2011/12/02 - 2011/12/04
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パンダ番長さん
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済州島旅行の1日目。関空から済州島への移動旅程。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
<関西国際空港での時間>
今回の旅行もまた、富田君と一緒に旅行である。その田君との待合せ時間までかなり時間がある。
1階の食堂街に行き、どの様な店があるかを散策する。
この辺りの店もちょくちょく変わるので、新しい店も増えている。
軽食で昼食を済ませても良いが、機内食が出ないと思われるので、済州島での夕食まで何も食べられない可能性が高いので、昼食はしっかり取る事にした。
そこで、1階から2階のレストラン街に移動する。ここで店を探す。2階のレストラン街には杵屋、KYK、ぼでじゅうなど関西でも有名なチェーン店もある。
余りお腹が空いている訳でもないので、かなり悩んだ末にぼでじゅうで焼きそばでも食べる事にした。そこで、ぼでじゅうに入ると、意外にこの時間帯でも多くの客がいる。
旅行カバンを入口脇の置き場に置き、店員に空いている席に案内される。席に着き、メニューを見る。メニューから焼きそばの定食を注文する。
時刻は13時30分前である。まだまだ、時間に余裕がある。
ゆっくり食事をし、それでも14時前にはこの店を出る。
今回の旅行にガイドブックを持って来ていない。
そこで、2階の本屋に行き、済州島のガイドブックを探すが適当なものがない。あるのは冨田君が持っていたガイドブックだけである。同じものを購入しても仕方がないので、ガイドブックは諦める事にした。
他に何か旅先での読み物になるものがあればと探すが、適当な書物がなく、時間も14時20分を過ぎているので、3階の国際線出発階に移動する。
3階の出発階まで移動し、案内板で今回利用する航空会社のカウンターを探す。今回の航空会社はチェジュ航空である。案内板によると、この3階の一番北の端のエリアである。 -
また、出発便の案内板で搭乗便のチェックイン状況も確認する。我々の乗るチェジュ航空の7C-1331便のチェックイン開始時間は15時10分からの表示になっている。
そして、まだかなり早いが、チェジュ航空のエリア前まで移動し、その近くの椅子に座り、待合せ時間を待つ事にする。
近くの自動販売機でお茶を購入し、椅子で時間を潰す。時刻は14時30分頃でまだ待合せ時間まで30分程度ある。
お茶を飲みながら、空港内の利用客を眺めていると、冨田君が現れた。
彼もかなり早く到着していた様だ。搭乗便のチェックイン開始が15時10分である事を告げ、まだかなり時間があるので、少しその場で話をする。
私が、この空港ターミナルで食事をした事などを話すと冨田君も同様にこの空港ターミナル内で食事を済ませ、この出発階に上がって来たと言う。同じ様な時間帯に食事をしていたのである。
ここで少しこのエリアから離れ、反対側の出発口に近いエリアで休憩を取る為に移動する。
また、冨田君が両替を行いたいとの事で、このエリアにある銀行で韓国ウォンに両替をする為に列に並びに行った。彼の両替を行う間に、私も韓国ウォンを財布に整理する。
韓国ウォンは、5月の連休に韓国旅行をした際のものが、幾らか残っていたので、とりあえず両替を行う必要はない。あとは済州島に到着した際にガイドさんにでも両替をお願いすれば良いと思っている。
冨田君が両替から戻り、その換金比率を聞くと、1,000ウォン=約76円程度である。両替の換金比率が上がる券がHISから貰った書類の中にあった様で、それを利用したと言う。
それが終わり、2人でチェジュ航空のカウンター前に移動する。
