迦葉山登山　紅葉を求めて

2018/10/21 - 2018/10/21

　　　山歩き 群馬県沼田市　迦葉山　標高1322M(標高差410M)　　全行程　3時間12分　　
弥勒寺駐車場～（1時間47分）迦葉山山頂～（1時間19分)弥勒寺駐車場
「日時」2018年10月21日　晴れ
「アクセス」東京池袋駅よりレンタバスで、関越自動車道沼田ＩＣでおり。弥勒寺駐車場に行く（所要3時52分）途中、交通事故渋滞が2度あり
「参考案内書」無
「コース概要」山仲間15人と登る。駐車場で昼食をとる。(12;19)(0;00)駐車場を出発し、弥勒寺に向かう。坂を登ると直ぐに弥勒寺に到着。弥勒寺を参拝する。(0;06)小橋を渡り、分岐を右にとり、山道に入る。開山堂、迦葉堂を通過。最初は緩やかに登る。(0;22)徐々に登りの勾配がきつくなる。(0;35)急な登りに入り、急登りが続く。(0;42)和尚台分岐に到着。休憩。右上に鎖のある岩場登り、胎内潜りがある。また途中にはちょっと朽ちた祠が見える。(0;47)出発。岩場を回り込んで急登りする。ロープのある急登り箇所もある。(0;58)紅葉が見られるようになる。急登りの連続である。道中の紅葉がきれいである。(1;14)平坦なところで休憩。(1;21)出発。まだ急登りが続く。(1;31)御嶽山大神の碑に到着し、休憩。(1;38)出発。急登りが続く。(1;43)急登り終了し平坦な登山道になる。(1;47)迦葉山山頂(1322M)に到着。南が開けている。(1;53)出発。来た道を戻る。最初は緩やかなくだりであるが、すぐに急下りが始まる。落ち葉が多く落ちているので、滑りやすく注意して慎重に下る。(15;31)(3;12)弥勒寺駐車場に到着。レンタバスで玉原高原にあるペンションアプル館に向かう（所要30分）。本日のコース、標高差は410Ｍほどですが、歩き始めと山頂手前の緩やかなところを除いて、急登り、急下りが多く、きつい山でした。特に下りは落ち葉で滑りやすく慎重、歩幅を狭めて下りました。しかしながら道中でみられた紅葉（特にブナの黄色）は素晴らしく、疲れを吹き飛ばしてくれました

エリア 沼田(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

レンタバスで池袋を出発し、途中交通事故渋滞2回遭遇し4時間かかり弥勒寺駐車場に到着

弥勒寺拝殿内左側には大きな天狗面が安置、その手前には多くのお返し面、お借り面が置かれている

平安時代中期の開創で、現在は曹洞宗の弥勒寺の本堂、拝殿に比べひっそりしている

登山口　赤い小橋を渡り、すぐ右先にある道に入る

ゴマナ　高さ1.5ｍほどになる大型の草、直径1.5cmほど白い花を頭花に多く付ける。葉は細長い長楕円で互生（シロヨメナとの区別、葉の葉脈1本に枝葉脈がつく、シロヨメナは複数の主葉脈）

最初は緩やかに登る、このあたりはまだ紅葉していない

徐々に勾配がきつくなる

急登りに入り、このあと急登りが続く

和尚台への分岐に到着。右は鎖のある岩登りをして胎内くぐりをする

胎内くぐりの鎖が上に見える

和尚台に向かう途中に見える祠

胎内巡りの岩場を回り込んで急登りする

ロープをつかんで急登りする

急登りが続く、ハードである

道中の紅葉が見事である

御嶽山大神の碑に到着、休憩する

道中の紅葉、久しぶりに見る見事な紅葉

　ようやく急登りが終了し、平坦な道になる

歩き始めて1時間47分迦葉山山頂(1322M)に到着。南が開けている

来た道を戻り、急下りする。落ち葉が多くあり滑りやすいので慎重に下る

最後に緩やかになる

玉原高原のペンション村にある本日の宿泊宿、アップル館に到着