【観光一切なし！】フィリピン航空ビジネスクラスで行くセブ島2泊3日（現地滞在約36時間）④

2019/09/22 - 2019/09/24

セブ島3日目最終日。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: フィリピン航空

唐突ですが
セブの空港に到着。

タクシーはホテルでドアマンに手配依頼したところ
「700ペソ」
との返事。

「行きはメータータクシーで405ペソ。
　メータータクシーは？」
と聞いたところ

「空港で客が拾えるかわからないから」
といったようなことを（不確かですが）言われ
仕方なく乗車。

写真はタクシーを降りてから空港へ向かう通路です。

チェックイン、手荷物検査そして出国審査を経て
フィリピン航空のラウンジへ。

このエレベーターで下に降ります。

フィリピン航空のラウンジ内部です。

広くはないですが到着時は空いていました。

サンドイッチ類。

合っているのかどうか、
プレスして温めました。

ゲート前で待っていたのですが、
何と優先搭乗なし！！！

ビジネスクラスのメリットが．．．（涙）

メニュー。

往路と同じ機種です。

12席中4名のみ利用。

セブ島に来て
帰りの飛行機で初めて海を見ることに。

配られたi-Pad。

復路では貸し出してもらう際
書類にサインさせられました。

コーラとアミューズ（？）。

前菜。

パンは選択する形式ではなく
画像のように最初から3ヶ出てきます。

メインですが、
美味しそうに見えますか？

はい、
正解です。
見た目通り味もそれなりでした。

味がイマイチな時に必要なのが塩・コショウ。

CAに頼んでもなかなか持って来てもらえません。

こんな状態で登場した塩とコショウ。

あまり頼む人がいないのでしょうかねぇ？

往路では出なかったアイスクリーム。

食後、
時間もあったので映画でも観ようかと選んだのが
これです。

何の予備知識もなく観たところ結構面白いのですよ！

起承転結がしっかりしていて
随所に伏線が張り巡らされている。

エンディングはある程度予想ができるものの
「あの場面がここでの前フリだったのか！」
と納得させられ、
最後はちょっとウルッときてしまいました。

主人公の女性と相手役の男性が美女・美男でないところも
良かったです。

作品中に流れるナンバーもオッサンには懐かしさを
感じさせられグッドです。

初めて乗ったフィリピン航空、
最も評価すべき点はこの映画を観ることができたこと
ですかね(笑)


（まとめ）
2回目の旅行記投稿となりましたが
我ながら1回目同様雑すぎですよね。

次回は少しレベルアップできるよう努力します。

初めてのフィリピンということで
空港を出たところから治安を気にしていたのですが
危険なにおいを感じることもなく、
一度外に出た時も大丈夫でした。
これがセブでなくマニラなら違ったのかもしれません。

少しの人数しか接していませんが
フィリピン人は気さくで明るい印象を受けました。
但し、
仕事をするスピードはゆっくりとした感じです。