2019/10/11 - 2019/10/11
63位(同エリア127件中)
WFさん
ピラール祭開催期間にサラゴサに行きました!
スペイン系の人々の母とされる聖母マリア像がある、ピラール教会を中心として開催されています。
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DonostiaことSanSebastianからバスで3時間、Zaragozaに着きました!
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バスターミナルは鉄道駅に併設されています。鉄道駅は近年になって、建てられた近代的な造りでした。
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この日はPILARのお祭り開催期間。スペイン4大祭りのひとつとされる大きなお祭りです。
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何やら臨時列車も出ているようでした。
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Zaragoza駅を後にし、バスで市内に向かいます。
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34番のバスで旧市街へ。距離にして3キロなので、荷物がなければ歩けるかも。
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34番のバスは、旧市街の中へは入って行かないので、途中からは歩きです。案内所で聞いたところ旧市街の中へ入って行くバスはないそうです。
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8月27日通りのバス停を降りたところで人だかりを発見。
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Churrosが12本で何と4ユーロ!ハーフサイズでもいいよと言ってくれましたが、2人いるので、大丈夫。12本お買い上げ♪
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砂糖をたっぷりまぶしてもらい、熱々のChurrosをパクリ。めちゃウマ!!!スペインのチュロスはCalle(ストリート)で売られている出来たてがいちばん美味しいかもという結論。
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バス停から10分ほど歩いて旧市街へ
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PILAR広場に到着
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広場では、ステージ設営中でした。
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大き過ぎて写真に収まらない
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観光案内所にふらりと寄ってみたら、大正解。思わぬ収穫がありました。
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教会の裏手を流れるエブロ川
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ピエドラ橋を守る2匹のライオン
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ピエドラ橋から。水面が鏡になり、幻想的な風景がそこにありました。
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PILARの催しが開始した模様です。
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村ごとに隊列を成して、演奏やらパフォーマンスをしていました。何だか雰囲気は、我らが高円寺の阿波踊りみたい。
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食べるところを探して、20分ぐらい街を彷徨いました。お祭り期間中ということもあって、結構どのバルも出来上がっている人が多く、入りづらかった・・・
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そこそこ賑わっている良さげなバルを発見。
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サクッと立ち飲みのはずが、CHULETAが気になります。
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ということで、結局、奥のテーブル席を案内してもらいました。先客は英語スピーカー(観光客?)ばかりでした。
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ZaragozaはRiojaに近く、雑に頼んでも美味しいRiojaワインを持ってきてくれました。
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前菜は7.9ユーロ~
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お肉以外にお魚もあります。
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後ろの席のアメリカ人たちが頼んでいて、やたらおいしそうだった前菜をチョイス。トマトとイワシ。味付けはシンプルに塩、オリーブオイル、ビネガー。美味しい!
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CHULETA 1キロは多いので、半分で頼めるか聞いてみたら、ぴったり半分は難しいけど、小さめで持ってきてくれるとのことだったので、オーダー。この量で800gだそう。十分ボリューミー。お値段も、1キロ45ユーロを、×0.8にしてくれていました。お肉ウマ!!!大満足!
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ほろ酔いでアルフォンソ一世通りを歩く。そこかしこで嬌声が響き渡っていました。老いも若きも大騒ぎ。
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再びピラール広場に戻ってきました。MadridとBarcelonaのちょうど中間に位置するZaragozaは、名古屋みたいな位置づけの街ですが、中心部は歩いて回れるほどの広さです。その昔は、日本企業もバンバン進出していたそうな・・・(某総合商社のおじさん談)
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ピラール広場前のGerateriaでデザート。2ユーロ。
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22時を超え、ますます賑わってきました。
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夜景もきれいですが、夕焼けの方が好きだったな。また来よう。
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