武陵源

2019/10/15 - 2019/10/20

5泊6日で武陵源・鳳凰古城の観光に行ってきました。

1日目　福岡→上海→張家界→武陵源（異動のみ）

2日目　武陵源観光
　　　　索渓峪自然保護区
　　　　黄龍洞（遊覧船）
　　　 金鞭渓散策
　　　　トロッコ列車　十里画廊

3日目　武陵源観光
　　　　天子山自然保護区
　　　　　賀龍公園　御筆峰　仙女散花
　　　　袁家界風景区
　　　　　天下第一橋　迷魂台　百龍エレベーター
　　　　茶芸店

4日目　天門山国家森林公園観光
　　　　ロープウェイ（約７．５キロメートル　約３０分）
　　　　天門山　ガラス桟道　天門洞
　　　 鳳凰観光

5日目　南方長城
　　　 鳳凰古城観光
　　　　虹橋　沈従文故居　東正街　沱江遊覧中　万名塔　跳石
　　　 張家界→上海

6日目　上海→福岡

エリア 張家界(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ピカピカの上海空港です。
今年の8月に新しくなったばかりだそうです。

福岡→上海　2時間
乗継に5時間近くもあったので空港でダレてました。
上海→張家界　2時間半

本日は移動だけ。

2日目

いよいよ武陵源！！

入場するまでが大変でした。

皆ちゃんと並ばないから・・・。

最初はちゃんと並んでたはずなのに、列がすすむにつれ割り込みが激しくなってくる。ぎゅうぎゅうに押されて潰されちゃう。
中国人って激しい。譲り合いなんてまったくない。
（お店の人も、ホテルの人も、観光客の中国人もみんな優しかったのに、ここだけは別人）
同じツアーの人たちとはぐれちゃわないように気を付けてはいるけれど、油断しているとどんどん離れていってしまう。

入場するだけで体力激しく消耗します。

トロッコに乗って観光。

わーい、岩だ岩だ。

トロッコからこんな風景がたくさん見られます。

売店

お昼ご飯

予定よりかなり遅れての到着だったため、お店側もかなりバタバタ。
ご飯の用意ができてませんでした。

前のお客様の食べ残しがそのまま置いてあって、それを片付けるのをツアー客でじーっと見ておりましたが・・・・
中央の鍋って洗わないのね（汗
いやいや、一応綺麗にはするんですよ。
ただ、厨房に持って帰って洗うわけではなく、残飯をとって、たわしでゴシゴシ。
水をいれてゴシゴシ、水をすくって終了。
みたいな・・・・。

一同えー？？
となりましたが、お料理は美味しくいただきました。

鍾乳洞に向かってます。

水車がぐるぐる。

黄龍洞　鍾乳洞内を徒歩と遊覧船で観光

鍾乳洞内で遊覧船に乗るのは初めてなので、なんだか不思議な感じです。

お茶の専門店

黒茶を試飲させていただきましたが、とっても美味しかったです。

自分用に買えばよかったなぁ。
1キロくらいが1万円だと聞いて
悩んで迷って買わずじまい。

美味しかったしなぁ。
上物だし、高いのはしかたないよなぁ。
一度注いだ茶葉で何杯も飲めるし、それでお茶の色や風味をたのしめるから、それほどコスパが悪いとは思わないし

でも、重いのは嫌だったんだよなぁ。

がちがちに固められているので、削って使うそうです。

夕食

ご飯は基本的にお野菜中心
野菜をたっぷりの油で炒めてます。
キラキラ輝くほどの油。
だけど、美味しい。

そして、
野菜と油でお通じがよくなります。

ホテルの周辺をぶらぶらとお散歩。

3日目
武陵源観光
　ロープウェイに乗って天子山自然保護区へ

ロープウェイで移動中

賀龍公園

今日も岩がいっぱい。

御筆峰

お土産屋さん。

こんなに立派な置物を買って、どうやって持って帰るんだろう。

こんな高い場所にマクドナルドがありました。

店内は欧米人のお客さんが多い。

添乗員さんは
中国は料理の最後にコーヒーがでなから、どうしてもコーヒーが飲みたい人はマクドナルドで買ってのんでくださいね～。
と言ってました。

石畳に白く写っているのは化石だそうです。

アバターレストランでランチ

これがアバター

袁家界風景区
天下第一橋だったかな？

コインが入るとお金持ちになると言われ、
当然トライしました。

3回目にして成功！

断崖絶壁にある百龍エレベーターで下山。
乗ってる時間はほんのわずか。

写真左上に見える長い縦の線。
これがエレベーター。

4日目
天門山国家森林公園観光

町中から約７．５キロメートルのロープウェイで移動
時間にして約３０分

ぐんぐん高度が上がります。

こんな場所によく建設したなー。
すごいなー。

ガラスの橋

ガラスに傷がつかないように靴のカバーをはくように言われます。

天門山

大きすぎてカメラに入りきらない。

天門山山頂からはこの急な階段を歩いて降りる道と
長いエスカレーターで下りる方法があります。

階段は幅が狭く急なので気を付けないと危険です。

階段を頑張る人々

下からみた天門山

朝、私たちが行った時はとてもスムーズで30分程度でロープウェイに乗れたのですが、お昼にふもとまで戻ってきたときには沢山人が並んでいました。

２～３時間待ちもよくあるそうです。

ホテルでちょっと一休み

鳳凰古城の夜景

スマホではキラキラした夜景が上手く撮れない。

実物はもっともっと綺麗です。

5日目
南方長城

城壁は万里の長城だけじゃないんだよ。
とガイドさんが言ってた気がする。

今日も鳳凰古城観光

ガイドさんおススメの漬物屋さん

鳳凰古城は中国の3本の指に入る恋愛の聖地だそうです。

ここを舞台にした有名な恋愛小説があるらしいです。

ガイドさん激推し

そのヒロインが幼いころよく遊んだ跳石

沱江遊覧中

美味しそうな匂いにつられて写真だけ

小説にでてくる赤い傘

ドライブインで買ったポテチ

トマト味で、ほんのり甘い。
個人的に気に入ったので記念の1枚

中国最後の夜。

翌日帰国しました。