2019/10/31 - 2019/10/31
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Maasholmさん
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《2019年》
10/29 羽田(10:20)ーニューヨークJFK(10:00)NH0110
ウッドベリーコモンアウトレット
ニューヨークヒルトンミッドタウン泊
10/30 五番街散策 ティファニーブルーボックス
★10/31 リバティ島・ウッドベリーコモンアウトレット
11/01 メトロポリタン美術館・セントラルパーク
ニューヨークJFK(17:55)発
11/02 羽田(21:10)着 NH0109
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回唯一私がリクエストしたのは
『自由の女神』に会いたい!だった。
混雑が予想されるので、なるべく早く出かけようと午前6時起床。
午前7時半にホテルを出発。
(私一人なら、支度にそんなに時間はかからないのだが・・) -
ニューヨークの地下鉄は怖い!乗るな!のイメージがあったが、
『地元住民』になりすまし、地下鉄に乗り込む事にした。
往きはラッシュで車内が混雑していて、ホームの看板が見えない。
どこで降りるのかを確認しなければならず大変だった。 -
Whitehall 駅で降り、フェリーボートに乗ります。
このボート乗り場も少し離れていて、人に聞きながらやっと辿り着きました。 -
『ここだぁ!』と入った港では、チェロの音色が聞こえて来て、思わず吸い寄せられる様に立ち止まり聴き惚れてしまった。
曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007「プレリュード」
こんな所で聴けるなんて・・感激!
ところが、リバティ島に行く船はここから出るのではなく、別な港だと言われました。
ショックだったけど、バッハが聴けたので、ここは間違ってラッキー! -
『ここから乗るんだよ!』と教えてくれたおじさんも、とても親切だった。
あらかじめ予約していないとチケットを買うにも長蛇の列で何時間も並ぶ。
リバティ島に行くのは1日がかりだと言われていた。 -
ところが、窓口で並んでいるのは数人。
すぐにチケットは買えて、しかもシルバー料金があった。
パスポートを出そうと思ってコートを脱いで服をめくって腹巻きの中をまさぐろうとしたら『no need』と言われた。
えーー証明書いるじゃん!見た目でシルバーと分かる訳?
それはそれでショックだった。
因みにシルバーとは62歳以上。
どうしてそんな半端な数字なんだろうね。 -
港からハドソン川の向こうに『自由の女神』像が現われた。
思わず「うぉーーー見て見て!」と興奮した。
フランスのモンサンミシェルに行った時も、車に乗ってていきなり遠目にその姿を目にした時、同じ様な感動だった。 -
思うに、この日は10月31日でハロウィンだし、小雨の降る寒々しい日で、あえてリバティ島に行こうという人は少ないか・・という事で、それはそれでラッキーだった。
-
STATUE CRUISES に乗船します。
セキュリティーチェックが厳重で驚いた。 -
いよいよ『自由の女神』が近付いて来ました。
何とも言えない感動がある。
「また会えたね!」という懐かしい感情か・・。 -
女神像の中に入りたくて問い合わせるも、あらかじめの予約が必要で、しかも枚数が限られており当日では無理だと言われた。
直前迄どうなるか分からないので、そういう用意周到さに欠けるのは致し方ない。 -
今日はハロウィーンなので、こんな可愛い方達とお喋りをして、近くのレストランでランチして、島内をしばし散策。
降っていた雨もこの時ばかりは止んでくれました。 -
王冠まで登って、ニューヨークの街を一望したかったんだけどね。
-
2019年5月に『自由の女神ミュージアム』がオープンして、タイミングよく見て回る事が出来ました。
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色んな角度から写真撮って、同じ所を何周もして、首が疲れる程見上げて、2時間も滞在したので帰ります。
エリス島に寄る事もできますが、雨が強くなってきたのでパスしました。
この後、お買い物があるので、出来るだけ急ぎたいのです。 -
地下鉄に乗ってタイムズスクエアで降りました。
帰りは空いていて、ちゃんと降りたい駅を確認出来て良かった。
返す返すも日本の地下鉄や電車は、アナウンスや車内の表示が外国人にもとても親切だと感じます。
ここはバスターミナル。
『駅ピアノ』になっていた。 -
またまたウッドベリーコモンに来ました。
この時にバスの乗り場が変わっていて、貼り紙を見逃していたら乗り遅れるところだった。
「Happy Halloween!」と明るく声をかけられ、楽しい気分になった。 -
お店の従業員の方が同じバスに乗っていて、「あれ、さっき会ったね!」なんて声をかけられた。
一昨日下見していたので欲しい物だけパッパと買ったけど、新たに今日だから廉価で手に入った物もあって彼女は大喜び。 -
帰りは最終の1本前の18時半のバスに間に合いました。
ものすごい人で、1台に乗りきれるのかと思ったら、次から次へと何台ものバスが来てくれて良かった。
19時半にはターミナルに着きました。 -
今日の目的は全てスムーズに達成出来て気分は良い。
最後の晩餐だし、どこで食事をしようかと歩いていると、窓に『OYSTER(牡蠣)』の文字が目に留まった。
迷わず決めて入ったお店が『Rosie O'Grady's』 -
ここは、大正解!
背伸びしなくて良い、シックだけど庶民的なお店だった。
生牡蠣を2人前ペロリ。 -
ステーキはもう充分だったので、ハンバーガーセットを注文。
ポテトはカラッと揚がっていてとても美味しかったけど、量が半端なく多かった。
周りは、パスタ・グラタン・ドリアみたいな物を食べていたけど、どれも量がとても多い。
それなのに皆1人でペロリと食べていた。 -
私達はスープ以外はシェアして丁度良い塩梅。
-
ここはファミリーレストランで家族連れが多く、あちらこちらで『ハッピーバースディ』が歌われていた。
その都度、他のお客さんと共に歌ったり乾杯をして楽しい雰囲気を味わった。
目の前がシェラトンホテルで、今度来る時はシェラトンに泊まって、このレストランにまた来よう!なんて話した。
(今度があるのかどうか・・) -
ホテルに戻る道すがら、クリスマス用品を豊富に取り揃えるお店を見つけて、思わず入った。
-
種類が豊富で、日本では見かけない飾り付けも多く、とても楽しい。
お土産にいくつかのオーナメントを買いました。 -
街は遅く迄賑わっていましたが、仮装している人も少なく『ハロウィーン』という雰囲気はあまりなかった。
渋谷の方がより一層盛り上がっているんだろうな。 -
タイムズスクエアにある『M&M'sワールドニューヨーク』の前。
中には入りませんでしたが、すごい人・人・人。
大人気なのが分かる。
写真で雰囲気を伝えるのは難しい。 -
夜のタイムズスクエアの雰囲気を味わいながら、足早にホテルに戻りました。
駆け足のニューヨーク旅も明日で終わりです。
JALだと午前中の出発だけどANAは17:55発なのでお昼過ぎ迄観光出来ます。
ロックフェラーセンターに上って、セントラルパークを散歩したら良い時間になるかな・・。
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