「ショパン－２００年の肖像」展～六甲山地・再度公園の紅葉へ！

2019/11/16 - 2019/11/16

日本・ポーランド国交樹立１００周年記念として、兵庫県立美術館において「ショパン－２００年の肖像」展が今月２４日まで開催されています。２０１９年１１月１６日（土）午前中に鑑賞したあと、六甲山地「再度公園」の紅葉が見頃との情報でしたので車を進めました。

　表紙は、六甲山地「再度公園」の紅葉

エリア 六甲山・摩耶山周辺(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

11月１６日（土）　神戸にやってきている「ショパン－２００年の肖像」展、ポーランド出身の作曲家フリデリク・ショパン（１８１０-１８４９）の生誕２００年にわたる肖像画、ワルシャワ、パリの絵画、自筆の楽譜、手紙など、日本・ポーランド国交樹立１００周年記念として約２５０点が展示されています。

兵庫県立美術館芸術の館 美術館・博物館

『著名なピアニストたち（青年派）： ヤーコブ（ジャック）・ローゼンハイン、エドヴァルト・ヴォルフ、テオドール・デーラー、フリデリク・ショパン、アードルフ・フォン・ヘンゼルト、フランツ・リスト、アレクサンダー・ドライショック、ジーギスムント・タールベルク』　ニコラ＝ウスタシュ・モラン　１８４２　リトグラフ・紙

『エチュードヘ長調作品 １０－８ 自筆譜（製版用）』 フリデリク・ショパン　１８３３年以前　インク・紙

『自筆の手紙－パリのヴォイチェフ・グジマワ宛ての手紙（エディンバラ、１８４８年１０月３日）』　フリデリク・ショパン　１８４８　インク・紙

『フリデリク・ショパンの肖像』　ピエール＝ロシュ・ヴィニュロン　１８３３　リトグラフ・紙

『ヴィエジブノからのポーランド軍部隊の帰還』　マルチン・ザレスキ　１８３１　油彩・カンヴァス

ショパンがワルシャワを去ってほぼ１か月後のワルシャワの風景

『アリ・シェフェール邸（パリ・シャプタル通り１６番）の小さなアトリエ』　アリ・ヨハネス・ランメ　１８５０　油彩・カンヴァス

兵庫県立美術館

兵庫県立美術館　
『くるくるきいろ』　元永定正　２００９　陶・Ceramics　平成２１年度元永定正氏・安藤忠雄氏・安藤由美子氏寄贈

兵庫県立美術館をあとにして北の六甲山地、再度公園に向かって車を進めます。

再度公園の駐車場周辺の紅葉

再度公園（ふたたびこうえん）の修法ヶ原池

再度山山頂北部に植林により形成された森林と修法ヶ原池を中心とする約５０ヘクタールの都市公園、神戸外国人墓地と併せて国の名勝に指定されています。

修法ヶ原池

修法ヶ原池畔の紅葉

再度公園の概要

修法ヶ原池畔の紅葉

修法ヶ原池畔の黄葉

修法ヶ原池畔の紅葉

修法ヶ原池畔の紅葉

修法ヶ原池畔の紅葉

修法ヶ原池畔の紅葉

修法ヶ原池畔の紅葉

修法ヶ原池畔の紅葉

修法ヶ原池の水面に映る紅葉

修法ヶ原池の水面に映る紅葉

弘法大師修法之地碑

国指定名勝　再度公園・神戸外国人墓地

修法ヶ原池をあとにして、北側の明石神戸宝塚線を廻って帰路に就きます。