2019/09/29 - 2019/10/01
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marsanさん
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2泊3日の「お一人様限定の旅」に行って来ました。今回のツアーは、ナイトサファリと遊覧船からの知床観光が私にとっての目的。
思いの外、天気に恵まれ野生動物との出会いが多くまた、旅仲間も楽しい方々でした。
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1日目
受付では添乗員さん手作りの行程表が渡されました。
ベテランの添乗員さんです。 -
無事「オホーツク紋別空港」に着きました。
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天気は晴れ。9月終わりだというのに気温は25度くらいまで上がるそうです。
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ここからはバスでの移動。車窓からは暑さを感じません。
秋の北海道の雰囲気です。 -
沢山の「新タマネギ」が収穫を迎えています。
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バスはサロマ湖を通り、、、
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北見市常呂町はカーリングで有名になりました。
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左が新設されたカーリングホール、右がオリンピック選手たちの練習場だったそうです。
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オホーツク海を見て、、、
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向かったのはサンゴ草群生地。
まだ、見頃でした。 -
アップで写してみました。
サンゴのようでしょ。 -
早速、野生動物に出会いました。
国の特別天然記念物「丹頂鶴」。
釧路の方には多く生息しているそうですが、オホーツク海側で見るのはとても珍しいそうです。
夫婦仲良く移動中。 -
ちょっと加工してアップにしてみました。
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この突き出た能取岬へ向かいます。
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雄大だ。
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岬の灯台。
来る前にJALのポスター見とけば良かった。 -
雄大な北海道では、バスが小さく見えます。
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いろいろな映画のロケ地にもなっています。
今夜の宿に向かいます。
まだ、1時間半くらいかかります。 -
有名な「北浜駅」。
オホーツク海に一番近い駅。 -
かわいい、原生花園駅。
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今夜のナイトサファリは、星も期待なんですが。
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部屋が広~い。
温泉も広~い。
通路も広~い。 -
夕飯もすごい。
私は、完食しました。 -
ナイトサファリに出発。
さまざまな野生動物に出会え、空の雲もとれて満天の星空がみれました。
画像が無くて残念ですが、北極星、北斗七星、夏の大三角、天の川など肉眼でハッキリ。
ネイチャーガイドさんの説明もわかりやすく、丁寧で楽しい星空観察ができました。
なんと言っても、レーザーポインターがすごかった。 -
出会えた野生動物は、北キツネ、雄のエゾシカ、母子のエゾシカ、ヒグマです。
ネイチャーガイドさんの指導で旅仲間みんなが、目を光らせ発見に至りました。
ナイトサファリ、オススメです。 -
2日目。
今日は曇りの予報です。
気温も一気に5~6度下がります。 -
朝食を終え、部屋から外を見ると雄のエゾシカが徘徊してました。
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宿泊は「ホテル知床」。
https://www.hotel-shiretoko.com/ -
今年リニューアルしたので、綺麗で快適でした。
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今日の予定の一つ、知床五湖の散策。
昨日夕方に熊が出没したらしく、五湖散策は閉鎖とのこと。 -
今朝も調査中。
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残念ながら、午前中は閉鎖とのこと。
でも、一湖だけは木道があり安全なので向かいます。 -
オホーツク海も見えます。
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一湖が見えてきました。
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秋の景色です。
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晴れ間が出てきました。
知床の山々が少し見えるようになりました。 -
紅葉が綺麗です。
湖面にも写っていました。
北海道の紅葉はあまり赤くならないそうですが、
このあたりは多少赤くなっていました。 -
五湖の散策代わりに、別ルートの散策へ行くことになりました。
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一行は獣道を進みます。
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やっぱり、出ましたヒグマの爪跡。
デカイなぁ。
いやいや木の成長と共に、爪跡も大きくなるそうです。 -
倒れた木に、種が落ち芽吹いたトドマツ。
知床では、倒木は基本そのままにして
次の世代のゆりかごにするそうです。 -
エゾシカの骨。
ガイドさんの説明用にならんでるのかな? -
断崖絶壁(男の涙)まで来ました。
折り返し地点です。 -
キツツキの開けた穴がありました。
これは、巣穴ではなく虫を捕まえるために開けたもの。 -
ヒグマの巣穴。
20年くらいまえのモノらしい。
長い年月が経ったので崩れちゃってます。
この後、知床自然センターに到着。 -
今回乗せていただいたのは、「北紋バス」。
ブルーの車体が綺麗です。 -
昼食はここ。
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今日の昼食は、海鮮丼。みそ汁は毛ガニ入りだ。
豪華でしょ。 -
