３年ぶり８回めのバリ。アラフィフ女子（女子！？）一人。２日めから帰国まで。

2019/09/03 - 2019/09/08

３年ぶり８回めのバリ島です。
2009年から毎年通っていたのですが、お友達から他の国への旅行のお誘いを受け、これもご縁とそちらを選択。
今回もさいごのさいごまでソウルと迷いました。この数年の韓国はホントおもしろいですから（この数ヶ月はかなしい、さびしいコトになっていますがね（涙））。
でも、ソウルって都会でビルが林立し、気温も日本と変わらないのだったら、２年も空いてしまったバリ島へ行こう。
そう決心したのは旅行１ヶ月前。なので思うような航空券が取れず、行きと帰りで航空会社を変えました。

今回は日程的に厳しく、いつもならウブドでお籠もり→俗世へむかう（帰る）リハビリにサヌールに滞在するのですが、ウブド３泊のみです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日めです。
今日は朝から歩きます。モンキーフォレストを北上し、王宮前で右折。
なんと、ネカギャラリーが解体されてる！

アルジュナ像の前でもびっくり。
信号がついてる！
車の量が多い。
デルタデワタでは道を横断しようとしたら警備員の人が車を停めてくれたけれど。

デルタデワタからブラッドワンギまで歩き買い物を済ませ、ハヌマン通りに出ようとしたけど、横断歩道で待っていてもまったく横断できるすきまがない。
学校帰りの小学生も困っていたら、バイクに乗っていた西洋人（たぶん、ツーリスト）が停まってくれた。

ハヌマンを南下し、ウブドに来たら必ず寄る、ワルン・ニョマン・ダナ。

ワルン・ニョマン・ダナのナシチャンプル。首をひねるような味だったことは一度もない。

テガルサリ内。プールの西側。

テガルサリ内。この道は写真では明るく映っているけど、日中でも暗い。

この旅行中、乾季だというのに結構暑くて、昼間は部屋で。
晩ごはんはアンカサ。

３日め。今日も朝から歩く。
今日はハヌマン通りを南下。
ニュークニンにあるという影武者とsisiをめざし、トゥグスにあるwarun hanaへ行くのが今日の目的。
sisiは見つけられけど影武者へは行けず。もう少し歩かないといけなかったみたい。道の雰囲気が変わったのでちゅうちょしてしまった。
次回はがんばろう（こうやって課題を残していくため、渡バリが続く）。
warun　hanaはバリ島在住の日本の人のおすすめ。

しかし、ここも車の量が多い。こちらは信号がないので警察の人が交通整理していた。信号が付くのもそう遠くないでしょう。

warun　hana到着。
ナシチャンプルはブンクスしたのだけど、あまりの暑さにスイカジュース。
８回も来ていて初めてのスイカジュース。

持ち帰り（ブンクス）用に箱に入れてくれます。

カップに入っているスープもビニールの袋に入れて持ち帰らせてくれます。
日本で持ち帰るにすると汁物は省かれるけど、全部持ち帰らせてくれるバリ島はつくづくおちゃめ。

warun　hanaへの往き道にあった（たぶん）お餅屋さん。食べてみたかった。

交差点にあるこの像に萌える(笑)
できればバリ島全島の像をチェックしたい。

トゥグスからウブドに帰ってきた。来なかった２年のあいだにメディカルセンターがそこここにできていました。ウブドまで入ってくると一番困るのが病気になった時ですから納得できますが、なんだかなぁと思ったりもします。

３日めも日中は部屋で。
午後にマッサージの予約を入れたつもりだったのですが、入ってなかった。
がっかりして、晩ごはんは漁師のおにぎりと焼き鳥。
漁師の持ち帰り用の袋はキャッサバで作られたというビニール？袋でした。

４日め。帰国の日です。
写真はジェンガラの本店。

どうしてもマッサージに行きたくて、テガルサリがオーガナイズするプルテニンの予約が取れないかをフロントに相談したところ、翌日の朝一番だったら、と予約を入れてくれた。マッサージのあと、少し横になりたかったけど、飛行機の時間もあるし、空港までの送迎のついでにカーチャーターを予約していたので、チェックアウトを済ませ車へ。
カーチャーターでお願いしたのはイカットの製作現場の見学・購入と、ここジェンガラ本店への立ち寄り。

ジェンガラ製品にも興味はあるけれど、今回はこっち。カフェです。
よぉく見るとカフェバトゥジンバールと書いてあるような。
ジェンガラとカフェバトゥジンバールは同じ歴史のなかで生まれたようなモノだから、と妙に納得してしまった。

いただいたのはアボカドとフィッシュフライのサンド。
とってもおいしかった。

そして、空港到着。
ドライバー兼ガイドのワヤンに旅の無事を祈ってもらって、早々に出国。
帰りはタイ航空。

滑走路へ向かう途中で見えた奥の像みたいの。なんでしょう？

滑走路の一部分が工事の途中か、砂埃が舞っています。

バイバイ、BALI。
また来るよ～。必ず。