2019/10/19 - 2019/10/20
84位(同エリア1319件中)
雨ふり三太郎さん
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80代後半の母から電話で「最近、旅に出ていない。どこか行きたい」と。
あれ?今年は東京と京都に行ってたはず。金沢の友人に会いにも行ってたし。
母曰く「旅とは飛行機に乗って出かける事」だとか。
いやいや。歩きでも車でも旅は旅ですよね。
「親孝行したいときには親は無し、だから今のうちにしておきなさい」と。
という訳で、日本三景の内、松島だけ未訪問だから行きたいという母の願いを叶えるべく、神戸空港から仙台空港への飛行機旅。
長旅は疲れるから松島だけ見たら良い。という母の希望で、一泊二日の旅程。
「俺も東北行ったことない。仙台行ってみたい」と言う夫も連れて、史学科卒の伊達政宗フリークの娘をガイドに母と親子三代弾丸旅行です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
はじまりはいつも雨。という歌がありましたね。
そんな感じで土砂降りの雨の中を走る4号湾岸線。旅の始まりです。 -
そのまま5号湾岸線から3号神戸線へ。
いつしか雨も上がり、見えてきた六甲の山並みと懐かしき故郷の街並み。
似ているようで全然違う関西各所。大阪には大阪の風が吹き、神戸には神戸の六甲おろしが吹く。ビュービューと。この日も風は強風。 -
ポートアイランドの空港連絡橋を渡ると見えてきます。
「SKY☆」印の建物。神戸空港へ到着です。 -
神戸在住の母に合わせて、初めての神戸空港。
-
車を置いたら、さぁ、中へと入りますか。
扉の絵柄も神戸らしい。開港13年目で、まだ綺麗な空港です。 -
搭乗口は二階。土曜日という事もあり人が多い。
さくっと受付を済ませて発券してしまいましょう。 -
便利な自動チェックイン機。
そうそう。テレビで言ってたけど、ピーチの自動チェックイン機はダンボールでできてるとか。経費削減のためだそうです。
これはどうなのか。じっと見つめるけどわからなかった(当たり前か)。 -
2階売店。神戸お土産多数。
3階にはフードコートもありますよ。 -
とにかく人が多い。土曜日の午後。
保安検査抜けるのに15分かかりました。 -
搭乗口は全部で4カ所。
-
そうそう。制限エリア内にも売店やお洒落なカフェ有りますよ。
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搭乗時間まで1時間。のんびり待ちます。
高齢の母との旅行なので、とにかく余裕ある時間配分重視の旅。
初めての仙台。初めての空港に初めてのスカイマーク。初めて尽くしの旅です。
今回の飛行機は SKY 156便 神戸 17:35発 → 仙台 18:55着
機体は ボーイング737 177席です -
搭乗時間が近ずくと人でいっぱいの搭乗口6番。
そろそろ時間です。
今回は母が杖を持っていたので、優先搭乗にして下さいました。
ご親切にありがとうございます。 -
さて、暮れゆく神戸の空。
時間通りに搭乗完了。東北観光トップシーズンという事もあり、機内はほぼ満席。
定時刻に離陸~。いってきます。 -
丁度時刻も日没すぐ。沈みゆく夕日を母と眺めながら・・。
・・・ひたすら母のマシンガントークに耳を傾ける。 -
~また乗りたくなる空の旅プロジェクト~
により、キットカットとコラボ、全員にチョコが配られました。 -
あっという間の仙台着陸。定時運行ありがとう。
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時刻は午後7時過ぎ。
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各旅行会社やレンタカーのお迎えがちらほら。
待ち合わせ場所は仙台空港のお約束のこの場所です。 -
そう。これこれ。仙台旅行記でおなじみのこれです。
祝!初仙台。初東北です。
実際、目にすると、なかなか感慨深いですよ。 -
さて、この入り口右手に並ぶ無人カウンターから、オリックスのカウンターを見つけて机の上の電話から営業所へ連絡。お迎えを待ちます。
-
その間。ウロウロ。
みちのく観光案内には、この時刻まだ職員の方が居ました。
地方の夜は早いので、夜7時過ぎても開いてるのはありがたい。 -
辺りにはフードコートも。
あ。牛タン陣中。美味しそう。
今思えばここで夕飯食べればよかった。 -
待つ事10分。お迎えが来たので外へ。
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夜の仙台空港は光と影の印象が独特の趣のある美しい建物です。
