世界遺産　百舌鳥・古市古墳群見学ツアーに参加

2019/10/05 - 2019/10/05

7時30分　満席の観光バスで名古屋を出発。
古市古墳群から見学。地元のガイドの先生の案内で、応神天皇陵古墳から仲姫命陵古墳まで住宅街の横を散策。
簡素な昼食の後、堺市役所の21階展望室から街並みと古墳を見物。
百舌鳥古墳群の履中天皇陵古墳を堀越しに見て、公園を抜け、仁徳天皇陵古墳の拝所へ、
堺市博物館で古墳からの発掘物を見学。
17時過ぎに境を出発して、名古屋に戻ったのは20時頃だった。

エリア 堺(大阪)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

応神天皇陵古墳の堀の横からツアーは始まった。
堀の一部は無花果畑になっていた。

古墳は大きくて堀の外から小山を見るだけだ。

仲姫命陵古墳の拝所。
前方後円墳の四角いほうの堀の外に古墳を見るように拝所が設けられている。一般の人は、拝所の入り口の門の外までです。
この鳥居の先が堀になっており、その奥に見える緑が古墳の上に生えている木です。
古墳は大きくて、全望出来ません。

堺市役所の21階展望室にある。堺の伝統織物緞通です。

この横にあった写真とともに、空から見た、古墳群が良くわかります。

本当は自分の目で見たかった。
周りは住宅街なので、バルーンというわけにはいかないだろうから
ナスカの地上絵みたいにセスナに乗ってでも見なくては全望はできないと思った。

仁徳天皇陵古墳の拝所。
公園のすぐ横にあって、よく整備されていた。

古墳は大きくてとても全部は見れないけど、
本当に大きいところを千年以上も開発せずに保存してきたことは素晴らしい。
世界遺産になったことでもあるし、後世に残さなくてはと思った。

仁徳天皇陵古墳の拝所の近くの松。

剪定された松と、剪定前の松が並んでいた。
これからこの松もきれいにされていくのかと参考になります。