するとまだチェックイン前であるが、カウンター前に行き先別に列が出来ている。もう少しでチェックインが始まる予定の様だ。我々も済州島行きの列に並ぶ。
ここで少し待つ事になったが、程なくチェックインが開始される。チェックイン開始後、5分程で順番が来る。2人でEチケットとパスポートを出し、旅行カバンを預ける。
搭乗券とEチケット、パスポートを受け取り、出発口に移動する。
搭乗券によると搭乗予定時間は16時45分である。
現在の時刻は15時20分頃で、まだ時間は充分にある。
先程から珈琲が飲みたいので、その事を冨田君に言うと2階で喫茶店に入っても良いとの事であったが、出発ロビー内にも喫茶出来る所はあるだろうから、出発口を入る事にした。
この時間帯は然程、出発口も混雑していない。
手荷物検査所で検査をパスし、1階下の出国審査所に移動する。この時間帯は利用客が少ない為か2か所しか出国審査所の窓口が開いていないので、少し列が出来ている。
この列に少し並び、順番を待つ。順番が来て、無事に審査を済ませ、出発ロビーに出る。
今回の搭乗ゲートは北ウイングの7番ゲートである。
そこで、北ウイング行きのシャトル乗り場に移動する。途中にスターバックスがあったが、ここで喫茶をするよりは、搭乗ゲート近くで珈琲を飲みたい。
そのまま、シャトル乗り場に移動し、7番ゲートのある先端駅行きの乗り場でシャトルが来るのを待つ。
程なくシャトルが到着し、それに乗り込む。
このシャトルに乗り込む人も多くなく、数人が乗り込むだけである。
シャトルは先端駅に到着し、7番ゲート前に移動し、その前の休憩所で時間を潰す事にする。
7番ゲートは北ウイングの最先端のゲートである。 -
ゲートから少し離れた場所で席を確保し、そこで休憩する。
また、近くの自動販売機で珈琲を購入し、椅子で飲む。やっと、珈琲が飲め、少し落ち着いた。
冨田君は5月の韓国旅行でも活躍した携帯の電子辞書で何かを調べている。
その間に、冨田君の持っている済州島のガイドブックを貸して貰い、少し読ませて貰う。ガイドブックに載っている地図などで確認すると今回の旅行で訪れる観光地は殆どが済州島の北部と東部に集中している。
島の南部や西部には行かない様である。
また、宿泊予定の済州グランドホテルは島の北部の済州市の旧市街地に位置するホテルの様である。
その事を冨田君と共に確認し、ガイドブックを返す。
その後、いつもと同じく、ゲート前で写真を撮り、搭乗する機体が既にゲート前に来ているかを確認するが、機体はまだ来ていない様である。
この便も済州島からの折り返し便の様である。
済州島からの帰り便が丁度、旅行日程表では16時25分に関西国際空港に到着する事になっているので、予定通りにこの関西国際空港に到着するとしても、まだ時間はある。今の時刻は15時50分前である。
珈琲を飲み、この待合場所に徐々に増える利用客を眺めながら、搭乗時間を待つ。
暫らくの間、冨田君と会話する事もなく、珈琲も飲み終え、少しゲート近くを散歩する。
まだ、ゲート前には搭乗する機体は到着していない。
既に時刻は16時20分頃になっている。もうそろそろ済州島からの便が到着する時間である。
すると16時25分になり、アナウンスが流れる。搭乗予定時間が遅れる旨の内容である。アナウンスからすると済州島からの便の到着が遅れているのであろう。
搭乗時間が何時頃になるのかはアナウンスの内容には無かった。
その事を冨田君に話し、この時間にトイレに行く事にした。トイレを済ませ、機内で飲む為のお茶を再び、自動販売機で購入し、冨田君のいる席のところに戻る。
もう、この近くの席は満席になっている。
するとゲート付近が慌ただしくなって来た。どうも済州島からの便が到着した様である。時刻は16時40分前である。見るとゲートから続く階段部分に機体から降りて来た乗客が見える。
機体からの荷物の搬出と搬入などがあるので、あと15分程は最低でも掛かるであろうか?