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さて、レンタカーも借りたので、いざ。本日の宿を目指します。
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時折小雨降る中、仙台東部道路を北上すること30分、
やって来たのは「キャッスルイン仙台」大江戸温泉村併設のビジネスホテルです。今回このホテルにしたのは立地が良かったから。
最初、仙台中心部や松島で宿を探したのですが・・・
松島だと初めての不慣れな場所でチェックインが21時近くなる可能性があり、多くの旅館が不可。
仙台中心部だと翌日の移動に時間がかかるので、空港と松島との距離の中間地点にある、このホテルを選びました。
楽天トラベルの評価が良かったのもあります。
あと、母が大江戸温泉村に行ってみたいと言ったこともあり・・。 -
では。ホテルの中へ。
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シンプルなホテルのロビー。ビジネスホテルとしては綺麗。
自動精算機で事前に精算するシステム。
ここで、カード式のルームキーを受け取る。 -
部屋は一般的なツインルーム二部屋。
少々狭いけどビジネスホテルとしては一般的な広さ。
清潔でなかなか落ち着いた雰囲気。
私と夫チームと娘と母のチームに分かれる。部屋は迎い同士。
パジャマは上下別のパンツあり。
ベッドはシモンズだけど硬めのマトレス。 -
ユニットバスとトイレも清潔感あり。
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では、夕飯を食べに大江戸温泉コロナの湯方面へ移動します。
フロントでルームキーと引き換えに温泉通路キーをもらう。
フロント前にある扉。ここから通路を通って移動。
これが、なかなか距離があり、到着まで5分ほど歩きました。 -
大江戸温泉内の食事処「コロナ茶屋」
時刻は夜9時前でしたが、多くの方で賑わっていました。 -
全員で選んだのは一番人気という「海鮮丼」1080円なり。
ご飯が多くて食べきれなかった。
このあと、夫と娘は温泉に行ってましたが、母は昨日から膝が痛いそうで温泉はパス。部屋のお風呂で良いと。私も同じく温泉は疲れたのでパス。
娘の話では普通に広い温泉施設だったと。 -
さて、早めに就寝したので、翌朝。すっきりとした目覚め。
窓の外も昨日の雨も上がり青空が広がる快晴。良かった。
旅行前から母に「雨女二人と旅行だから天気は期待しないけど」と言われてたので。これで文句言われないはず。
ええ。私も娘も旅に出ると雨が降る。修学旅行も研修旅行も全部、雨だったり大雪だったり。遺伝するのかな? -
さくっと朝食食べて。さぁ行きましょう。
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このホテルは温泉施設以外にも商業施設併設で多くの人が訪れる、朝から駐車場に入る車の列で周囲は渋滞。その割に静かなホテルでした。
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それでは。仙台港ICから三陸自動車道を一路、松島海岸を目指します。
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車も少なく快適なドライブで、あっという間に松島海岸ICに到着。
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ICを降りてナビの案内通りに進むと見えてきました。
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「ようこそ松島へ」の案内板。
日本三景「松島」到着です。 -
時刻は朝の9時過ぎ。
既に多くの観光客が訪れている。
遊覧船乗り場近くのお土産物屋併設の駐車場へ車を止めてと。 -
歩いて瑞巌寺を目指します。
見えてきたのは「松島城 日本三景展望台」松島湾では貴重な高台。
ここは創業昭和7年の松島城観光ホテル跡地。平成15年に営業を終え、客室は取り壊されてしまいましたが、現在も一部残され内に入ることができ、展望台として利用されています。
中は階段で登ることになるので今回はパス。 -
駐車場から5分とかからず、見えてきました。
ここから瑞巌寺参道前の仲見世が続きます。 -
お店はすでに多くの観光客で賑わっていました。
-
立派な山門。
瑞巌寺の正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」で、天長5(828)年に慈覚大師円仁が開創した天台宗の延福寺が前身だと伝わっています。
