☆HAWAII☆　息子夫婦とHoloholo旅 その7

2019/09/11 - 2019/09/19

今日は午後から、ポリネシアンカルチャーセンターへ行くツアーを申し込んでいます。
今年の５月に私達２人で行った時は、午前中からのツアーで行ったのですが、今回はポリネシアンカルチャーセンターのみのツアーにしました。
アクティビティーを楽しんで、ディナーを食べた後ナイトショーを見ます。

早めのお昼ご飯は、ヒルトンハワイアンビレッジ内のＡＢＣストアで調達。
ＡＢＣストアはワイキキで本当によく目につきますし、ビレッジ内にも２軒あり、とても便利ですね。

私たちの指定場所、イリカイホテル前に迎えに来てくれたのは、ポリネシアンカルチャーセンターのバスでした。
運転手は黒人女性のキャットさん。
ガイドは日本からの留学生のあずみさんでした。
あちこちのホテルを巡って、目的地まで１時間ほどかかったのですが、風景の詳しい説明やオアフ島の逸話を次々披露してくれて時間を忘れました。
わがままを言ったり、マナーが良くないお客さんにも笑顔で、感心しました。有難う。

ポリネシアンカルチャーセンターに着くと、今度は園内を案内してくれる学生さんが待っていました。
私たちのグループの担当は韓国人のキョンくんでした。
説明の合間にいろいろ話しかけてくれて、気遣いが嬉しかったです。

ナイトショーは本当に素晴らしくて、ポリネシアの島々を紹介するミュージカルは、とても美しく、ダイナミックで楽しかったです。
ファイヤーダンスは本当に見ごたえがありました。

エリア オアフ島(ハワイ)

園内の最初の所に、シャカサインの元となった男性の銅像がありました。

カヌーショー、HUKIです。

出演者のほとんどの人は、隣接するプリガムヤング大学ハワイ校の学生さん達です。
私たちを案内してくれた方や、直営の売店の店員さんもそうです。
ここでポリネシアの文化・精神を紹介しながら働いて、奨学金や仕事の場を得ているそうです。
皆さん、生き生きとお仕事をしているように感じました。

AOTEAROA、現在のニュージーランドの村の入口です。

こちらで、ボールと紐が付いた「ポイ」ボールダンスを習いました。
難しかったです・・・。
そのほか、グループ全員で丸くなって棒を使ったゲームをしたり、二人で向かい合って、歌に合わせてスティックをトスするダンスをしたり、みんな笑顔で楽しめました。

こちらで、ニュージーランドの歌とダンスが披露されました。

中の様子です。
ラグビーのオールブラックスが試合前に披露する「ハカ」も見ることが出来ました。
戦いの前に自分たちを鼓舞するダンスで、ニュージーランドでは学校でも習うそうです。
女性も踊っていました。

この後トンガの村に行って、ドラムショーを観ました。
観客を交えたコミカルなショーで、笑い声が響いていました。
その後、水路を船で移動し、シアターでハワイの雄大な自然を紹介する映画を観ました。
とても迫力のある映像で、興味深く見ました。

夕方になって、ショーの時間前に、バイキングのディナーです。
ピンクのお皿fが可愛らしいですね。
紫の物はタロイモのパンだったかな？
このほかにサラダやフルーツ、自分で盛るソフトクリームも頂きました。
おなか一杯（笑）

暗くなって、７：３０からイブニング・ショーが始まります。
こちらはショーの会場です。
野外で、ステージの後ろは岩山のセットで、かなりの広さでした。
ポリネシアの島で生まれた命が、周囲の人々から知恵と能力を授かりながら成長し、命が永遠に引き継がれていく、「ブレス・オブ・ライフ」がテーマのショーでした。
炎や光を使った、華やかで美しく、感動的なショーでした。
今年５月にも見たのですが、何度見ても見飽きない素晴らしさです。

ショーが終わると、行きにバスをを降りたところから、またキャットさんの運転するバスでワイキキのそれぞれが乗った場所まで送ってもらいました。