
2019/06/14 - 2019/06/16
68位(同エリア1084件中)
あいぼんさん
2019年度は大忙し。仕事ではチームリーダー、子供会では会長なんぞになってしまい、慣れないことを頑張りすぎてしまい身も心もズタボロ。4travelを開くこともできないぐらい疲れ果てていたなか少しでもストレス発散をと思い、出発2日前にANA特典航空券で高松往復を購入。子供2人連れて直島に行ってきました。
時間に追われてひたすらタスクを処理に処理して処理しまくる日々だったのでだいぶお疲れでしたが、芸術作品と向きあって作品とじっくり語り合うのは心を落ち着かせてくれるし、右脳も刺激してくれました。
子供たちもかぼちゃやおまけの鬼ヶ島に満足してくれたようだし、親も子供も楽しめる旅でした。
(10月からリーダーではなくなったので、4travelを書く心の余裕を取り戻しました。ようやく人間に戻れた気分。ふう~。でもアートから遠ざかっているのでゴッホ展行きたいな。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田国内線のANAラウンジからスタート。息子はラウンジ外でゲーム中です。
優雅な時間を過ごしているようにも見えますが、寝坊と渋滞で予定してた飛行機の便に乗れず、2時間後の次の便に振り替えてもらったものの精神的ダメージを受けているのでした。
これを「事件その1:飛行機に乗り遅れたの巻」と名付けましょう。羽田空港国内線 ANA スイートラウンジ 空港ラウンジ
-
高松空港からバスで移動して直島行きフェリーターミナル。
ここでフェリーチケットを買ったあと、息子がスマホをなくしたといいだしました。
「事件その2:息子スマホをなくすの巻」です! -
ス、スマホがない。飛行機を降りるときは座席を入念に確認したはずだから、なくしたとしたら高松空港からフェリーターミナルに行く途中のはず。バスか?と思っているうちに直島行きフェリーが来てしまいました。ここで戻るべきかどうしようか、前しか見ないあいぼんはもちろん乗るでしょう。息子のだし。
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息子のスマホに電話しても飛行機で電源を切ったままでつながらない。だめもとでバス会社にスマホの落し物がなかったか電話したところ、なんとバスの車内にスマホの落し物があり高松駅のオフィスで預かっているとのこと。奇跡だ~!
今日はもう無理なので、明日直島から高松に戻ったときに取りに行きますと伝えました。 -
というわけですべてのトラブルはなんとか切り抜け、直島観光スタートです!
いやはや、旅の醍醐味はトラブルあってこそですな。
直島到着するとすぐに、赤かぼちゃと雨がお出迎え。
「事件その3:直島、雨が降るの巻」か?いやいや、雨なんてかわいいもの。
6月は直島の閑散期だし、金曜日なので空いていて独占状態です。赤かぼちゃ 名所・史跡
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こういうメッシュのアートもあり、娘はお家ごっこに夢中。
中に入って体感できるアート、子どもはとっても楽しいよね。 -
そして予約していたレンタルサイクルショップへ。
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電動アシスト付き子供乗せ自転車と、キッズ用変速ギア自転車の計2台を2日間借りました。
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坂が多い直島、電動アシストないときついです。
10歳の息子は電動がなくて泣いていました。 -
島内、いたるところに芸術作品が点在しています。
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黄かぼちゃも独占状態~と喜んでいたら、
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あっという間に中国人団体客に取り囲まれてしまいました。
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とはいえ閑散期を狙ったので空いていて、何もかもが、
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独占状態。いっそ島まるごと独占したい。
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夜ご飯は宿のオススメで予約したカフェサロン 中奥へ。
当日でも予約できましたが、人気店だったようで予約してないと入れない状態でした。カフェサロン 中奥 グルメ・レストラン
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瀬戸内海産真鯛やらの料理をおいしいビールと一緒にいただきました。
うん、いろいろ事件はあったけれど、来てよかった。(涙) -
直島の宿は民宿竹の家。
とてもよくしていただけました。
今日は雨が強くなるから、レンタルサイクルは返しちゃいなさい、地中美術館までは車で送るから言われ、2日間借りたレンタルサイクルは2日目朝に返しちゃいます。民宿竹の家<直島> 宿・ホテル
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朝一番に予約した地中美術館。
中は写真撮影禁止。皆さんご自分で是非訪問してみてくださいね。
モネの部屋には圧倒されますよ。地中美術館 美術館・博物館
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モネを意識してか、地中美術館の外には蓮池があります。
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地中美術館で2時間以上過ごした後、雨のなか李禹煥美術館へ。
李禹煥美術館 美術館・博物館
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外は撮影できます。
こ、これが芸術なのか。
右脳で感じましょう。 -
右脳だ!右脳で感じるんだ!
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バスで移動して家プロジェクトへ。
家プロジェクト 美術館・博物館
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護王神社。
ただの神社と侮るなかれ、地下洞窟に繋がるなぞの透明階段がある立派な芸術作品です。 -
ここも中は写真撮影禁止のところばかりです。
写真ではなく生でみて、肌で感じましょう。
雨が激しいけれど気合いで観光継続です。 -
はいしゃ。
芸術祭の時は混雑するようだけれどガラガラ。スタッフも暇なのか作品の意味を教えていただいたりして、理解が深まりますます愛着が沸きました。 -
比較的空いていた直島観光でしたが、さすがに3日前では土曜日の宿はとれず、この日は高松に戻ります。
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島アートに夢中すぎてまともに食べていなかったので、フェリーターミナルで買ったマカロンをいただきます。
マカロンまでおしゃれ~。直島、好きだなあ。 -
高松駅で息子のスマホを回収し、駅ビルの適当な店で讃岐うどんをいただきます。
そう、ここはうどんが有名な香川県ですからね~。
花より団子のあいぼんだけれど、今回は完全に団子より花でしたわ。 -
高松駅の中にはアンパンマンコーナーがあって、吸い込まれる5歳娘。
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10歳息子の方が楽しんでいたかも。(汗)
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高松は駅徒歩10分の民泊で。
ホテルだと高いし、ゲストハウスだと周りを気にしちゃうし、子連れだとこれが一番。 -
3日目はスカッと晴れていい天気。
フェリーに乗って女木島に鬼退治に向かいます。 -
洞窟は山の上にあるので、バスで。
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ここが入り口です。
鬼ヶ島大洞窟 自然・景勝地
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洞窟が楽しくないわけがない。
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中は鬼だらけ。
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最後は鬼と桃太郎が仲良くなるというハッピーエンド。
どうやら、展示物にストーリーがあったらしい。 -
洞窟の外は、瀬戸内海の絶景が広がっていました。
これぞ天然の芸術作品。 -
お天気に恵まれ、幸せを感じるひとときです。
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下りはバスではなく歩いて降ります。
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20分ぐらいであっさり下山。
程よい距離で楽しいハイキングでした。 -
女木島にもアート発見。
右脳で、右脳で感じなければ。 -
再びフェリーで高松に戻り、
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高松城で船に乗りながら時間を潰して飛行機で羽田に戻り、
史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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羽田空港でおつかれーっとやって旅終了。(水です)
やっぱり瀬戸内海は好きだなあ。
またマイルで行こう。
おしまい
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