その後鎌倉時代に臨済宗円福寺と改称し栄えました。しかし戦国時代には衰退の一途をたどることに。その窮地を救ったのが伊達政宗。
以後、正宗の庇護の下で再興を果たし、慶長13(1608)年、寺名を瑞巌寺と改めました。 -
山門を潜ると広々とした参道が続きます。
以前はここも鬱蒼とした木立が続いていましたが、
残念ながら津波の被害で木を切ることになり・・。
また長い歳月をかけて復興再生の時を待つ事になります。 -
参道を向かって右にそれると
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見えてきます「鰻塚」の石碑。
ここが有名な瑞巌寺岩石洞窟遺跡群です。 -
右側の岩盤のずらりと並ぶ岩窟。
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この岩窟は鎌倉時代から江戸時代にかけて納骨や供養のために掘られた洞窟群です。
中には戒名が彫られ、塔婆が置かれて供養祭祀が行われた場所だそうです -
この洞窟の奥に見えている小さな小窓。この奥に更なる空間があります。
何度も宗旨替えがされた瑞巌寺。その時に経典の焚書の危機があったそうですが、この中に経典を隠し、焚書から逃れたとか。 -
壁面に彫られた御仏。長い歴史の重みを感じる場所です。
他ではなかなか見られない風景に母も大喜び。 -
娘と主人はこの奥の瑞巌寺本堂まで参拝に行きましたが、
私と母はこの洞窟群の前でのんびり。
時折、団体旅行客のガイドさんの説明を聞きながら楽しんでいました。 -
さて、時刻は10時過ぎ。駐車場に戻ると、その奥にある。「みちのく伊達政宗歴史館」へ向かいます。
-
ここは伊達政宗フリークの娘の希望で今回の旅程に入れた場所。
入るとすぐに伊達政宗公が名馬に乗ってお出迎えしてくれました。 -
足を進めるとこんな方もお出迎え。
「やあ。遠い所をよく来たね」という声が聞こえそうな・・。
みちのくが生んだ文豪「志賀直哉先生」です。
遠い昔。入試で出たな「城の崎にて」そんな苦い思い出がよみがえる。 -
「ははっは。苦々しい思い出も作品の肥やしになるわい」と言われているような、本当に表情豊かな棟方志功画伯も。
ここは伊達政宗をはじめ、みちのくの生んだ偉人が並ぶ「蝋人形館」なのです。 -
さてさて。偉人の皆様が立ち並ぶエリアを過ぎたら、次は伊達政宗公のエリアへ。
・・・ここから娘の行動が変わる。 -
伊達政宗の生涯を史実に基づいて忠実に蝋人形でシーンごとに再現されています。
-
各シーンを詳しい解説付きで見ることができます。
音声ガイドもありますよ。 -
建物は二階建てで、途中階段があります。
足腰の弱いかたや不自由な方向けに椅子式の簡易リフト備え付け。
係の方を呼んでリフト操作してもらうシステムです。
母も膝が痛くて階段の上り下りが辛いので、お願いしました。
とても親切な係の方で、リフト移動中も色々とお話を伺う。
蝋人形「とにかくリアルさを追求しました。モデルの方を参考に手の皴や血管まで忠実に再現しています。ぜひ、手の甲や手のひらまでじっくり見てくださいね」と。どれどれと、あ。本当だ。手の甲をまじまじと拝見。 -
職員の方が言う通り。とにかく、人形がリアル。生きてるが如く。
当然カメラを向けると全員顔認証。当たり前か。 -
有名な十字架をもって白装束で秀吉に言い訳に行く「小田原の死装束」場面。
・・・途中から娘が行方不明。探してみたらメモを取ったり写真を写したりしながら、真剣に食い入るように各シーンを堪能中。 -
そうそう。伊達政宗公の復元されたお顔と声も聞けますよ。
時刻は11時半。昼食の予約が12時なので、そろそろ移動の時間だと娘に告げたら、「カ~。足らない時間が足らない。また来る。絶対また来る。今度は昼ごはんにおにぎり持って一日ここで過ごす」と言われました。どうぞお好きにしてください。
・・・という訳で伊達政宗公に興味がある人には心から楽しめる場所のようです。 -
さて、昼食は松島港から車で直ぐの旅館「小松館 好風亭」です。
今回は楽天トラベルから「日帰りプラン 藤コース」をお願いしました。
休憩用の海の見える部屋が14時半まで使えて、温泉にも入れるプランです。
飛行機の関係で夕食付きの宿泊が難しかったので、宿は寝るだけと割り切り、昼食を豪華にホテルか旅館の日帰りプランで頂きたいなと計画しました。 -
松島湾に面した海沿いの旅館。狭いですが明るく気持ちの良いロビーからも海が一望できます。
~~~一本にまとめるつもりだったこの旅行記。
しかし、写真が多くなりそうなので一旦ここで前半終了とします。
中途半端な所ですみません。
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