しかし、少しずつ乗客がゲート前に並び、列を造り始めている。それを見て、我々も席を立ち、列には並ばなかったが、ゲート付近で待つ事にした。
時刻は16時50分頃になり、アナウンスが再びあり、16時55分から搭乗が開始されると言う。
このアナウンスを聞き、乗客の列が更に延びる。
我々もこの列の最後尾に並ぶ。16時55分にアナウンス通りに搭乗が開始される。 -
<チェジュ航空7C1331便:済州国際空港行き>
非常にスムースに搭乗を開始し、ゲートから機内に移動する。
機体手前で少し待つ事になったが、然程時間も掛からず、直ぐに機内に誘導された。
この機体手前の通路から機体を見ると、“JEJU AIR”と書かれたオレンジ色の文字が確認出来る。
外は雨が少し降っているのか、暗くなって来た。
機内に入ると、通路が1本の機体である。席は通路を挟み、両側に3人掛けの席が並ぶ。
機体はB787-800型の機体である。
我々の席は18のFとGである。冨田君が窓際の席に座り、私は真ん中の席に座る。しかし、通路側の席に乗客が来るかどうかは現時点では判らない。
我々が席に着いてから、全員の乗客が乗り込むのに10分も掛からなかった様である。
17時5分頃には機体がゆっくりと後進を開始する。結局、通路側の席には誰も来なかった。
ターミナルなら離れ、ゆっくりと誘導路を移動する。北ウイングの一番先端部分は関西国際空港の離陸位置に最も遠い場所なので、かなり長い間機体は移動している。
10分程移動し、やっと滑走路脇の誘導路の端に到着した。ここで暫らく、停止後、再び移動を開始し、機体がターンを行うとエンジン音が上がる。
機体が加速を開始し、無事17時20分に関西国際空港を離陸した。5分遅れの離陸である。
機体は順調に上昇を続け、15分程で水平飛行に入り、シートベルト着用ランプが消える。
このランプが消えるとCAが慌ただしく動き始める。
すると飲物を配り始める。我々はオレンジジュースをお願いし、飲物とおつまみを貰う。その後にCAが韓国の入国カードと税関申告書を配布してくれる。 -
私は飲物を飲み、寛いでいると冨田君が、CAから受け取った入国カードと税関申告書の記入をガイドブックの例を参考に行っている。私はそれが完成するのを待ち、見せて貰う事にする。
冨田君が書き終えるのを待ち、それを見せて貰い、参考に私も入国カードと税関申告書に必要事項を記入する。記入を終え、暫らく何もする事なく、時間が経つ。
時刻は18時20分過ぎである。冨田君は窓の外を見ているので、「何か見える?」と聞くと、何も見えない様である。そこで少し寝ようかと思っていると、機内にアナウンスが流れる。
あと後30分程で、済州国際空港に到着する予定の様である。
徐々に機体は高度を下げる。途中で急激に高度が下がったのか、耳が痛くなる。やはり着陸の為に機体が高度を下がる時には必ずと言って良い程、耳が痛くなる。
冨田君に外の景色を聞くと、まだ海しか見えない様である。
それと丁度、羽のうしろ辺りの席で、下が良く見えない様である。
すると程なく、席の下で大きな音がする。機体から車輪が出る音である。もう着陸態勢に入った様である。
すると、直ぐに機体は無事に済州国際空港に着陸した。
外は少し雨が降っている様である。時刻は18時56分、少し予定よりも早い到着だ。
関西国際空港では、約5分遅れの離陸であったが、到着は10分程早い。
機体は、直ぐにターミナルに到着し、停止する。停止後もスムースで、5分も経たない内に乗客が機体を降り始める。 -
<済州国際空港での出迎え>
ターミナル内に出ると直ぐに検疫エリアに出る。カメラ前を抜けると、ここには珍しく除菌を行う為の箱型の通路があり、そこを抜ける。その先が階段で、1階部分に下りる様になっている。
その下りた先が、入国審査所で、ここも然程入国審査を受ける人も多くなく、列に数人が並ぶ程度である。
その一つの列に並び、入国審査を待つ。入国審査が済み、その先には手荷物受取所がある。
既に手荷物受取所のコンベアが動き、コンベア上の表示が我々の7C1331便に変わっている。
もう直ぐ荷物が出て来るのであろう。するとコンベアに荷物が出始めた。
我々の荷物も直ぐに出て来た。その荷物を取り上げ、税関に向かう。
税関も機内で書いた申告書を提出するだけ、2人で出口を出る。
出ると多くの迎えの人達が目に入る。その中からHISの迎えの人を探す。
丁度、出口の少し離れたところにHISの旗を見つけ、その旗の下に行く。その旗を持った人に我々2人の名前を告げる。すると少しここで待つ様に言われる。
既におばさん数人が集合している。やはり韓流ドラマのファンの人達なのか?
