絵本のMOEに夢中です！？

2019/11/16 - 2019/11/16

横浜そごう美術館の不思議の国のアリス展で絵本を紹介した雑誌MOEの大ファンになりました。
今月号は、練馬区美術館の不思議な絵本展を紹介しておりましたので、
早速、行ってみました。変な動物、細密な登場人物や景色に魅了されました。
展示は撮影禁止でしたが、撮影できる範囲でも十分、伝わるかと思い、投稿です。
展示図録だけで、絵本はまだ読んでおりませんが、絵本の原画が展示されており
解説と絵でも十二分の楽しめました。区美術館の風景をお楽しみください。
ご訪問、ありがとうございました。再復帰第二弾、キャラが変わっているでしょうか？

エリア 練馬(東京)

入場券にもかわいい少女が描いてあります。
展示会のエドワードゴーリーの優雅な秘密と題した
展示会名の絵とか。少女は、不幸な子供、
シャーロット　ソピィーナと謎めいた紹介でした。

撮影が許されている展示場の風景です。
開館と同時に、女性でにぎわっておりました。
絵本ですが、謎というだけあって、モノクロームの
細密画がにも不思議な魔力がありました。
絵は、不気味で、登場人物には、不安感が
宿っていました。

うろんな客と題した絵本に登場する珍妙な生き物とか。
ふと見れば壺の上にぞ、何か立つ珍妙な姿に一家仰天！と。
招かれざる客とはこれいかに？

展示会場の入り口にも珍妙な生き物のお出迎えが。

2階に上がるかいだんにも、少女のお出迎えかな。

エドワードゴーリーの猫好きな写真と
毛皮のコートの男はゴーリーの自画像とか。

展示会図録です。ここにも毛皮のコートも男が
モチーフになっていました。

おみたげにカレンダーを買い求めました。
絵本も多数、販売しておりましたが、
目移りして定まらず。

図録とカレンダーのレシートです。

区美術館は、公園の中にあり、
外では、親子連れと、子供たちがスケートボードで
遊んでおりました。動物のオブジェがかわいい。

公園の入り口の案内版もユーモラスでかわいい。
おしまい。