知床自然センターにもどります。http://center.shiretoko.or.jp/
ここでも、エゾシカに遭遇。
草を食べに来たようです。 -
頭を上げたところで、パチリ。
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フレペの滝(おとめの涙)へ向かいます。
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水量が少なくしとしと流れます。
頬を伝ってしとしと流れるように見えることから、
乙女の涙と呼ばれています。http://center.shiretoko.or.jp/guide/furepe -
灯台が見えます。
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戻りは別ルート。
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知床峠に来ました。
一瞬だけ晴れ羅臼岳が顔を出してくれました。 -
もっと天気が、安定していると国後島が見えるそうです。
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まるでゴジラ。
その名もゴジラ岩。
自然ってすごいな。 -
私にとって、今回一番の楽しみ。
ボートに乗って知床クルーズ。 -
先程のフレペの滝を海から見ます。
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晴れ間が見えてきました。
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海の浸食でできた洞窟?
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象の鼻に見えるでしょ。
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良くテレビで見るヒグマのシーンにリアルに遭遇。
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ちょっと加工して、ズームアップ。
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別の場所にもいました。
黒くてちっちゃいのです。 -
カムイワッカの滝。
学生時代、カムイワッカ温の滝(温泉)に入った記憶がよみがえった。 -
船頭さんに教えてもらいました。
滝と羅臼岳が一直線のポイント。
船ならばこそ。 -
これも船頭さんに。
知床連山が全部見れるポイント。
約1時間の遊覧はあっという間に終了。
今日は沢山歩いたので、18,000歩超え。 -
3日目。
今日も晴れの予報。気温も上がります。
朝食しっかり食べます。 -
朝からこの岩登り。
景色に期待。 -
このあたりに住んでいた先住民族「オロッコ族」から、この名がついたそうです。
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頂上は平らで結構広いです。
散策路のようになっていました。 -
きたいどおr
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なんと、こんな岩の上にもキタキツネが現れました。
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沢山の船が行き交います。
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いちにち
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テトラポットの形跡が駐車場に残っていました。
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続いて、オシンコシンの滝を見学。
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入口付近からはこんな感じ。
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正面はダイナミック。
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北海道ではこれが砂糖になるんだって。
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あまりの暑さにソフトがうまい。
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見えますか?サケの遡上。
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畑がきれいなんだな。
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”天に続く道”とはよく言ったものだ。
圧巻。 -
場所を変えるとまた違って見える。
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何度も言いますけど、雄大だ。
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横にもまっすぐな道があった。
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帰りはバスの中で昼食です。
ホタテの混ぜごはん。 -
空港までの間、、、
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車窓からは、、、
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ダイナミックな、、、
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北海道の、、、
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風景が、、、
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楽しめました。
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農家さんは、秋の収穫で大忙し。
おいしいものを沢山ありがとう。 -
帰りは女満別空港から。
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さらば北海道。
さらば知床。
さらば旅仲間。 -
お土産に買ってきた「流氷ビール」あけたらなんと、青い~。
ちょっと私には甘いかな。 -
バスガイドさんから説明のあったお土産。
ホテルや道の駅では大きいのしか売っていませんでしたが、
小さいのもあるんです。
美味しいけど、添加物が多い気がする。
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