慶州・釜山２泊３日①

2019/03/16 - 2019/03/18

韓国渡航歴３０回以上ですが、今回初めての慶州、韓屋ステイ。

エリア 慶州(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エアプサン
• 旅行の手配内容: 個別手配

2月半ば。
姉「3月にお休みができたけど、どっか行く？」から始まった。妹、「友達と前の週に台北に行くから台北以外かな？韓国？」
9月にソウル行ったし、1月に大邱に行ったし、今までにはないコース入れたい・・。
「釜山の空港から直接バスで慶州行くんどうやろ？」となり、慶州～釜山に決定。
関空から釜山はエアブサン利用（BX123　11:00→12：30　10840円）。金海国際空港から直接慶州に向かう。

金海国際空港 (PUS) 空港

出発まであまり時間がなく、バス乗り場のすぐ前でとりあえずオムクコロッケ購入。
機内食でないし、ちょっとお腹すく。

金海国際空港 (PUS) 空港

釜山から慶州まで・・・時間どれくらいかかったか忘れちゃった。90分くらいだったかな？
12時半着陸で、入国審査、荷物待ち、Wifiレンタルも含めて13時半にバス乗車（オムクコロッケつき）はなかなか無駄のない動き。

金海国際空港 (PUS) 空港

慶州のバスターミナルに到着し、歩くこと10分以上かな？
今回の旅の目的「韓屋にとまってみよう！」のSoi Hanok Stay到着。
少しわかりにくい所にあるのと、町並みが似ているので若干迷った。
入り口でドアホンを押しても返事がなく、わんこだけが吠えていた。
困ってたら、近所の人が連絡してくれた。その頃に他の宿泊客の人もきたので、やっと中に入れた。

わんこ。ウォル（月）とビョル（星）やったような。韓国ドラマのタイトルにありそう、と思った覚えあり。
外でオーナーさんを待ってる時はめちゃ吠えてたけど、建物に入ってきたら愛想の良い子たちでした。

お部屋。もしかしたら広い方になったかもしれない。
ふかふかベッド。

テレビと冷蔵庫。テレビのデザインがレトロ風なのとテレビ台が韓国っぽい。

奥から、シャワー、洗面台、トイレ。
シャワーとトイレが離れているので、トイレやトイレットペーパー濡れる心配ない。
水圧もまあまあ、水はけの角度がぎりぎりでちょっとトイレ側に流れてきた。

トイレの前に棚があって、そこにタオル、トイレットペーパーが置いてあった。
アメニティが奥に見える。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

内装。妹はハングル読めないのでわからない。「にんげんだもの」みたいな感じ？

荷物を入れて、お部屋の前に腰掛けた。天気が良くて気持ちいい。

オーナーさんがコーヒー入れてくれた。

ゆっくりしちゃうね。

部屋の名前が書いてある。

韓流時代劇みたい。
せっかく慶州きたので、出かけよう。

ホテルを探してうろうろしてた時に、歩いてた青年が白くて長い何かを食べてた。
「あ、ちみちみ、それはなんだい？」って聞きたかった。
あの青年、まだ一口も食べてない状態でこの道から出てきたよね・・・、
あった！ホットクだったんだ！
おばちゃん探偵名推理。

チーズ味と黒砂糖味があるみたい。
どっちがいいかな。
我々の前の家族はどっちも買ってる。

後で調べたら、新しいタイプのホットクだったみたい。

普通のホットクと比べるために、黒砂糖味に決定。

できました。これこれ。さっき見かけたお兄さんが持ってたやつ。
生地がお餅に近いかも。

街ブラしましょう。民族村へ。

良洞村 史跡・遺跡

韓国のバラエティー番組「バトルトリップ」慶州編でK-POPグループSHINeeのキーが行った餅屋さん発見。

試食を配っていたので頂く。

妹はその番組しらんが、試食は頂く。

民族村の中ではやや奥にある「キョリキムパッ」へ。
韓国三大キンパッらしい。

キョリキムパッ (慶州校洞本店) 地元の料理

結構並んでる。

1パック（2本分）ゲット。

古墳群かな？

古墳群だね。

いっぱいあるね。

あ、ちかづいてきた。

日本の古墳もそうだけど、古墳群は広い。結構歩き疲れる。

スタバに寄り道。
韓国のスタバに来たら、ご当地マグをゲットしなきゃ。
さらに、慶州名物皇南パンとチャルポリパン（ミニどら焼き）を買いたくて、皇南パンのお店に行ったけど、どこの店も1箱20個くらい入ってる。日持ち、重さを考えて今回は断念。

スターバックスコーヒー (大陵苑店) カフェ

慶州名物サンパッを食べにやってきた。
牛、豚・・・どれにしようかな？
あ！オリある。オリにする。オリって鴨って訳されるときと家鴨って訳される
時あるけど、我々はどっちでもＯＫです。

ビョルチェバン キョドンサムパプ 韓国料理

オリきた。これをじゅうじゅう焼いていく。
焼き加減がわからなくても店の人がちゃんと見てくれるので大丈夫。

ビョルチェバン キョドンサムパプ 韓国料理

野菜もたっぷり。いろんな種類の葉っぱ、いろんな味がする。

ビョルチェバン キョドンサムパプ 韓国料理

全体像。おばちゃん2人で食べきれるかどうか？

パンチャン豊富でおいしい。
アルコール飲まないので、水で。

ビョルチェバン キョドンサムパプ 韓国料理

出てきた頃にはあたりも真っ暗。早く来て良かった。帰る頃には並んでた。

ビョルチェバン キョドンサムパプ 韓国料理

ご飯食べて出てきたら、そこに古墳が見える。趣深い。

ビョルチェバン キョドンサムパプ 韓国料理

ふらふら歩いて、飲み物買って帰ってきた。
ホテルもライトアップしてて良い感じ。
入り口はドアホンではなく、コードを押して入っていく。

お昼も趣深いけど、夜も趣深いね。

サンパッでお腹いっぱいだったけど、お風呂上がって、ゆっくりテレビ見てたらキンパッの味見することに。
奥のびんに入っているのは、いちごミルク。皇南パンを探している時に見つけたお店で購入。なかなかのお値段だったように思う。瓶もかわいいし、フレッシュいちごと牛乳のみ、って言われたのでついつい。

これが三大キンパッか。卵たっぷりで飽きが来ない味。おいしい。
最近多い奇をてらったタイプじゃなくて、しみじみうまい、という味。