2019/11/18 - 2019/11/18
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宝徳寺での床もみじを見てきました。
床もみじとは、外の紅葉が、室内の床に映し出されていることを言います。
テレビか何かで紹介されてから、一度行ってみたいと夫と話していました。
都合がついたのは、11月半ば。
本来なら見ごろのはずの床もみじですが、今年2019年はどうも紅葉が遅れている様子。
まだ3分くらいの紅葉でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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群馬県桐生市にある宝徳寺。
床もみじで有名なお寺です。
秋と春の時期に、お寺の畳を取り払って、そこに映る紅葉を見せてくれます。
それご床もみじ。
床もみじの2019年の公開は11月9日から28日まで。 -
開門9時から16時。
一人1000円。
9/17からは、9/24まで夜のライトアップもされています。
そちらは予約制で2000円です。
今日11/18だけライトアップはお休みのようです。 -
家を出てきた時はどんより曇り空で、雨もちらついていたのですが、
群馬県に入った途端晴天に。
床もみじに対しての期待も深まります。 -
入り口から団体と一般客の通路が分かれていました。
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入り口の階段を上ると・・
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真っ赤なもみじ。
紅葉が遅れていると聞いてはいたのですが、
入り口付近は思った以上の紅葉でした。 -
私は御朱印は集めていませんが、
御朱印所が別に設けられていました。 -
本堂へ向かう道。
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青空に、とっても映えます。
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本堂に入る入り口が、団体用と一般用と分かれています。
一般用入り口は、喫茶処の入り口と兼ねています。 -
喫茶処は入り口の正面。
こんな大きな襖絵がお出迎え。 -
本堂に入っていく廊下。
モニターがあって、庭園に置かれているお地蔵さんの紹介がされていました。 -
本堂に入る前に、小さな庭がありました。
小さくても、ちゃんと枯山水? -
本堂に入りました。
人が沢山いましたが、順番で写真を撮っていきます。
まずは、床もみじを横から見ました。綺麗に外の景色が映し出されていますね。 -
また少し奥に進んでみました。
床もみじを対角線に見えている感じです。
左手に枯山水の庭が見えてきました。 -
まだ、少し早いらしいのですが、これでも十分綺麗でした。
全部が紅葉したら、それは見事でしょうね。 -
枯山水を正面に見た写真です。
青空も綺麗に映っています。 -
右側にもう一間あるようです。
そちらは畳が外されていませんでした。 -
右奥の畳の間です。
その向こうに見える紅葉も綺麗です。 -
斜めに撮るとこんな感じですね。
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見物客の方々・・。
こんな感じで撮っています。
時折ツアーの方々がどーっといらっしゃって、激混みになっていました。 -
枯山水庭園についての説明案内板がありました。
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枯山水庭園です。
この枯山水の外の景色が、床もみじの借景になっているわけですね。 -
ツアー客の団体さんが去って、少し空いたので、またもや撮ってしまいました。
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喫茶処まで戻ってきました。
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メニューが貼ってありました。
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喫茶処はこんな感じになってました。
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入り口付近にあった金剛像
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入り口付近に、小さな座敷があって、そこには、新緑と、雪の時の写真が飾ってありました。
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外に出ます。
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原爆の残り火が「平和の火」として分火されていました。
全て鎮火されたと思われていた原爆の火が、福岡県八女郡星野村(現八女市)に残されていました。
そこから分火されたそうです。 -
鐘楼
ここでは、大晦日の除夜の鐘は、昼間につくそうです。 -
白い壁越しに散策道があります。
風情がありますね。 -
所々に紅葉がみえます。
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境内、至るところにお地蔵さまがいらっしゃいます。
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こんな像も。
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ここにも。
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帽子やら袈裟の様なものを着て、カラフルです。
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庭を散策しているだけでも楽しいです。
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ここにも。
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本堂脇の庭園。
この紅葉が床に反映されて床もみじとなるんですね。 -
本堂の外から枯山水を撮りました。
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再びお地蔵さま。
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庭から本堂を望みます。
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庭全体はこんな感じです。
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ししおどし。
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本堂の横手にある高台はロックガーデン風。
ここにもお地蔵様がいます。 -
高台から本堂を見下ろしました。
枯山水が見えます。 -
ここにもお地蔵さま。
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高台なので、山々が見えます。
日光 草木湖 鳴神山 赤萩城址 桐生城址 梅田湖 などと書いてありました。 -
暖かそうなおくるみにくるまれたお地蔵さま。
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小さな滝もありました。
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高台から本堂横の池を見下ろしました。
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庭を下っていくと、和傘が掲げられているお休みどころが、何点かありました。
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本堂とは別の棟で御朱印がもらえます。
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その先はお土産どころ、出店などがあり、ちょっとした賑わいでした。
本道周りは紅葉まであと一歩という感じでしたが、
この辺りは紅葉もきれいです。 -
次に向かったのは高津戸峡。
大間々方面に進んでいくと、高津戸峡橋がありました。
