2018/12/29 - 2018/12/29
4位(同エリア140件中)
とーりさん
ヨーロッパ未踏破国も遂に残りひと桁の9カ国となりました。昨年、落穂拾いの旅ということでモナコやサンマリノなど小国を巡りましたが、今回はその第2弾として、残りの小国、アンドラ、マルタと中欧にぽっかり残ったスロベニアを中心に、アンドラの入口バルセロナとイタリア5大都市のうち未訪問であったナポリをも回る欲張りな予定を立てました。山間の小国アンドラでは、現代的な街並みが広がっているのに驚き、久々のバルセロナはガウディ建築群の特異さと施設入館料の高さに目を瞠り、それほど期待していなかったブレッド湖やリュブリャーナなどスロベニアの美しい風景に触れ、地中海の交差点マルタの歴史建築物に圧倒され、ポンペイ遺跡や雑然たるナポリの街並みに南イタリアの風土を感じました。相変わらずの詰込み雁字搦め旅程なので無理があった部分もありましたが、なんとか巧く熟して行って来ることができました。
日程は以下の通りです。
1日目(12/28)羽田 ⇒ 北京
2日目(12/29)⇒ バルセロナ、アンドラ観光、バルセロナ移動
3日目(12/30)バルセロナ市内観光、
4日目(12/31)スロベニア移動、ブレッド湖観光
5日目(1/1)リュブリャーナ観光、マルタ移動
6日目(1/2)マルタ島内観光
7日目(1/3)マルタ島内観光、ナポリ移動
8日目(1/4)ポンペイ観光、ナポリ市内観光
9日目(1/5)ナポリ市内観光、ローマ移動 ⇒ 北京
10日目(1/6)北京 ⇒ 羽田
今回は2日目②です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アンドラの滞在時間は僅か2時間なので早速観光開始です。まずはバスターミナルから緩い坂を上っていくとありますのが「ボパ」という政府庁舎です。
(バスターミナル14:29 ⇒ 14:35カサデラバル) -
ここにもありました、ニースやアルメニアのエレバンにあった人型の街灯です。
-
この庁舎の一角にエレベーターがあります。
-
エレベーターの通路はこんな感じになっています。
-
そのエレベーターに乗って上がると広場に出ます。広場の中心にはこのような建物が建っています。これがカサデラバル、旧国会です。
-
国会と呼ぶにはあまりに小規模な建物です。知らなければ個人宅と言われてもうなずくような建物です。
そもそもフランスとスペインという大国の間になぜこの国が存在し得たのか不思議です。もちろん中世にはこのような「国」がいくつも仏西国境付近には存在したそうです。ですが、両大国間の中央集権化や肥大化の中で次第に消滅していきました。しかしこのアンドラは、相続の過程でフランス大統領とスペインのウルヘル司教を「共同元首」とするという珍しい(両大国にとっては面倒な)政治体制であったため、最終的にどちらにも併合されず、1993年にアンドラ公国として独立することになりました。 -
というような歴史的事情があり、そうした経緯が生んだ、仏西両国のタックスヘイブンの地として、こんな山中にも拘わらず栄えているそうです。地理マニアとしてはとても興味があるところですが、来てしまうと特に名所などもない一地方都市といったところです。
-
カサデラバルからメイン通りのメリチェル通りを東へ進みます。
(カサデラバル14:38 ⇒ 14:43サンエステバ教会) -
おや、こんなところに銅像が。
-
共同元首のウルヘル司教の方かと思いましたが違うようです。
-
銅像の裏手に行くとそこはサンエステバ教会です。
-
ここはアンドララベリャの教会として一番目立つ教会のようです。
(サンエステバ教会14:43 ⇒ 14:54ロトンダ広場) -
隣に建っているのは市庁舎です。小さいですが、シックな感じでなかなかいいです。
-
街灯には電飾などもあります。夜になるとまた違った風景が見られるのでしょう。
-
それにしてもこんな山国には似合わない街並みです。もちろん歴史の上では独立国であるがゆえ、仏西両国の侵略や占領など苦汁を舐めたこともあったとは思いますが、現在のこのような繁栄も独立国であるがゆえだと思います。
-
愉快な飾りつけはいたるところにあります。
-
建ち並ぶ建物群を抜け、パッと開けたところがロトンダ広場です。
(ロトンダ広場14:54~14:58) -
広場の一角にダリの時計のようなモニュメントがあります。数少ない撮影ポイントのようで、観光客が争って写真を撮っています。
-
そしてここは橋になっています。下の川はバリラ川という川です。街中とはいえ汚れておらず。綺麗な流れです。
-
向こう側の橋を見ると「アンドララベリャ」と書いてありました。ここも撮影スポットです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アンドラ・ラ・ヴェリャ(アンドラ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20