2019/10/18 - 2019/10/23
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GINhidekoさん
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4日目(10/21)は、ファーム回りの朝の鳥見後、旅のハイライト
ラーナック城(停電・・・でも大丈夫)~~ペンギンプレイスでイエローペンギンに出会う
~~アルバトロスセンターでアルバトロス(アホウドリ)の合コンを見る~~ブルーペンギンパレードツアー
と、突然の雷雨~~無事帰還(なんとか)
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さて、昨日夕方にアンドリューさんに紹介していただいた、開拓中の道とフアームに、鳥見に行きます。ゲート開けておいてくださった、トラクター道
を。(長靴が最適でした)
写真とれなかったのですが、なんと!ナナクサインコが飛んでいるのが見えました。
いるのはわかっていたのですが、赤い頭、英語名rosellaといいます。
参考リンク
https://petpedia.net/article/831/eastern_rosella
オーストリア原産で、NZでは帰化したもの。 -
帰化植物、ゴース。これを取り払い、本来の森に戻す遠大な計画とか。
(在来動物の絶滅を防ぐため) -
開拓道から望む
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隣の家の牧場の牛の声がしました。かなり興奮気味の。
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これでも、新聞配達してるつもりらしいです。てっきり落とし物と思い友人に渡したら、配達だということ。家まで持って来るの面倒だと、道に落とされることあるとか。驚きました。
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小雨の中、鳥見
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新聞の落ちてた道
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本来は、母屋まで配達されるべき(笑)
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おいしい焼きたてパンとゴージャス朝食食べて、ハードな一日観光開始!
まずはラーナック城へ。 -
ニュージーランド鳩 ケレル、ここにも至近距離で!うれしかったです。
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動画ありますので、フェイスブックあるひとは検索してみてください。
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ペアかも。美しくかわいい鳩です。大型(50センチくらい)
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この木はラーナック城庭園の真ん中にある木です。
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背中がきれい
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ラーナック城。なんと、停電してましたが、はいれました。
晴れでしたし。別棟の、元馬小屋には泊まれます。 -
ラーナック城のすてきな英国風ガーデン。
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ガーデンには花があふれ、スズメやフィンチがたくさん。
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さて、入場料を払い、城の中へ。暗いけどそのほうが当時がしのばれます。
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友人F夫妻は記念の食事会をここで催したとか。
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ガーデン
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赤ちゃんの部屋
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停電中で薄暗いカフェでランチ
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R子さんと友人はスコーン、わたしはベジハンバーグ
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ベジハンバーグと紅茶
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カフェ全景
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中華の団体さん向け、お馴染みの。正しいトイレの使い方。
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ここから対面にフランザファームが見えます。私たちの宿も。草地のところ。
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説明してもらったのですが、双眼鏡でもはっきりはわからなかった・・でもこの画面が牧場らしい
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ガーデンの花々
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これもガーデンのカバープランツ、春爛漫
芝地では、若い人が草刈りしてました -
さてオタゴ湾をぐるっと回り、ペンギンプレースへ
オイスターキャッチャーという名のシギ千鳥系の鳥がたくさん、干潟で買いを食べてました。 -
途中の浅瀬の海では引き潮のため。
黒鳥もいました。 -
さあ、予約していた、ペンギンプレース(保護区)到着。
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このバスで保護区に向かいます(その前に講義有)
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本当に時間的にラッキーなことらしいのですが、海岸に一羽「ボーナスペンギン」が上がってくるのが見えました。双眼鏡で見えるくらい・・
肉眼ではやっと見えました。 -
そのあと、巣のある所へトンネル内から見学
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巣に一羽、イエローアイドペンギンいます!
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繁殖が始まったのです。
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イエローアイドペンギンのペアの名前
巣の中の子は、Tobyかもとガイドさん言っていました。
標識はいつ付けるのか聞いたところ、ここにある医療施設で治療を受けたり
リハビリしたりのタイミングでつけるそうです。 -
その後歩いてブルーペンギンの巣箱のところへ
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と思ったら!割と至近距離にイエローペンギンの若鳥!
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良く見えました。
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ラッキーでした。野生のものだし、絶滅危惧種ですから
ツアー中に会える保証はありませんので。 -
ブルーペンギンの巣
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わかりにくいけど、至近距離でペンギン見えました、巣ごもり中の。
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海には・・
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シーライオン(アザラシ)もいます。
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NZ固有のカモのペアもいました。
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子連れで池に。(カモ類)
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鳥影濃し。
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さて次は、ロイヤルアルバトロスセンターへ。雲行きは怪しくなってきてますが、まずは講義後、若いお姉さんレンジャーとともにアホウドリの観察小屋へ。
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ボケボケですがたくさんアホウドリ(アルバトロス)見えました。
ちょうど繁殖期で、若鳥が4羽、ディスプレイしながら集まりペア相手を探す
合コンパーティやってました(レンジャーさんの説明の意訳)。 -
今年の繁殖、観察記録(小屋内に)
ちなみに、ダニーデンでもここまでくる日本人少なく、日本人は私たちだけでした。大入り満員の観察小屋でした。 -
観察小屋をあとにして、20時からのブルーペンギン帰還パレード見学ツアーを待ちます。
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センターハウスでの夕食。でかいハンバーガーセット。肉の味に癖有り(笑)
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アジア系の男性レンジャーさんのおもしろい解説の後、いよいよみんなで
海岸へ!ねぐらに帰るために海から上がってくるペンギンたちを見ます。 -
来た来た・・・10羽ずつくらい、グループで海から・・
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観光向けに?突然ライトがつきます、、が、ペンギンさん構わず隊列で上がってきます。
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雨の中・・・すごい数だったようです。この日はラッキーでした。
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稲妻がピカっと!!雷鳴が…ペンギンも驚き、漫画のようにあたふたと巣に帰りました。
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数グループに分け、どんどん来て、合計100羽近く見られました。すごい!
雷雨がひどくなり、センターで貸してくれるゴム引きのレインジャケットが役立ちました! -
ペンギンアルバトロスのハードなツアーも終わり3人が雷雨の中、宿に帰還できたのは22時半過ぎでした。Sコさん、ドライバーおつかれさま!
すべて、目的の鳥には出会うことができ、ラッキーでした。
まさに濃縮、凝縮の一日。 -
友人Sコさんも、ツアコン、ドライバー、通訳、家では食事の用意等八面六臂の活躍でした。感謝。
さて次はついに最終日、お宿の周りとプチダニーデン市内観光、
R子さんと私は「放牧日」として別々にやりたいことをやる日です。
フライトは夜なので余裕です。次の旅行記は、
自由行動(放牧)日、帰りのフライト、ラウンジ、NZのお土産編です。(つづく) -
番外コラム
日本の帰化植物の例「オキザリス」南アフリカ原産
熱海市にて撮影
きれいなんだけど…(ゴーシュとおなじように)増えすぎると在来種を駆逐するのは同じ・・ですね。
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