結局、合計で我々も含め、7名で我々以外は全て女性である。それも我々よりも少し若い女性の親子連れと後はおばあさんに近いおばさん3人組である。
これで全員が揃った。ガイドの女性の人について、空港ターミナルの2階から3階に上がり、ターミナル前の道路に出る。
このターミナル前の道路で少し、バスを待つ。程なく、中型のバスが我々の前に停車する。
これがこれからの済州島観光でお世話になるバスである。
時刻は19時25分頃である。到着からここまで非常にスムースに進んでいる。
バスに乗り込む際に、運転手さんに荷物を預ける。荷物は全てバスの前方席に積み込まれる。
冨田君とバスの真ん中辺りの席に座る。全員が席に着くと、雨の降る中をバスが走り出す。
バスが走り始めると、ガイドの女性がまず自己紹介を始める。ガイドの女性は、宋美定(ソンミチョン)さんと言い、この済州島のHISの社員だそうだ。
自己紹介を終えると、今度はこの済州島の説明を始める。
済州島は、日本の淡路島の約3倍の大きさで、日本の沖縄本島より少し大きい島である。
また、韓国国内での比較ではソウル市の約3倍の大きさなのだと言う。
この済州島は、嘗て『耽羅(タンナ)』と言う独立国で、その為に韓国本土とは独特の歴史と文化、風俗を有する島である。 -
<第一日目の夕食:甘鯛の塩焼き定食>
この様な簡単な説明を聞いていると、もう今日の夕食場所に到着した。
今日の夕食は、旅行日程表によると、“甘鯛の塩焼き定食”となっている。時刻は19時40分である。
バスを降りると、依然雨が降っている。急ぎ足で店に入ると、店には誰もおらず、客は我々だけである。3列程並ぶテーブルの中央列の奥の席に導かれ、グループ毎に対面で座る。
店の名前を宋さんに聞くと、“マンソックン”と言う店である。
既に食器類などは準備されており、我々が席に着くと、店員が韓国料理の定番であるミッバッチャン(キムチなどのおかずが少量小皿に盛られているもの)を運び、対面に座る我々のテーブル中央に並べる。
その後、金属のお椀に入ったご飯が運ばれ、そしてメイン料理の甘鯛の干物の塩焼きが皿で出される。最後にお味噌汁が出され、これで定食になっている様だ。
出て来た料理は以下の様な内容である。
<12月2日(金)の夕食:マンソックン(甘鯛の塩焼き定食)>
①甘鯛の塩焼き(干物の塩焼き)
②白菜キムチ
③タチウオの塩辛(白菜)(これは済州島名物である)
④茹でブロッコリー
⑤かぼちゃの煮物
⑥大根の漬物
⑦ひじき煮
⑧味噌汁
我々だけの食事で、このレストラン内閑散としているが、その入口近くに見慣れない大きなものが置かれている。この季節なので、ストーブ?と思うが形状のストーブで、どこがどう温まるのかが良く判らない。
冨田君もこれは知らないものの様である。
そこで、ガイドの宋さんに聞くと、「ガスストーブです。あの上の傘の様な部分の下がガスで温められます。」と教えてくれる。韓国ではポピュラーなストーブなのだと言う。 -
メインの甘鯛の塩焼きは、少し薄い塩味が適度に魚の甘みを引き出して、非常に美味しかった。
しかし、ご飯がもうひとつ美味しいものではなかったので、残念である。
それと変わったものでは、タチウオの塩辛である。
宋さんのお勧めで、この済州島の名物の一つなのだと言う。
この周辺の海でタチウオがたくさん獲れるそうだ。少し食べて見ると、イカの腸の塩辛の様に少し臭みのある濃厚な塩辛で、さすがに韓国の人が好んで食べるものなので、激辛である。これを生の白菜に少し付けて包んで食べるのであるが、生の白菜で包んでもその辛さは余り和らげられない。
お味噌汁は日本の味噌汁よりも少し薄い感じではあるが、具が白菜などで日本の味噌汁に似たもので非常に飲み易いものであった -
余りお腹が空いた感じでも無かったが、それでも殆ど完食する。
お茶を飲みながら、冨田君と食事の感想を話し合い、宋さんが戻るのを待つ。宋さんはどこに行ったのか?他に客がいないので、慌てる事もないが?
