奈良１泊２日の旅 大仏様とかんぽの宿奈良

2019/09/21 - 2019/09/22

いつからか大仏様に会いたくて。
２年程前に春日大社には行ったのに東大寺には行ってない。
もしかして、小学校の修学旅行以来のような。

１日目、東大寺をメインにならまち散策、そして、かんぽの宿奈良に１泊のプチ旅行です。

エリア 奈良市(奈良)

１１時くらいに東大寺へ。

事前に調べた情報では、土日は駐車場がかなり混雑するとのことだったので、東大寺付近で目に入った空車ありのパーキングに入りました。
でも帰りに夢風ひろばへ寄ったら駐車場ガラガラ空き。
夢風ひろばは2000円以上の食事や買い物で、１日1000円の駐車代が無料。
お昼くらいに寄ったので、ランチとお土産買ってクリアできたなと。
少し離れたパーキングを予約した方が良いみたいな情報もあったけど、この日はたまたま空いてたのかなぁ？

南大門へ。
金剛力士像のイカツイ感じが良いです。

金剛力士像の前を陣取ってる鹿とのコラボ。

この古さが良いです。
いつか補修が必要になってくるのかな。

中門の手前を左に進んで大仏様が居る所へ向かいます。

大仏殿です。

大仏殿にやってきました。

やっぱり古さが素敵。

お久しぶり、大仏様！
盧舎那仏坐像って言うんですね。

この斜め横から見る姿が好きです。

虚空蔵菩薩坐像

大仏様と虚空蔵菩薩坐像

持国天像・増長天像。
広目天立像と多聞天立像と合わせて四天王像として造立される計画があったそうですが、完全な像として造立されたのはこの二天像のみで、「持国天」と「増長天」は頭部のみが安置されているそう。

大仏様、後ろ斜めから。

多聞天立像

大仏殿周辺を再現した模型

広目天立像

如意輪観音坐像

大仏様、右側からも。

蝶がリアル。
東大寺でおみくじ引きました。
吉で、全部良いこと、嬉しいことが書いてありました！

この作りが気になります。

中門を遠目から。

緑が綺麗。
青空だったらもっと映えるでしょうね。

鹿さん。

あちこちにいた鹿。
主に海外の観光客達が、あちこちで鹿と戯れてて、なんかほっこりしました。


東大寺を後にして、ならまちに向かいます。

東大寺からならまちに移動。
ならまちをぶらぶら。
散策の写真がない…

お腹ぺこぺこでランチのお店を探していたら、お腹空き過ぎてなかなか決められず迷い過ぎてウロウロ。
がっつりメニューに惹かれて珈琲一族さんへ。
かなりうる覚えだけど、テレビで見たことあるような。

ランチメニューのハンバーグとエビフライの定食。
めちゃくちゃ美味しかった！
ハンバーグも好みの味で、フワッと食感。
エビもぷりぷりで、あっという間に完食でした。

お土産を買ったりしながら、お目当てのカフェ エトランジェ・ナラッドさんへ。

ソフトクリームを食べようと思って来たけど予定変更。
黒ゴマきなこパフェ！
鹿のクッキーが可愛いし、色々入っててそれぞれ美味しい。お徳な感じ。
黒ゴマアイス、バニラアイス、抹茶プリン、わらびもち、黒蜜…めっちゃ入ってる。ケーキっぽいのも入ってたような。

温泉入ってゆっくりするため、早めにかんぽの宿奈良に向かいます。

チェックインの手続きしてお部屋へ。
シングルのお部屋。
2016年にリニューアルしているから、ライト等の小物も新しめで良い感じのお部屋でした。

面積があまり取れない建物中央部分にシングルのお部屋を作ってあるので、長い作りです。

お部屋に入った時、茶色いカーテンが全て閉まっていて、すごく違和感が。
即、カーテン全開に。
駐車場から丸見えだったから閉めてたのかな？
透過しないレースカーテンにして、開けておいて欲しいなと。

チェックイン後は温泉入って、のんびりしてから夕食。

食前酒の梅酒をいただいて前菜からスタートです。

松茸の土瓶蒸し。

お造り。
マクロのトロが美味しかった。

焼き物は、サーモンのバターソース。
赤色の部分はソースじゃなくてお皿の飾り…

松茸牛すき焼き。
お肉美味しい～
これがメインでしょうか？

牛蒡のかき揚げ

穴子の釜飯。

栗プリン。
これがめっちゃ美味しかった！！

たまにあるんですが、お一人様の席の場所が出入り口付近…宿泊客と従業員の通り道でかなり落ち着きませんでした。

宿の最上階に展望台があったのでいってみました。
平城宮跡がライトアップされていて、綺麗でした。

翌朝、朝食を済ませて、チェックアウト前にも展望台に行ってみました。

翌日は、ノープラン。
どこか行こうか迷って帰ることに。

これは、ならまちで購入したお土産。
黄色いポーチは自分用。

奈良は割と近場になるので行きやすい。
かんぽの宿はこれで３ヶ所目かな。お値打ちで料理もしっかりしている印象。
気分転換に温泉行きたくなるので、気軽に行けて良いです。

また大仏様見たいし、ならまちまだまだ堪能しきれてないしまた奈良に行こう。