2018/10/26 - 2018/10/27
59位(同エリア357件中)
RAINDANCEさん
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山梨県南東部、富士山の北東側麓の村である山中湖と忍野を訪れました。山中湖・忍野八海ともに、”富士山-信仰の対象と芸術の源泉”の構成遺産として世界遺産に登録されています。
★山中湖畔の温泉ペンションに泊まり、周辺の見どころを巡る。
★山中湖村の北隣、忍野村の天然記念物、”忍野八海”巡り。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎わかさぎ
◎ほうとう
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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富士山近郊のゴルフ場でプレーの後、山中湖へ移動。
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湖畔の”夕焼けの渚”では「紅葉まつり」が始まっていました。
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直近の悪天候のせいで、結構葉っぱが散ってしまったようです。
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それでも、鮮やかな場所はぽつぽつとあり。
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曇り空の山中湖。湖面の標高が富士五湖の中では最高位置(980m)、火口湖を除けば全国的にも標高の高さは上位です。おそらく定住組と思われる一羽の白鳥。
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山中湖畔からほどない場所にある「ペンション グリーンバスケット」。この日の宿です。(残念ながら、私たちが泊まった翌年の2019年9月に閉館してしまったようです。良いペンションでしたが…)
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せっかくここ(富士山周辺)まで来たのだから、温泉に入ってついでに観光しようということで。
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ペンションらしいキュートで小ぶりな部屋。
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でも、ちゃんとくつろぎチェアとコーヒーテーブルもあります。
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客室に洗浄トイレ付。これはありがたい。
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このペンションは温泉がバラエティ豊か。
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岩風呂”美人の湯”。
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24時間利用可能です。
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こちらは露天風呂。
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和風のヒノキ造り。
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この露天風呂の凄いところは、ここから生ビールが頼めることです。
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この箱からサーブされます。
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温泉で火照った体を生で冷やす…このような芸当が可能です。
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更にこの冷蔵庫の中には…
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アイスキャンディの無料サービス。
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そしてこちらは、山梨の酒造が作った赤ワインを使った風呂。(個人的にはこういう風呂には興味ないですが)
他にも風呂があるのですが、それらは後ほど紹介します。 -
温泉の後はディナー。赤ワインはやはり浸かるものではなく飲むものでしょう。プランにセットで付いていたチリワイン。
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オードブルとスープ。
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チーズソースとほうれん草のショートパスタ(ペンネとフジッリ)。
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サーモンのオーブングリル、バルサミコとブールブランソース。
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フランス、コート・デュ・ローヌの赤を追加。
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ビーフグリル和風ソース。
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デザート盛り合わせとハニーバニラティー。
ワインに合う食事で満足、ごちそうさまでした。 -
ディナーの後、再び風呂へ。こちらはジャグジー風呂。
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洋風露天風呂?壺風呂と……
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石造りの風呂が並んでいました。
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こちらの風呂では、おなじみの瓶入り牛乳が無料サービス。
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牛乳かコーヒー牛乳を選べます。セオリー通り、立ったまま腰に手を当てて飲み干させていただきました。
…ということで、3ヶ所6種類の貸切風呂をすべて堪能し、この日は休みにつきます。 -
翌朝…昨夜と同じダイニングルームでの朝食。
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パイ包みスープとソーセージ。
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たっぷりのパン。
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デザート。朝からソフトクリームとは意表を突かれました。
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さて、ペンションをチェックアウトした後は、山中湖周辺の見どころを巡ります。まずは、ペンションからほどないところにある”山中湖文学の森公園”へ。
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この公園内に「三島由紀夫 文学館」があります。
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森の木々も紅葉に染まっていました。
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平成11年(1999年)に、三島由紀夫氏の唯一の文学館として開館したそうです。
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三島氏は山中湖とは直接の縁がないそうですが、ご遺族の意向と施設の構想が一致しここに設立されたのだとか。旧三島邸の庭をイメージしたアポロ像。
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私にとっては、三島氏と言えば「楯の会事件」のイメージしかありません。世界で評価を受けた三島氏とはどういう人物だったのか、この施設もミシュラン評価星2つということで、ちょっと興味があり寄ってみました。良くも悪くも、色んな意味で凄い人だったということが判りました。