暫らくお茶を飲みながら、宋さんを待ったが、程なく宋さんが現れ、我々の食事の状況を見て、
「もう食事はよろしいですか?」と尋ねる。何人かが「美味しかったです。」と答える事で食事が終了し、席を立ち、この店を出る。 -
<ホテルへの旅程とホテルでの時間>
雨は依然降っている。旅行日程表では、夜のカフェ村や龍頭岩を車窓から見学し、ホテルに移動する予定であるが、今日の天気ではそれも難しいと思われる。
バスに乗り込み、動き出すと、宋さんが、「旅行日程ではカフェ村や龍頭岩の見学になっていますが、今日は天気も良くなく、明日の夕食場所は龍岩頭などの近くで行いますので、明日に行く事にしましょう!」と言い、今日はこのまま、各自の宿泊ホテルへ向かう事になった。
また、「この場で両替が必要な方は両替を行いますので、言って下さい。先にラマダプラザ済州に行きますので、その人を優先して両替を行います。」と言い、希望者の両替を行っている。
ラマダプラザ済州は、ここから然程遠くないらしい。
バスは雨の中をラマダプラザ済州に目指し、走る。途中で、宋さんが、「夜なのではっきりとは見えませんが、この左手の窪地は、龍淵と言われるところで、今は公園になっています。」と教えてくれるが、言われる様に雨も降っており、また外灯も殆どなく、暗くてその全景が判らない。かすかに窪地である事が判り、遊歩道らしきところには淡い光を放つ提灯の様な外灯が見える。
その窪地を迂回する様にバスは進み、海岸線に近い道路を進む。すると前方に大きな建物が見えて来る。この建物が海沿いに立つラマダプラザ済州である。
バスはそのホテルの玄関先に止まり、ここで宋さんとこのホテルに宿泊するメンバーが降りる。
我々以外の全員がこのホテルに宿泊する様である。なぜ、我々だけがホテルが違うのであろうか?申し込んだ時期の違いからか?
バスの中で、宋さんが戻るのを待つ間に冨田君と今日の夜の予定について相談する。
この済州島に来た際に是非、旅行日程以外で行きたいと考えているところが私は2か所ある。
その一つが、5月の韓国旅行でも体験出来たチムジルバンである。それともう一つはカジノである。
この済州島の多くのホテルは、ホテル内にカジノを併設している。我々の宿泊する済州グランドホテルにもカジノがある。別に外に出なくても、カジノはホテル内で楽しめるのである。
冨田君と相談し、まず宋さんにオプショナルとして、どの様なものがあるのかを聞いて、今日これからでも行けるところがあるのであれば、それも候補として考える事にし、それが無い場合はチムジルバンか、カジノに行く事にする。
しかし、今日はこの済州島までの移動だけだったので、チムジルバンなどは明日の夜の方が良いと言う事になり、行くならカジノだと言う結論になったが、冨田君は余り乗り気ではない様である。
ホテル内で他に利用出来る施設があれば、そこへ行くかも知れないと言う。
この様な話をしていると、宋さんが戻って来た。
宋さんがバスに乗り込むとバスは再び走り出す。今度は我々のホテルに向かう。
ここで先に両替を行って貰う。とりあえず、今日のカジノの事も考えて、2万円分の両替をお願いする。
両替レートは、1万円=142,000ウォンである。そこそこ良い両替レートである。
2万円を渡し、284,000ウォンを受け取る。冨田君も1万円分を両替していた。
その後、オプショナルについて宋さんに質問する。
すると今日の参加はもう難しいが、推奨のオプショナルは“NANTA”と韓国の格闘技であるテコンドーを取り入れた劇だと言う。
宋さんは、“NANTA”を強く推奨するが、我々がソウルで“NANTA”を見た事があると言うとそれ以後余り勧める事を行わなくなった。
また、チムジルバンについて聞くと、是非体験して帰ってほしいと言われた。
