出発の定刻到着、、、。前評判とは違って、。普段の行いが良いから？！

チェンライ国際空港 (CEI) 空港

チェンライはタイ北部の街で自然豊かな街です。ミャンマーやラオスなどの国境も近くいわゆる三か国の国境が交わる地帯『ゴールデントライアングル』が有名です。気温もバンコク程暑くなく、程よい気候だと思います。象のりトレッキングなども出来るようです。空港で地元の方が演奏をしてました。何とも情緒的な雰囲気。

空港から街までのアクセスはタクシーもありますが200B程するとの情報。最近街までの一律20Bの市内循環バスが出来たとの情報でこちらに乗車することに。

30分間隔くらいで運行されている様子です。

車内の様子。

のどかな雰囲気です。

30分程してチェンライ第1バスターミナル到着。

チェンライ第1バスターミナル バス系

ソンテウ等停まっていました。

このような販売車もバンコクではみかける機会が少なくなってきているかと。

あまりお腹は減っていませんでしたが本日の最大の目的であるカオソーイを食べに行くことに。夕方には閉店するみたいだし。

グーグルマップを使いお店到着。チェンライのカオソーイ有名店ポーチャイです。営業時間は8時～16時とのこと。

カオソイ ポーチャイ アジア料理

お値段も安いし美味しそうだったのでこちらも注文。

ホルモンがぎっしり入っていて美味しかったです。

そしてエビ入りカオソーイです。バンコクのに比べるとちょっと辛味がありました。目的早々に達成！(^^)

レンタサイクル店を発見。目的成就後は自転車で市内観光をすることにしました50B。パスポートを預けるのは抵抗があったのでデポジットとして2000B預けました。

チェンライ時計塔。チェンライのランドマーク的な存在の様子です。夜はライトアップされる様子です。

時計塔 モニュメント・記念碑

黄金の輝き

この通りも黄金の輝きとなっています。

自転車でまずはワットプラケオを目指します。

途中市場を通る。のどかな雰囲気。

ワットプラケオ到着。おばちゃんが声をかけてくれる。英語で『GOOD LUCK ！』と。田舎ならではののどかな雰囲気(^o^)

ワット プラケオ (チェンライ) 寺院・教会

お寺の案内をQRコードでみることができます。出てきたのはYOUTUBE の画像でした、、、。

境内の様子

こちらにエメラルドの像があります。

バンコクにもワットプラケオという同じ名前のお寺がありますがバンコクのワットプラケオに安置されている像は元々こちらのお寺にあった物なのだそうです。なのでこちらが『元祖エメラルド寺院』だそうです。

現在はその後作った像が祀られている様子です。

中はエメラルドの輝きを放っていました。

こちらの木他のタイ人が木の中にお金を入れて木を両手で何回か叩いて祈りを捧げていました。自分も同じことを行い祈りを捧げました『宝くじが当たりますように、、、、』

他境内を見学することに。

バンコクの寺院とは違い空いていてノンビリみることが出来ました。

メーンラーイ王像広場へ移動。

チェンライは1939年にタイ王国に編入されるまで、タイ北部はランナー・タイ王国として統治されていたとのこと。その建国者であるメンラーイ王は、今もチェンライの英雄として信仰を集め、銅像が置かれている広場に多くの市民がお参りに来るとのことです。

メンラーイ王像（ポークンメンラーイ） モニュメント・記念碑

広場の様子

次はワットロンスアテンを目指す。5キロ程の移動。

ワットロンスアテン到着。

ワット ロンスアテン (青碧寺院) 寺院・教会

ワットロンスアテンはブルーテンプルとも呼ばれている。この寺院は、チェンライの有名なホワイトテンプルを建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子であるスラーノック氏によって建築されました。仏教や神話をモチーフにしており、本堂の前で建物を守っている立派なナーガはもう一つのチェンライの名所、バーンダム ミュージアムを設立した有名なアーティスト、タワン・ダッチャニー氏の工芸品をモチーフにデザインしたものとのこと。

ブルー寺院とあって本当にブルーで統一されていて美しかったです。

夜はライトアップされるとのことで更なる美しさがみられると思います。

ここは多くの観光客で賑わっていました。

お寺の天井等もブルーで統一されていて美しかったです。

綺麗だったのでゆっくりと眺めて休憩しました。

こちらのアイスもブルーで統一されていてオススメ。40B美味しかったですよ(^^)

チェンライには温泉があるとのことで行くことにしました。約10キロチャリをこぐ。

ポンプラバート温泉到着。

ポンプラバート温泉 温泉

こちらです。人は結構いて足湯を楽しんでいました。

服着用で入浴することもできます。

足湯は込み合っていたので空いている源泉に近い方で入ることに。温度はご覧の通り。ぎりぎり火傷しない温度だと思います。硫黄のような匂いがします。

これが又熱くてずっとはつけてられません。昔ビートたけしさんの番組で『熱湯コマーシャル』というコーナーがありましたが、あの温度に近い温度だと思います。上島竜兵さんが熱がっていた気持ちがよくわかりました、、、。

しかしこんなところにまで宝くじ売りがいるのにはビックリ、、、。

足湯に入った後街に戻ることにします。温泉近くの池。

途中犬に吠えられたり追っかけられたり、、、。夕方になってくると彼らは活発になってくる傾向があります、、、。

途中有名じゃない寺院ですが綺麗だったので一枚撮影。

チェンライのランドマーク的存在の時計塔到着。自転車を返却しました。

ちょいと時間があったので市場を散策。

アジアのこういう雰囲気好きです(^^)

パイナップル美味しそうだったので購入10B。食べ物の値段はバンコクより安いと思います。

甘くて美味しかった(^^)

日がくれてきました。ナイトマーケットや時計塔のライトアップなど名残惜しいものも沢山ありますがバンコクに戻る時間になってきたのでチェンライ空港へ向かうことに。

市内循環バスに乗車

チェンライ空港到着。チェックインしました。

フードコートへ

ちょい時間あったので夕食を。130Bだったかな？。カオカームー

食後搭乗ゲートに行くが乗る飛行機の出発ゲートと時刻が表示されていない、、、。空港職員に聞くが『出発アナウンスを待て』の一点張。嫌な予感が。

そしてよく理由がわからない一時間半弱の遅延出発でした、、。やっぱり評判通りだったな、、。ベトジェット、、、。

まあ安かったしカオソーイ食べれたし、。(泣)

バンコクに到着したのは23時過ぎになってしまいました。

なんとかエアポートリンクには間に合い乗車出来ましたが地下鉄の終電は終わっていたのでした(泣)
まあこれも旅の思い出ということで、、。
最後までお付き合いありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• tomyさん 2020/01/22 13:30:18

  本場のカオソイ

  私はこの温泉の近くに住んでいますが残念ながらカオソイの本場はチェンマイなんです。私たちでもチェンマイに食べに行きます

  マッコリさん からの返信 2020/01/22 15:01:55

  Re: 本場のカオソイ

  ご指摘ありがとうございます。
  前の月にチェンマイに行ったものでチェンライに行ってみました。