2019/10/05 - 2019/10/05
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にゃんこ姫さん
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宇宙、大好き♪
オーロラを見たくて、観測ツアーでアラスカに行ったのは
特別として。
日食、月食、彗星に流星群・・・わざわざ行くことまでは
しなくても、手近に見られる限りは、逃さず観測。
日常でも、星空や雲の流れ、虹にも心躍らせる日々を
送っています。
そんな私ですから、「JAXA」にも当然興味が
あるはずなのですが・・・なんとなく縁がありませんでした。
旅行会社のバスツアー広告を見た時も、はじめはたいして気に
留めずにいましたが、「1日限定の特別公開」というキーワードに
突然反応して、申し込みの電話をしてしまいました。
オットは、「フロリダでNASAを見学しているから、いい。」
と、予想通りの答え。
(じつは私も、そう思っていたのですが。)
でも広告掲載後かなりたっていたので、当然?すでに満席で、
キャンセル待ちとのこと。
他に、キャンセル待ちはいないそうなので、ダメもとで
登録しておいたら、わりと早く「空きが出ました。」
との連絡があって、もうあとには引けない。(笑)
ひとり早起きして、ツアーの集合場所へと向かったのです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ツアー・バスで会場に着いたのは、午前9時45
分。
バスを降りて、5分ほど歩きます。 -
10時開場だというのに、入り口前はすでに長蛇の列で、
最後尾はどこ?という状態。
添乗員さんも、
「こんなに並んでいるのは、初めて見た!」と。
さすがは、年に一度の特別公開です。
土曜日だし。
←まずは、巨大なロケットが2機、遠くからでも
目立ちます。
ここが「ロケット広場」で、黄色の機体が
「H-Ⅱロケット」です。
全長約50m。
手前の小さめの白い機体は、SRB。JAXA筑波宇宙センター 美術館・博物館
-
「H-Ⅱロケット」を一周しながらの解説
が20分おきに行われます。
この「H-Ⅱ」型は、実際に打ち上げられる予定でしたが、
設計を簡素にして価格を半額にした「H-ⅡA」が
できたため、使われずに終わったのだそうです。
←先端部の指令塔(CM)。
宇宙飛行士の3人は、ここに乗ります。
機体中ほどのオレンジ色の部分が酸素タンク、短い黄色の
部分を挟んだ後部の長いオレンジ色部分が水素タンク
です。 -
最後尾のエンジン部分(LE-7エンジン)。
先端のノズル・スカートは、細かい配管の
組み合わせでできており、それぞれの配管には
液体水素が流れていて、ノズル・スカートが
溶けないようにしています。 -
エンジン内部。
何本ものパイプから液体酸素や液体水素が
送り込まれ、複雑な作用を経てエンジンを
動かします。
水素と酸素が反応したガスのうち、8割が水、2割は
水素。
火炎の色は薄く、ほとんど見えない。
LE-7の推力は、約100トン(海上)。
それにSRB2基が加わって、約400トンの
推力となります。 -
「JAXA」の全体図。
広大な敷地に、たくさんの建物が点在し、
それぞれの役割を担っています。
きょうは季節外れの暑さで、最高気温30℃。
おまけに快晴。
屋外には日差しを遮るものもなくて、
目的の建物に行くのも難行苦行です。 -
少し奥へ向かって歩くと、「グラウンド」と
いう広場に出ました。
ここでは、子供たちが作った「水ロケット」を
飛ばしています。 -
ロケットにポンプで空気を送り込んで、
推進力とします。 -
スタートの合図とともに、いっせいに
飛び出します。
かなりのスピードで、意外に遠くまで
飛んでいきます。 -
広場の向こうに敷かれたブルーシートに
届いたら、景品がもらえるそうです。
子供たちには、大人気でした。
中には、パパやママのほうが張り切って
いたりして。 (笑) -
「総合開発推進棟」で「宇宙から見た地球の雨」を
「360度の動画で体感」というので、どんなものかと
並んでみたら・・・。
こんなタブレットで流される動画を、
自分で角度を変えて見ることができるという
ものでした。
JAXAスタッフのお姉さんが優しく
教えてくれて、その同じ画面が正面奥の
スクリーンにも投影されます。 -
雨の強さが色で表されています。
-
画面にも解説文が表示されます。
-
タブレットを動かして、地球上の自分の好きな地域を
見ることができます。
赤い部分が、降り方が強いことを意味しています。 -
これらの水玉は、雨粒です。
-
こんなふうに見えるのですね。
タブレットを持ちながらなので、いい写真が
撮れませんでしたが、とてもきれいで神秘的でした。 -
同じ部屋に展示されていたCPR(Cloud Profiling Radar
=雲プロファイリングレーダ)の実物大パネル。
CPRは、JAXAが開発し、ESA(欧州宇宙機関)が開発する
EarthCARE衛星に搭載されます。
雲の厚みや内部の動きを観測し、気候変動予測の精度向上など、
世界の人々のために役立てられます。 -
JAXAのジャケットと帽子を身に着けて、
CPRの実物大パネルの前で記念写真を
撮れます。
(写ってしまった方、すみません。
不都合でしたら削除します。) -
ここは全く別の建物で、「衛星試験棟」と
いいます。
「宇宙開発のいま・むかし」というテーマで、
ふだん展示館では見られない(?)宇宙服や
人工衛星などが展示されていました。
←「打上げ/帰還用与圧服(LESスーツ)」(通称「オレンジスーツ」)。 -
上の写真「LESスーツ」の説明。
-
「ロシア船外宇宙服」(オーラン)。
-
「ロシア船内宇宙服」(Sokol -KV-2)。
ロシアのソユーズ宇宙船のレスキュー・スーツ。 -
上の写真の説明図。
(ちょっと切れました。) -
「フライトスーツ」。
各グループごとに宇宙飛行士たちが色や
デザインを決定し、重要なイベントなどで揃って
着用するユニフォームのようなもの。 -
「人工衛星」のひとつ。
「地球観測衛星みどりⅡ」(環境観測技術衛星、ADEOS-Ⅱ)
地球規模の環境変化を観測するために、2002年にH-ⅡAロケット
4号機で打ち上げ。
高性能マイクロ波放射計(AMSR)などを搭載。
大きさ:4m×4m×6m 重さ:3.7t
(「スペースドーム」の「だいち」と並び、JAXA最大級。) -
暑さのせいか、たいして食欲のなかったけれど、
特別公開日だけの限定メニューなどがあると
聞いたので、食べてみようと、「食堂」へ。
(どうも、「特別」とか「限定」というキーワードに
つられやすいのが弱点かな~。)
すごく混雑していると聞かされていたので、
ランチタイムを過ぎてから入店したので、
幾分すいてきていたのかな。
6~8種?くらいのメニューがあったけれど、
半分近くは売り切れていた。
一応目星をつけていた「惑星風はやぶさ」という
名のカレーをチョイス。
もう一種の「コスモ・・・」(でしたか?)というカレーよりは
オトナ向け(?)の辛さ(らしい)。
これは、カツカレーなのかな?