我々の宿泊する済州グランドホテル近くの旧済州市内には多くのチムジルバンの店があり、ホテルから遠くないそうだ。
バスはラマダプラザ済州から少し海岸線沿いの道を走っていたが、そこから海沿いを離れ、丘を上がり、建物の密集する地域に入る。その後、暫くすると、道の両側には、多くの店が見え始める。
最近出来た店が多い。特に目に付くのは、スポーツ用品を扱う店が非常に多い。
これを宋さんに聞くと、「そうなんです。この済州島にはスポーツ用品の専門店が非常に多いのです。」と言う。宋さんも、その明確な理由は良く判らないが、ここ数年、済州島の中央にある漢拏山(ハルラサン)のトレッキングなどが人気で、韓国本土からも、この済州島を訪れる人が多いのだと言う。その為にスポーツ用品店が多いのかも知れないと言う。
その店が並ぶ通り沿いに我々の宿泊するホテルが見えて来た。このホテルも先程のラマダプラザ済州ほどではないが、大きなホテルである。バスはホテルの玄関先に止まる。
我々が、各々の旅行カバンを運転手から受け取り、バスを降りる。丁度、ホテルの玄関先に先程の夕食場所で見たものと同じ形の大きなガスストーブが置かれている。
見ると傘の下が赤橙色にガスの火で熱せられている。そこから傘により下方に熱風が吹いている。
そのストーブのある正面玄関方向ではなく、バスなどが並んで止められた駐車場近くの入口から我々は入り、フロント脇で宋さんにパスポートを渡し、そこで宋さんが行うチェックインを待つ。
宋さんによるチェックインが終わり、部屋のキーとパスポートを受け取る。
また、私が今晩カジノに行きたいと考えている旨を言うと、宋さんが、「このホテル内のカジノに行くのであれば、部屋のキーを提示すれば良いですが、外へ出て、他のカジノに行く場合はパスポートを忘れない様に持って行って下さい。カジノは外国人しか入れませんので、その証明の為にパスポートがいるのです。」と言う。 -
そして、宋さんが、「明日の集合時間は8時です。この場所に8時でお願いします。それではまた明日、宜しくお願いします。」と言い、ここで宋さんとは別れる。時刻は21時10分前である。
我々は、1階のフロント前からロビー奥のレストラン前にある看板でホテルの付帯施設などを確認する。カジノは、この1階ロビー奥に入口がある。また、看板では2階にサウナなどもある。
その事を確認し、そのレストラン脇のエレベーターで、6階に上がる。
部屋は675号室である。
エレベーターを降りるとエレベーター前ホールは非常に広く、勿体ない程のスペースを取っている。そこから部屋の探し、廊下を進む。部屋はエレベーターホールから、かなり離れた部屋である。
部屋内は、中国などのホテルに比べ、非常に狭い。日本のビジネスホテルと同じ様な広さである。
冨田君と相談し、少し部屋で休憩した後、このホテル前にあるコンビニにまずは飲物などを購入しに行く事にする。
少し休憩をした後、必要なものだけを用意し、部屋を出て、ホテル前のコンビニに向かう。 -
<コンビニとカジノ>
1階ロビーに下り、正面玄関から出て、ホテル前に見えているファミリーマートに行く。
店の外見などは日本のファミマと同じである。
雨は依然ポツポツではあるが、降っている。その中をホテル前の道路を渡り、コンビニに向かう。見ればコンビニの周りにも多くの飲食店が並んでいる。
コンビニ前まで来て、コンビニに入る時に日本のコンビニとの違いを1つ見つける。
日本のコンビニは殆ど自動ドアになっているが、ここのコンビニは普通の扉である。
それも片側のみが開いているだけである。中に入ると、店内の造りは、日本のコンビニと似ているが、半分程の広さの店である。
コンビニ奥の冷蔵庫で、飲物を物色する。
