2019/09/12 - 2019/09/18
44位(同エリア153件中)
amiさん
ワイン好きな5カップルとパリに1週間旅行した際に、ワンデーのシャンパーニュ地方ワイナリーツアーに参加しました
ランス大聖堂とフジタ礼拝堂の見学した後に、エペルネに移動して、家族経営のシャンパーニュ メゾン Lecomte Pere & Fils の見学とランチを愉しみました。
そもあと、1858年創業のシャンパーニュ メゾン MERCIER(メルシエ) の見学と最高級シャンパーニュ「ドン・ぺリニヨン」で知られるシャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」のショールームを訪問しました。
家族経営のシャンパーニュ メゾンと歴史がある有名メゾンの違いを楽しむことができました。ぶどう畑を見ながら飲むシャンパンは格別でした!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
ノートルダム大聖堂はフランス国内にたくさんありますが、ここシャンパーニュのランス大聖堂は歴史的にも非常に重要な聖堂です。
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フランスの最初の王様クロヴィスがランスにて洗礼を受けたことからルイ1世がランスで載冠式あげ、その後歴代の王様25人が載冠式を挙げています。
ランスの司教様から載冠を受けない限り王様と認められなかったので、大変重要です。その為、神の声を聞いたジャンヌ ダルクが命がけでランスのノートルダム大聖堂までシャルル7世を連れてきて載冠させています。 -
後に陰謀と裏切りにあいルーアンで生きたまま火あぶりの刑にされてしまったジャンヌ ダルクはこの大聖堂でドレスを着て悲しげに立っています。
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シャガールをはじめとしたアーティストのステンドグラスの素晴らしかったです。
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フジタ礼拝堂【平和の聖母礼拝堂】
パリ市内の風景を描いたフジタの絵画は昔から大好きだったので、今回フジタ礼拝堂を訪れることができて大変感激しました。
5月から10月末までしか見学することができず、また内部の撮影も最近解禁となったと聞き、この時期に訪問出来た縁に感謝しています。
日本人画家藤田嗣治(洗礼名 レオナール フジタ)は1913年27歳の時にフランスに渡り、エコール・ド・パリの一人として活躍しました。
2度の大戦の後1958年にランスのサン レミ聖堂で君代夫人と洗礼を受けました
その時の教父ルネ・ラルー氏はシャンパンメーカー「マム」社の社長でありフジタのパトロンでした。
そのことからマムの敷地内の平和の聖母に捧げる礼拝堂を造ることになりました。 -
1966年80歳のフジタは礼拝堂のフレスコ画に着手して、たった3ヶ月で完成させました。
特別な漆喰を塗った壁に細い筆を使いキリストの受胎から生涯の数々の場面を描かれています -
聖エリザベート(左)と聖母マリア(右)、その後方に平和の聖母が二組の女性グループと子供たちを祝福し守る姿が描かれている
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「最期の晩餐」
その下には君代夫人が2009年に亡くなる前に取られた写真。ここにフジタと共に葬られている。 -
ランス大聖堂とサン=ドニ大聖堂とぶどう畑を背景にシャンパンの樽に腰掛ける聖母とキリストはこの土地ならではのもの。
聖母を樽の上に腰掛けさせるという図像を描くにあたってフジタは法王に許可を取ったと言われている -
十字架の足元にひざまづくフジタ自身。その横にはフジタのパトロンであり教父であったルネ・ラルー氏が描かれています
毎日12時間壁と向き合い全部で200㎡にも及ぶ空間を仕上げ、完成した礼拝堂はランス市に寄贈されました。 -
ランスから車でエペルネに移動して、家族経営のシャンパーニュ メゾン Lecomte Pere & Fils の見学とランチを愉しみました。
1859年から続くこのメゾンでは、シャルドネ種とピノ・ムニエ種を使ったシャンパーニュを造っています。 -
目の前に広がるぶどう畑はまさに収穫の時期を迎え大変忙しい最中でも、オーナーとマダムは挨拶に顔を出してくれました。
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収穫して絞りたてのピノ・ムニエのジュースを飲ませてもらえたのは、この時期の訪問の特典ですね。
ぶどうの甘みを引き立てる酸味もすごく豊かなジュースでした。
この豊かな酸がおいしいシャンパーニュには必要ですね! -
ゆるやかな斜面にぶどう畑が広がっていました
畑を見学した後、シャンパーニュの醸造工程を丁寧に説明してくれました。 -
15ユーロから買えるリーズナブルシャンパーニュ2種類とビュッフェスタイルのランチを食べました。
それ以外のシャンパーニュもグラス2ユーロから試飲させてもらえたので全部で5種類を試飲してみました。 -
MERCIER(メルシエ)の見学
エペルネにある1858年創業のシャンパーニュ メゾン MERCIER(メルシエ) の見学をしました。
ここは現在はLVMH(モエ ヘネシー・ルイ・ヴィトン)に買収されていますが、1858年ウジェーヌ・メルシエが20歳の若さで設立し、シャンパンの伝統を破り「どんな場所でも楽しめるシャンパン」を、技術革新や大胆な広告を通して造り上げたメゾンです。
1870年シャンパンに話題性を持たせるために世界一大きなワイン樽を作り、1889年のパリ万博の目玉にすることにしました。
その時に作ったワイン樽が入口に展示してありますが、高さ5メートル、ボトル約20万本に相当する20トンに容量の樽です。 -
大胆な発想で慣行にとらわれない現代的なメルシエの評判は海外にも広まりました。シャンパンにおいても軽やかで個性的な独自のスタイルを確立し広く消費者に支持されています。
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ここのメゾンツアーの目玉はこの大樽と、地下30メートルに広がる巨大なセラーをミニトレインに乗りながらする見学です。
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地下に降りるエスカレーターにはメルシエの歴史が映し出され、まるでアトラクションのようです。
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メルシエのショールーム、赤のイメージカラーで統一されています
日本語の音声ガイドもあり、世界各国から多くの来場者がこのメゾンを訪問しているのがわかります。 -
見学コースにはブルットが1杯試飲できます
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モエ・エ・シャンドンの見学
最高級シャンパーニュ「ドン・ぺリニヨン」で知られるシャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」はショップのみ訪問しました。
入口にはシャンパーニュの父「ドン・ぺリニヨン」の像もあり、さすがに華やでした! -
1743年に創業。
「世界で一番愛されるシャンパーニュを造りたい」という考えは、2世紀も前から3代目のジャン・レミー・モエが「消費者の好みに合うスタイルを見つけて、それを具現したシャンパーニュを造ろう」と文章に残して、そこに起源しています。
ほとんどの造り手は、自分自身の畑やテロワールを追求して「良いワインを造ろう」と考えている中、2世紀も前から消費者の視線に立ち、シャンパーニュの特質であるアサンブラージュを最大限に活かしたスタイルを実現しています。
それゆえに、モエ・エ・シャンドンはいつ、誰が開けてもおいしいという理屈になります。 -
シャンパーニュの父「ドン・ぺリニヨン」はさすがに華やでした!
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ナポレオンも何度もここを訪れ宿泊していて、当時ナポレオンが被っていた帽子が展示してあります。
ナポレオンに愛されたモエは、今も世界中の人々から愛されているシャンパーニュですね!
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