2019/10/30 - 2019/10/31
508位(同エリア1472件中)
ぼのさん
米津玄師さんのLemonが、紅白歌合戦で生中継された大塚国際美術館に行きたいという伯母の一声で、鳴門方面に今回の旅先は決定。母と伯母と3人大人女性旅になりました。
表紙写真は、原寸大システィーナ礼拝堂の壁画が配置されているシスティーナホールです。ここでYouTubeのLemonをイヤホンで聴くと臨場感MAX☆☆☆
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いきなりご飯の写真ですみません
運転していたもので、明石海峡大橋も大鳴門橋も撮れずです(ーー;)
鳴門には12:00前に到着。
美術館の前にお昼ごはん。
前もって調べていた魚大将さんへ。
地元の方にも人気との口コミ通り、
平日にも関わらず駐車場は満車に近かったです。
こちらは寿司御前 -
こちらは上にぎり定食
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炙りいさぎ定食
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定食のメニューが豊富で、
お味噌汁が美味しかったです。
新鮮な海の幸を期待していたけれど、
価格が安いのが売りなのかなーっという感じでした。 -
大塚国際美術館駐車場。
駐車場から美術館は少し離れているので、シャトルバスで送迎してもらえます。 -
いざ、美術館へ。
入口ゲートを入るとすぐに長いエスカレーターがあります。
お調子者の母がこっちを向いておりますが、
左は上に向かうエスカレーターです -
エスカレーターを降りて直進すると、まずこのホールが迎えてくれます。
ミケランジェロによる最後の審判の複製ですが、
原寸大で忠実にできていて、なかなかの迫力
ここで米津玄師さんが歌われたんだなぁ
なんて思いながらLemonをイヤホンで聞いていると音楽にあわせて絵が動き出すような気さえします。 -
13:30からのボランティアガイドに間に合ったので、1時間コースで大塚国際美術館のベストテンを紹介してもらうことができました。
ゴッホのひまわりは第1位。
ひまわりも7枚もあるそうで
これは一番最初に描かれたひまわりです。
個人所蔵だそうで、
その方以外は通常見ることができない貴重なひまわり
複製だから見れるものというものもあるんですね -
こちらは芦屋にあったけれど、空襲でやけてしまったひまわり。
遺されたカラー写真をたよりに複製されたものです。 -
こちらは安田火災海上保険(株)がバブルの頃、50億円で落札したひまわり
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モネの睡蓮は屋外に。
陶板ならではの展示方法で360度ぐるりと睡蓮の絵が展示されています。 -
屋外のため、光が強いと絵が白っぽく見えるので、
晴れた日には、夕方にみた方が色彩がわかりやすいのではないかなぁ -
複製の陶板だけれど、とても絵の力が伝わってきた
モネの日傘の女
なんだか惹かれて実物を見たくなりました。
美術館は17時の閉館まで満喫。
3時間半ほぼ歩きっぱなしで滞在したけれど、
噂通り全ては回りきれなかったので、なかなかの規模です。確か、展示スペースは全長4kmだったと思います。 -
夜ご飯は、全員あまりお腹が空いていなかったので、 軽く釜飯でも行こうと、びんび家さんへ。
18:00で駐車場の車は6割くらいの駐車率でした。
これまた人気店☆☆☆ -
びんび家さんのメニュー
日本のお店にしては珍しくおしぼりないので、
ウェットティッシュ持って行くといいかもしれません。
普通のティッシュはテーブルに置いてあります。 -
最初に注文したぼたん海老の刺身は
大ぶりの新鮮なみそも味わえる最高の海老ちゃん
6匹盛ってあったのに、
お腹空いてないと言ってた割に
感激してがつついてしまい、
写真撮ってないと気づいた時にはもう2匹しか残ってませんでした
そのくらい美味しかったです☆☆☆
値段が載っていなかったので、
いくらだろうと少し不安だったけれど、
1500円とリーズナブルでした☆☆☆ -
こちらはタコ飯 これに大きめのわかめ味噌汁がついてきます。なかなか良いタコ使っておられます。
この前にタコ酢も注文したのですが、
これまた撮り忘れています(ノ_<)
タコ酢のタコは新鮮そのもので肉厚だし最高でした☆☆☆ -
お次はびんび飯
名物のハマチが入った釜飯です。
タコも少し入っていて少し塩分強めですが、
これまた美味でした☆☆☆
こちらもわかめ味噌汁がついてきます -
店の入り口前にお土産物も販売されています
なかなか売っていないさよりのみりん干しを発見したので、即購入 -
びんび家を後にして数分で、
今夜のお泊り、グランドエクシブ鳴門に到着 -
翌朝のバルコニーからの眺め
小鳥のさえずりが心地よい朝です -
山側のお部屋だったけれど、バルコニーに出て左に海が少し見えました
夜も朝もアロマハウスの露天風呂でのんびり
今日はランチがメインなので、
朝ごはんは控えめに買ってきたパンで済まします
11:00チェックアウト -
高速でびゅーんと、淡路島へ。
4回目のラカーサヴェッキアさん☆☆☆
先々週も来たので、覚えていてもらえました -
今日は少し早めに到着したので、初めて撮った玄関
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黄砂のためか霞がかかっていたのでよくわからないかもですが、前の家の屋根越しに海が見えています
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今日のノンアルコールは、
オススメのすだちのスカッシュ -
こちらのお店のメニューは
二十四節季にのっとって組まれているので2週間毎に変わります
今回は霜降という節季のメニューで、
旬の食材はサツマイモでした
最初は自家製野菜と地鶏の燻製、いちじくのサラダ -
名残ハモの天ぷら
最初に訪れた時に初めて名残ハモをここでいただいて、今まで食べた中で一番美味しいハモだと思ったハモ、今回も最高でした
淡路島で作られるおのころ雫塩も素材を引き立てる名脇役 -
鶴首かぼちゃのスープ
一度オーブンで焼いて甘みを出してからスープにされているそうです。どのお料理も一手間かかってます -
フォカッチャも手作り
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自家製全粒粉を混ぜ込んだ生パスタ
旬のかます、大根の間引き菜、すだちがかかって
パスタもいつもながらファンタスティック☆☆☆ -
くぬぎざ牛のローストも最高の焼き加減
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シェフの奥様が作られるスイーツはいつも優しく
癒されるぅー♪♪♪
今回は、節季食材のサツマイモのジェラートと焼き芋 -
温かい麦茶でほっこり
あー、また2週間後に来たい♪♪♪
母も伯母も絶賛で大満足 -
お腹満腹で、
次は安藤忠雄さんの設計された本福寺へ。 -
この蓮池の下に御堂があるという珍しい造りです
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蓮も少し咲いていました。
外国人観光客がちらほら来られています。 -
こちらは昨年訪れた安藤忠雄さん設計の淡路夢舞台
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こんなにかっこよくて、大きな建物があるなんて
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なかなか淡路島も見どころあります
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今回のお土産たち。
最後はたこせんべいの里に少し戻ってお土産を買ってから帰路に着きました。今回も大満喫ツアーだったなぁ☆☆☆
最後まで読んで下さりありがとうございました(^O^)
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