まあまあ可愛いし、まずくはなかった。
無料のお茶もあって600円だから、文句は言えない。 -
集合時間まで1時間を切ってしまいました。
最後に残ってしまいましたが、
ここを見逃すわけにはいきません。
展示館「スペースドーム」です。 -
「スペースドーム」のシンボル的な、半球形の
地球儀。 -
ここの展示は、ほんとうに興味深いものばかりでした。
「ガイドツアー」というのが30分おきに
実施されていたのですが、入るのが遅かったので、
ツアーに参加したら、集合時間に間に合わなく
なるため、泣く泣く諦めました。
説明、聞きたかったな~!
正面奥は、「国際宇宙ステーション補給機」。 -
「国際宇宙ステーション補給機」(部分)。
巨大な装置なので、全体を撮るのは
難しいので。 -
「国際宇宙ステーション補給機」(部分)。
-
← ※ISSの説明板ですが、写真が不鮮明なので、
以下に書き写しておきます。
「国際宇宙ステーション(ISS)」は、宇宙に浮かぶ
研究所。
その最大の実験室が「きぼう」日本実験棟です。
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上400kmの上空に建設されている
サッカーグラウンドほどの巨大な有人宇宙施設です。
米国、ロシアをはじめ、世界15カ国が協力して進めている国際プロジェクトです。
日本初の有人宇宙施設「きぼう」は、宇宙飛行士が長期にわたって実験を
行うことができるように開発され、ISSの実験棟の中でも最大のものです。
ISSの運用や実験は、厳しいトレーニングを積んだ各国の宇宙飛行士が
行います。
ISSには6人の宇宙飛行士が滞在していて、日本人宇宙飛行士も長期滞在を
行い、実験・観測などsまざまな分野で活躍しています。
国際宇宙ステーション(ISS) -
JAXA宇宙飛行士 野口聡一さんの
ミッションの内容説明。 -
-
H-ⅡBロケットの模型。
-
「宇宙食」の展示。
日本食もあって、人気があるのは山菜おこわ、
サバの味噌煮、カレーなどだそうです。
昔、私がワシントンの「スミソニアン博物館」で買った宇宙食は、
カレーもアイスクリーム(味だけですが)も、パサパサしていて、
お世辞にも、「おいしい。」とは言えませんでした。
比べると、まさに「月とすっぽん」(なんて、今は言いませんね)。
見た目はほとんど、われわれが日常食べている
ものと変わりないみたいで、その進化ぶりには
目を見張ります。 -
「宇宙食」についての説明。
これも、はっきりした写真ではありませんが。 -
「宇宙ステーション補給機」は、中に
入ることができます。 -
← この階段を上って・・・。
-
内部は人がいっぱいで、写真が撮れず。
これが唯一の写真なのですが、これは何? (>_<)
ハッチでしたか・・・?
お粗末! -
実験用中型放送衛星「ゆり」(BS)
日本の放送衛星の第1号機。 -
「ゆり」など、放送衛星の説明。
暗いので、不鮮明になってしまいました。 -
月面探査機「かぐや」の説明。
-
「スペースドーム」近くの建物「プラネット・
キューブ」はショップです。
JAXAグッズや、宇宙食など、レア物が揃って
いますが、買うためには長い列に並ばなければ
ならず、たぶん集合時間に遅れて、ツアーの
みんなに迷惑をかけることになりそうなので、
これも、泣く泣く諦めました。
結局、記念品のひとつも買えなかった。
宇宙食、欲しかったけど・・・。
(パンとかカレーとかがありました。)
見学時間は5時間とってあったのですが、事前予約が必要なものは、
ツアーの予定時間が不明だから、予約できなかったし、
当日受付の宇宙飛行士(大西卓哉・金井宣茂の両氏)の講演は、
とっても聴きたかったのですが、整理券配布の場所は
長蛇の列で、並んでも貰えるかどうか判らない上、運よく
入手できたとしても、「時間指定不可」で、帰りの集合時間に
間に合わない可能性が高いし・・・で、無理。
結局、炎天下を歩き回ったり、道に迷ったり、どこの展示でも
行列したりで、見たいところの半分も見られなかった
なぁ・・・。
(おまけに、10月だというのに、なぜか真夏日!)
「1日限りの特別公開」じゃなくてもいいので、
もっと空いている時に、ゆっくり見学したかったというのが、
正直な感想です。
もちろん、きょうも、それなりに有意義ではありましたが。
-完ー
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