ホテルビスタ札幌 中島公園　宿泊情報

2019/10/14 - 2019/10/15

札幌出張の際に宿泊した「ホテルビスタ札幌 中島公園」の情報をお伝えします。
１泊（素泊まり）の料金はアゴダでコミコミ5,184円でした。

最寄駅は、地下鉄南北線「中島公園」（１番出口から徒歩すぐ）。
ホテルというより、マンションのような外観です。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェックイン後、さっそく部屋に向かいます。
内廊下もマンションみたいな雰囲気です。

おっと、部屋もまるでワンルームマンションのようだ、色々な意味でホテルっぽくないというか…（個人の印象です）。

窓からの景色はこんな感じです。
駅は前方にあります。

（ホテルの近辺には飲食店が見当たらず、探すのも面倒だったので、夜は地下鉄で大通へ出て、街をブラブラしながら食事を済ませました。）

何度もしつこくて恐縮ですが、やはりホテルというよりマンションの一室にいるような気分…
こういう雰囲気が好きな方もいますよね、きっと。

全体的にホワイトでまとめた部屋。所々に赤い差し色が使われています。
オシャレですね。

洗面台と机はガラスで仕切られています。
大きな鏡があると、メイクや身支度をするのにとても助かります。
これは有難いです。

テレビの下にある扉を開けると、冷蔵庫がありました（中は空っぽ）。

下段のケトルセットは、お湯を準備する以外に加湿器としても使用できるようになっています。

無料のドリンクにコンソメスープをみつけました。珍しいですね、私は初めての経験かもしれません。

ベッドの向こうに細長い真っ赤な扉があったので開けてみると、クローゼットでした。
（厚着の季節になると、スーツ＆コートでパンパンになりそう）

横にスライドする扉を開けると、トイレ。
こちらのホテルはトイレとバスルームが独立しているのがポイントですよ。

じゃーん。広いバスタブ、それも洗い場付き！
これが、今回こちらのホテルを選んだ最大の理由です。

札幌の出張では「ドーミーイン」や「法華クラブ」など大浴場がついているホテルを利用することが多いのですが、今回は連休中ということもあり価格が高く、予算オーバーでした。

そのため、できるだけバスタブが大きめのホテルを探していたところ、こちらのホテルにたどり着いた次第です。

ちなみにビスタは「中島公園店」と「大通店」があり、どちらも洗い場付きの浴室が全室にあるそうです。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープはどれもＤＨＣ。

アメニティはシンプル。
（歯ブラシ、カミソリ、くし、綿棒など）

ワンピースタイプのパジャマと、タオル類。

広い浴槽で足をのばして入浴し、持参したパジャマを着てぐっすり寝ました。

翌朝、フロントでチェックアウトの手続きを済ませ、ふと奥のスペースに目をやると、ちょうど朝食のサービスが終了したところでした。

こちらのカウンターに、サラダバーのような物が並んでいました。
（パン食がメインのようです。写真を見たところ、なかなか美味しそうだった）

ホテルを出て「中島公園駅」を過ぎ、バス停へ向かいます。
すでに外国人の観光客が数名並んでいました。

中島公園から空港へのバスは、午前のみの運行です。
本数も少ないですが、タイミングが合えばここから空港まで行けるので便利です。

おまけ

新千歳空港では必ずといっていいほどラーメンを食べます。
「弟子屈（てしかが）」がお気に入りですが、今回は「雪あかり」へ。

「雪あかり」の人気ナンバー１は「味噌バター」ですが、私は２位の「ほぐし味噌」をチョイス。

ピリ辛の「ほぐし味噌ラーメン」、とっても美味しかったです。
次回はコーンバターをトッピングしてみようかな。

「雪あかり」はどのメニューもハーフサーズにできるので、ちょっとだけ食べたい方にもおすすめですよ。