多くの飲物がハングル文字表記だけなので、どの様な飲物であるかが良く判らない。
先の5月の韓国旅行中にも、コンビニに立ち寄ったりはしたが、その時にもお茶などを購入したので、お茶類は多少判る。特に日本の十六茶のまがい物の様な名前の十七茶がここにも置かれている。 -
このお茶類ではやはり、一度飲んだ事があり、味も判っている十七茶を籠に入れ、それと何の果物ジュースか判らないが、果物ジュースも取る。それとガムを取り、レジに向かう。
冨田君はまだ購入する物を物色している。
私は合計で、4,900ウォン(約345円)である。会計を済ませ、私はそのまま扉を出て、コンビニ前で、冨田君が買い終わるのを待つ。
雨は少し小降りになって来てはいるが、依然降り続いている。
少しして、冨田君もコンビニから出て来た。そして、コンビニ前の横断歩道を渡り、ホテルに戻る。
ホテルの部屋に戻ると、既に時刻は21時40分を過ぎている。
今晩、カジノに行くのであれば、もうそろそろ行かなければならない。そこで冨田君と相談し、私は少し休憩してから、カジノに行く事を言うと冨田君も一応同行すると言う。
そこで22時前に部屋を出て、2人でカジノの入口のある1階に向かう。エレベーターで1階に下り、フロントロビー奥の通路を通り、カジノの入口に行く。その通路の突き当りにカジノの入口があった。
この入口の自動扉を入ると、入った右手に受付らしき所があり、そこでルームキーを見せると、パソコンで宿泊者の確認を行っている様で、それを終えると、カードを渡される。
その受付の男性が日本語で、「各時プレイを行う際にはこのカードを提示、またはテーブルに置いて、ゲームをして下さい。帰る際にはここに返却下さい。」とカード使用の説明をしてくれる。
そのカードを各々受け取り、カジノへ移動する。
カジノ内は然程広くなく、人も少ない。しかし、良く見ればあるゲームのところに、人が集中している様である。
そのゲームはルーレットである。ルーレットを行うテーブルは2か所のみで、その席は満席に近い。
その他にポーカーやブラックジャックを行うテーブルもあるが、そこは空席が目立つ。
また、入口近くには、スロットマシンが並んでいるが、それも殆どする人はいない。
フロアの一番奥の部分にはバーラウンジらしきものがある。
まず我々は最も人気のあるルーレットのテーブルに行き、そこでどの様な事を行っているのかをまずは見学する。まだ、ここのシステムも良く判らないので、まずは見学である。
すると、各自が持っているチップの色が違う。これは誰が賭けた物であるかが判る様に各々のチップの色を分けているのだ。その事は判ったが、チップをどの様にして購入するのかが、良く判らない。
少し見ていると、新たにチップを購入する客が現れた。すると、先程受付で渡されたカードと現金を出すと、ディーラーの女性がチップを配ってくれる様だ。
チップ購入の方法も判り、ここでルーレットを少ししてみる事にした。その事を冨田君に言うと、私が参加するのを見ていると言う。冨田君はルーレットをするつもりはない様である。
ルーレットのテーブルに空き席が出来るとそこに座り、タイミングを見て、カードと1万円札をディーラーの女性に提示する。そして、ディーラーの女性から1万円分のチップを受け取る。
簡単にチップの数を数えられる様に50枚積まれたものが5つと40枚積まれたものが1つの、合計290枚のチップが渡される。チップ1枚が500ウォンである。合計で、145,000ウォンである。
それを受け取り、最初は適当にチップを賭ける。最低の賭け金は2,000ウォン(チップ4枚分)である。
適当なところにチップを5枚程賭け、まずは1回目のゲームを行う。最初は私の賭けは外れである。
