無念！バンジュールに渡れず

2019/07/12 - 2019/07/12

セネガルのダカールから南下してガンビアへ。
ガンビアのバンジュールはビーチがたくさんあってリゾートになっているのでそこに行く計画をたてる。しかし、バンジュールに行くにはフェリーに乗らなくてはならず、かなり待ったけど、乗れる雰囲気がなくて、あきらめた。この港町はBarraというところらしい。
バンジュールに行くには飛行機かな・・・

エリア その他の都市(ガンビア)

• 旅行の満足度: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

国境あたりの風景。
陸路で超えるときは、いつも緊張するものだ。

この書類を書いてお金を払えといわれる。

国境にはいつも親切！？な方が寄ってくるものfだ。
もちろんチップを要求されるが。。

お金を払って国境警察にいって、難なく通過できた。
それでも両国の国境手続きが必要なので1時間ほどかかったが。

港に向かう。

港が近づくと、ごちゃごちゃしてきた。

フェリーのチケットを世話してあげるというやつが寄ってきた。
そのときに、ミスガンビアと言っていた女性がピーナッツを売ってくる。これがまた新鮮でうまい！

こいつらがフェリー乗るのに手配してくれてやつら。
チップは渡したものの、それほどしつこくなかったが、顔は悪そうなやつらであった。

フェリー乗り場の入り口。
この手前で警察がいて、中に入れといわれる。荷物をすべて出されてチェックされるが、麻薬などの検査をしているようだった。検査をしたあともチップを要求される。なんでもチップなのね。

フェリー待つ間。
国境で交換したガンビアの紙幣。かなり疲れている。

ここでしばらく待つが、トラックが多いし、車もかなりある。
フェリーはというと、あまり大きくないので、果たして乗れるのだろうかと不安になる。

2つぐらい待ったが、なかなか埒があかない。
渡れたとしても明日、帰ってこれるだろうかと不安になる。

夕暮れ時の港は綺麗なのだが。
桟橋がこれだけというのも、ほんとに小さな港だ。

この船で対岸から渡ってきたのか！？
大西洋の荒波がかなり入ってきているので、相当揺れただろうに。

夕暮れ時でさらに美しさが増してくる。

少し大きなフェリーと、小さなフェリーがあるようだ。

やっときた。

が、やっぱりトラックが優先されて乗れなかった。
3時間もここで待ったので断念する。この時間が21時で、いまからダカールに帰ることを決断。結局、ダカールに帰ったのが2時ぐらいになった。でも無事にダカールに帰れてよかった。