中世の雰囲気を残すルーマニア！

2017/07/30 - 2017/08/02

2017年7月30日～8月2日に旅行してきたルーマニアについて綴ってみました。旅行はツアーを利用しています。
【方法】
成田22:30発のターキッシュエアラインズで、
トルコのイスタンブール経由でルーマニアのブカレストに到着。

主な訪問地や名所は下記の通りです。
１．ブカレスト
２．ブラショフ
３．シギショアラ
４．ビエルタン城塞協会
５．ルシュノフ城塞都市
６．ブラン城
７．シナイア(ペレシュ城)

エリア ルーマニア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス レンタカー 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ルーマニアに到着後、早速ブカレストの街を観光開始。当日は、何かの祭日だったようで町には国旗が溢れていました。

世界史の教科書等で有名な１９８９年１２月に発生したルーマニア革命の舞台。革命広場を訪問。

国民の館(議事堂宮殿)にも訪問しました。圧政の象徴として暗い印象はありますが、圧倒的な迫力がありました。国民の館を観光後ブラショフへ。

ブラショフでは、旧市街を散策してきました(車の通行が無いことを確認の上、横断歩道から撮影しています。)。

ブラショフの旧市街広場。右端に写っているのは、空中レストランとガイドさんが言っていました。

別角度からの空中レストラン。高所恐怖症の私には、見ているだけで冷や汗ものの高さでした。その日は、ブラショフのCUBIXというホテルに宿泊しました。お風呂はジェットバス付で、とても快適でした。

ホテルの近くのブラショフの新市街の様子。近くには大きなショッピングセンターもありました。

ホテルの近くのバス停。写真はトロリーバスですが、通常のバスも運行していました。

翌日朝からシギショアラを訪問。写真は、シギョシアラの時計塔です。

シギショアラには、吸血鬼ドラキュラのモデルとなったヴラド３世（串刺し公）の生家はレストランとなっているのでこちらで食事。

レストランの様子。

シギショアラの記念公園辺りからの眺め。ビエルタンの要塞教会へ。

ビエルタンに到着。写真は、城塞教会とその前の広場。

教会付近には何店か露店がでていました。写真は、衣類の店です。夏には快適そうな服が売られていました。

教会からの眺め。落ち着いた雰囲気の街並みでした。

ビエルタンでバスが停車した家の煙突にはコウノトリとその巣を見ることができました。一路、ブラショフへ。

ビエルタンからブラショフの間は、とても長閑な景色が多く見られました。

羊飼い。

通りかかったロマの家族。

ブラショフに到着後、添乗員さんやガイドさんと事前に相談していたルシュノフ城塞へ。

ルシュノフ城塞からの眺め(山側)。

ルシュノフ城塞からの眺め(ブラン方面)。翌日、ブランへ。

吸血鬼ドラキュラのモデルの城。ブラン城。

内装は、イメージと異なりとても可愛らしい部屋も(写真はマリア王妃の部屋)。ガイドさんの話では、マリア王妃はとても人気なようです。写真もありましたが、とても美人でした。

イメージ通り用(？)の拷問器具の展示も。

ブラン城の前には、ちょっとした市場がありました。ブランからシナイアへ。

シナイアは、ガイドさんによるとリゾート地のようで、とてもおしゃれな雰囲気でした。

シナイアには、ペリショール城とペレシュ城がありました。
ペリショール城は、閉鎖中なのか近くを歩いていると番犬(？)が飛び出してきました。

ペレシュ城(概要の画像)は、ルーマニアを代表する城の１つで、とても迫力がありました。私が訪問した際は、結婚式も催されていました。
画像はペレシュ城の部屋の１つです。

シナイア僧院にも訪問しました。中は、とても荘厳な雰囲気でした。その後、ブカレストに到着しCARO GOLFホテルへ。ホテル自体は大きいですが、私はCUBIXホテルの方が好みです。
翌日、ルーマニアを出国しブルガリアへ。

閲覧、ありがとうございました。