この橋を拠点に散策をすることにしました。
渡良瀬川沿いに大間々神明宮があって、そこに駐車場があります。
大型バスなども停まっていました。 -
向かい側はながめ公園で、関東菊花大会が開催されていました。
今回は高津戸峡めぐりなので、こちらはパスです。 -
高津戸峡橋の上に来ました。
渡良瀬川上流の先にちらっと見えるのは、はねたき橋です。 -
渡良瀬川沿いに遊歩道があります。
そこを歩いてみます。 -
「高津戸峡遊歩道」への入り口
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高津戸峡遊歩道を下りたところです。
振り返ると、今渡ってきた高津戸橋が。 -
滝のようなものが見えます。
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遊歩道の一部には、こんな吊り橋もあります。
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高津戸橋が遠ざかっていきます。
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渓谷にはいろいろな岩場があります。
ゴリラに見える「ゴリラ岩」も。 -
これがゴリラ岩。
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遊歩道を進みます。
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はねたき橋が見えてきました。
高津戸峡遊歩道は、高津戸橋とはねたき橋を結ぶ、渓谷沿いの遊歩道で、長さは約500メートルです。 -
ポットホールというスポットまで来ました。
ポットホールの説明板、がありました。
川の水の力で、図のようなホールが出来上がっているんだそうです。 -
ポットホールを見に川に向かって降りていきます。
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ポットホールがありました。
水の力でこんな形ができるなんて不思議ですね。 -
ポットホールがあるところを上から見下ろすと、こんな感じです。
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所々に紅葉が。。
例年なら、もっと紅葉が進んでいるんでしょうね。 -
はねたき橋の下まで来ました。
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はねたき橋に上っていきます。
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この辺りをはねたき公園というようです。
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はねたき橋を渡ります。
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足元には、地元の子供をはじめ、地元の方々が描いた絵がタイルに施されていました。
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渓谷美を眺めます。
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はねたき橋って、漢字で書くとこう書くんですね。
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はねたきの由来です。
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はねたき橋から車を停めたながめ公園まで、今度は道路沿いの大間々神明宮を通って戻っていきます。
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大間々神明宮の社殿です。
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観光バスの場合、駐車場に停めてから、この境内を通ってはねたき橋に案内されることが多いようです。
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鳥居です。
ここから、今度は草木湖に向かいます。 -
途中で「道の駅 くろほね・やまびこ」に立ち寄りました。
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そして・・草木湖です。
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草木公園ボート乗り場から、草木橋が見られます。
赤い欄干が湖面に映って綺麗です。 -
公園の高台から、紅葉越しにも橋が見えますね。
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草木湖はダム湖です。
ダム周辺の案内図がありました。 -
草木湖周辺は、ちょうど紅葉が見ごろでした。
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駐車場からも橋が見えました。
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次に向かったのは、沢入駅。
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沢入駅には、線路沿いに「ふれあいパーク」という公園があります。
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パークは、駅から降りて行ったところにあります。
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遊歩道があります。
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駅から川のほうに降りていくとふれあいパークがあります。
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ここの紅葉が見事でした。
夕方近くになっていたので、傾いてきた太陽の光に紅葉が透けて見えるようでした。 -
見事な紅葉のふれあいパーク。
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この辺りの河原には、白い石が多くなっています。
これは「白みかげ石」だそうです。 -
陽が低くなってきたので、ほとんど陰になってしまって残念ですが、
白みかげ石の河原と、真っ赤な紅葉です。 -
公園から駅に戻るときは、線路を渡ります。
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歩道橋もあります。
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歩道橋の上から線路を見下ろしました。
西陽がまぶしい~~ -
趣のある駅の待合室。
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わたらせ渓谷鐡道の電車が入ってきました。
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歩道橋の先に、ふれあいパークの紅葉が見えますした。
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駅名標
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駅舎。
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これはトイレです(笑)
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さて、帰路の途中・・
沢入駅から、再び草木湖のほうに戻ってきました。 -
道の駅 富弘美術館
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ここの紅葉もきれいでした。
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草木湖 周辺案内版
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こんなオブジェもありました。
こうして、紅葉を追いかけるようにして、群馬を日帰りで旅してきました。
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