正倉院展のはずが土偶と鷹

2019/11/03 - 2019/11/03

東京国立博物館で開催されている正倉院展を見てから地元の鷹狩行列を見る予定でした。が！！
本日は文化の日ということもあって通常の常設展は無料のところが多かったらしく、肝心の正倉院展は50分待ちという混雑ぶりだったので今回はパス。
仕事休んで普通の日に行こうかな。
正倉院展だけでなくハプスブルグ展・マミー展（ミイラのことね。）も激混みだったのでこちらも本日はパス。
やはり仕事休んで平日に行こう。と熱く心に決めました。

エリア 上野・御徒町(東京)

一枚目の国立博物館の全景
こちらは表慶館（こちらは閉館中。）
以前は考古物が収蔵されていた、と思う。
私の一押しのミミズク土偶（地元出土のやつ）もここで見た覚えが。

ここまで来たからには中も何か見ていこうと思い、通常展をぐるり。
平家納経も目的の一つだったので存分に見学。（写真は不可だったので写真無し。）
平成館の考古スペースへ。
一押しのミミズク土偶のレプリカがここにも！
反対側の銅鐸はガンガン鳴らせます。
このミミズク土偶のレプリカも持ち上げることが可能。（結構でかい。）
このミミズク土偶は地元出土品。
私からするとミミズクというよりも盛髪のギャル。

重文の遮光器型土偶。
これは本物。
やはり家の玄関前に一つ飾りたいなあ。

鶏の埴輪。
お目目がくりくりで可愛い。

一杯いっとく？

激混みだったので今回はパスしたけれど、次回は絶対見るぞ。

上野からさいたま市岩槻区に向かいました。
今日は鷹狩り行列が行われるという事で会場へ向かいました。
ぽよ～んという音と共に行列がやってまいりました。

鷹・鷹・鷹
色々な種類の鷹がいました。

お殿様登場。

お姫様も登場。

バカ殿のところの腰元と同じ衣装なのはなぜだろう。
（腰元というのはどこでもあの衣装なのだろうか。）

白い鷹（？）はばっちりカメラ目線。

お馬さんのお尻。

メインの鷹狩りの鷹の放鳥。
何回か放鳥していましたが皆どこかに行くことなく大体高匠の近場に居ました。
頭いいなあ。
今日は人形供養祭も行われたはずなのですが、これも今回はパス。
天気予報では午後雨だったけれど雨降らなかったので良かったです。