このゲームで大きく賭けていた隣の日本人男性は、1点の36倍賭けで、多くのチップを手に入れている。その男性はもう一人の同じルーレットのテーブルにいる若い男性と共にこのカジノに来ている様である。
しかし、どう見てもその2人は観光客には見えない。もしかすると、この済州島で勤務している日本の会社の同僚なのかも知れない。
その後、私も何回かのゲームで、当たったり、外れたりを繰り返し、一時は少しチップが増える。
20分程経って、飽きてきたのか、私のゲームを見ていた冨田君が部屋に戻ると言う。
私は、もう少しルーレットを行う事を告げ、ゲームを続ける。
その後、ゲームを何回か行うが、徐々にチップは減って行く。
無くなりそうになると、また増えると言う事を繰り返し、比較的長い間ゲームに参加し、遊ぶ事が出来た。しかし、それでも1万円分が30分程で無くなった。
その後、このカジノ内を見て歩き、最後にスロットマシンを少しする。このスロットマシンはウォン紙幣がそのまま、マシンに投入出来る。ここもコインは1枚500ウォンである。
最初、10,000ウォン(約700円)を投入し、行うがあっと言う間になくなってしまう。その後、ポーカーマシンを行う。これも紙幣をそのまま投入出来、20,000ウォン(約1,400円)を投入する。
このポーカーマシンは少し遊べ、20分近く遊ぶ事が出来たが、結局、20,000ウォン分がなくなり、ここで更に30,000ウォン(約2,100円)を使ってしまう。
もうかなりお金を使ってしまったので、この辺で部屋に戻る事にする。
入口受付でカードを返し、ホテルの1階ロビーに戻る。
<ホテルの部屋での時間>
そして、先程ホテル到着時に見ていたホテル施設の説明看板を再び確かめる。
2階にサウナ施設がやはりある様で、そこに立寄って見る事にする。エレベーターで2階に上がる。
しかし、2階の廊下は照明も落ち、暗い。
この暗い廊下を奥に進むとサウナの表示が見えるが、既にフロントには人もいない。
見ると、21時までの様だ。意外に早く終了する様である。
仕方なく、部屋に戻る事にした。時刻は23時過ぎである。
部屋に戻ると、丁度、冨田君がシャワーを浴び終え、休んでいた所の様である。
私は、カジノでの成績を冨田君に話し、先程コンビニで購入して来た飲物を飲む。
そして、私も軽くシャワーを浴びる事にする。シャワーを浴び、髪だけを洗う。
再び、部屋で飲物を飲みながら、テレビを見ていると、冨田君がガイドブックで明日の観光地などをチェックしている様である。
喉が渇いていたせいか、コンビニで購入して来た飲物を直ぐに飲み干してしまう。それでもまだ喉の渇きが癒されないので、冨田君に告げ、もう一度1人でコンビニに行く事にした。
既に時刻は23時30分を過ぎているが、まだ眠くもなく、部屋を出て、コンビニに向かう。
再びホテル前のコンビニに行き、先程と同様にペットボトルの飲物2本を4,200ウォン(約300円)で購入し、部屋に戻る。時刻は既に24時前であるが、冨田君もまだガイドブックなどを見ている。明日の朝は、集合時間も8時と少しゆっくりである。
私は購入して来た飲物を飲みながら、今日の出来事をノートに整理する。24時30分を過ぎると、冨田君は寝る態勢に入っているので、机付近の灯りを残し、部屋の灯りを消す。
私はもう少し机で、今日の出来事などの整理を行う。しかし、その整理をしている内に、そのまま椅子で寝てしまっていた。寒気を感じ、目が覚め、時計を見ると、夜中の2時を過ぎている。
慌てて、ベッドに潜り込み、今日はこれで就寝する。
今回はここまで! 明日は済州島観光の1日。
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