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山中湖をぐるっと反時計回りに。
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天気が良くなってきて、湖越しの富士山がきれいです。富士山と富士五湖は、○○富士というさまざまな芸術の題材になっていますね。世界遺産登録の理由となる”芸術の源泉”。
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山中湖北岸の「長池親水公園」からの眺望。
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そろそろお昼時、山梨と言えば”ほうとう”、湖西岸の老舗「庄ヤ」に来ました。
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妻が飲んで良いというので…運転ありがとう。
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わかさぎのフライ
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そして、餅入りの“力ほうとう”。野菜の甘みに味噌のまろやかなコク、これに餅の食べ応え、最高です。
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食後に少し湖畔を散歩。
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快晴になりました。逆光ですが。
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続いて向かったのが、湖の北西にある山中諏訪神社。
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最初の本殿が造営されたのは16世紀とのこと。別名「山中明神」と呼ばれ、毎年9月に「安産祭り」という珍しい祭りが催されるそうです。
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しばしば神社に土俵を見かけます。昔からあった神事としての相撲の名残りということの様です。
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さて、山中湖村を後にし、北隣の忍野村へ。富士山信仰の巡礼地となった、”忍野八海”巡りです。最初は「出口池」。
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出口池は、忍野八海の他の湧水群とは離れたところにあるので、人も少ないです。忍野八海では最も大きな池で、富士登山を目指す行者たちはこの水で身を清め、お守りとしてこの水を携行したそうです。対岸に出口稲荷大明神の神社が見えます。
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湧水の集中するエリアへ。”ますの家駐車場”にパーキング。
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まずは「お釜池」へ。
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先ほど訪れた出口池とは反対に、忍野八海で一番小さな池です。
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その昔、ガマガエルが現れ、娘を水中に引きずり込んだという怖い伝説、大蟇(おおがま)池という別名も持つそうです。
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湧水群の脇を流れる新名庄川。
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続いては「銚子池」。
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結婚式の最中にオナラしちゃった花嫁が、銚子を抱いて身を投げたという、申し訳ないが訳の分からない伝説が残る池。
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どうも悲惨な伝説が続きますね。もちろん水はきれい、魚がいます。
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次が「濁池」。
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名は濁池ですが濁ってはいません。昔、みすぼらしい行者が水を求めたのを断ったら水が濁り、器ですくったら澄んだ水に戻った…という、申し訳ないがこれもオチが良く分からない伝説。
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そして「湧池」。
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昔、富士山が噴火した際、木花開耶姫(日本神話の女神)が、自分を敬うことを条件に、水を湧き出させて人々に与えたという…この伝説もあんまり美しくないですね…
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湧池は最も湧出量が多い、忍野八海を代表する湧水地点らしい。傷だらけの大きな魚。
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これは中池という人口池。結構すごい人です。
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忍野八海とは関係ない池ですが、湧水を取り込んでいるのか水はきれいです。
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中池周辺にはお土産・飲食店が多く、富士山関連遺産を巡っているであろう外国人が目立ちます。
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さて、忍野八海巡りは「鏡池」へ。
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湧水は少なく、水面は鏡の様に静寂。善悪を映す霊力があるとされ、もめごとが起きると双方が池の水を浴びて身を清めたとの伝説。ここは結構現実的な伝説です。
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「菖蒲池」にやってきました。
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ここに自生する菖蒲を身体に巻くと病気が治ると言う伝説があるそうです。幸せな伝説も有って良かったです。菖蒲が見当たらないのは秋だから?
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湧水というよりは鯉のいる池という雰囲気。
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最後に訪れたのがこちら、「榛の木林資料館」。(有料)
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忍野村最古の茅葺き民家、渡邉家を開放した資料館です。
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実際に使用されていた家財道具。
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この資料館の敷地内に「底抜池」があります。
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昔から、洗い物が渦に巻き込まれなくなってしまい、池の底を潜り抜けてお釜池に浮かぶという伝説があるそうです。あらら…最後はプチ不幸な伝説に逆戻り。
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資料館の入口に展望台。
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ここから「榛の木池(人工池)」と富士山が望めます。
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忍野村を後にし、もう一度山中湖を経て帰途につきます。
”信仰の対象と芸術の源泉”として富士山と共に世界遺産に指定された山中湖・忍野八海ですが、信仰や芸術というよりは清らかな「水」に心癒される場所でした。
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