2019/09/07 - 2019/09/07
348位(同エリア819件中)
pikaさん
山口・九州への一人旅から2週間、青春18きっぷの期限が迫る中、
残りの1回分を使って日帰り旅をしてきました。
残り1回をどうしようかとざっくりとは考えていたけど、
実際にこの日に行くこととルートを決めたのは前日の夜(汗)
日帰りだと行ける場所も限られてくるので、
目的とルートはこんな感じにしてみました。
目的
日本百名城の一つ小諸城に行く
小海線に乗る
ルート
最寄り駅⇒(武蔵野線・高崎線等)⇒高崎⇒(新幹線)⇒佐久平⇒(小海線)
⇒小諸⇒(小海線)⇒小淵沢⇒(中央本線)⇒高尾
天気は快晴、9月に入ってもまだまだ暑いけど、元気に出発します!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。
高崎線の車内からスタートです。
1時間20分とそこそこの長時間なので安定のグリーン車課金です。 -
グリーン車なので朝から飲み鉄です(笑)
高崎線のグリーン車はあまり混んでいるイメージなかったけど、
この日はそこそこ埋まっていて、且つ高崎まで乗っていた人が多かった。 -
高崎に着くと向かいのホームに客車が。
この日はSLみなかみの運転日だったようです。
なるほどこれがグリーン車が混んでいた理由か。 -
ここから先、長野方面へは18きっぷでは行けないため課金します。
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高崎から20分ちょっとで佐久平に到着。
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改札のところには地酒の酒樽が。
-
そしてお土産売り場にも地酒の棚が。
日本酒好きにはたまりません(笑)
誘惑に負けてワンカップを購入しました。
(後で出てきます。) -
小諸方面への列車まで時間があったので、隣の岩村田駅まで歩きます。とは言え佐久平と岩村田は1キロも離れていないので10分ちょっとで到着です。
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わざわざ歩いた目的はいつも通りのスタンプです(笑)
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小海線に乗り終点の小諸に向かいます。
途中には乙女駅も。 -
小諸での滞在時間はあまり長くないので、急いで小諸城へ。
小諸城は駅のすぐ近く。5分もかからず到着です。
三の門がどーんとお出迎え。 -
天守閣はありませんが、石垣は当時のものが残っています。
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石垣に苔が生えてる状態もいい感じ♪
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天守台もこのように残っています。
青空と石垣の組み合わせ最高です!! -
水の手展望台からの眺めはこんな感じ。
入った時は単なる平城かと思いましたが、
端までくると崖がありその下には川が流れおり、
この場所に城を築いた理由が何となくわかります。 -
堀もかなり深いです。
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小諸城はあまり聞いたことがなかった城ですが、
思いのほか満喫出来ました。 -
駅に戻り小海線を乗り通します。
乗った列車はこのハイブリット車。
窓に特殊ガラスを使っていて、景色が青っぽくなるのがちょっと残念。 -
終点小淵沢までの1時間10分の旅がはじまります。
はじめは車窓から浅間山が。 -
途中中込では行き違いの停車時間でスタンプをゲット。
-
中込からは席が埋まってしまったため、後ろのかぶりつき。
後ろの山と線路とすすきの組み合わせがいい感じ。 -
小海でも行き違いのため停車時間があったので、
スタンプを押しつつ外に出てみました。
(あまり時間はなかったので出て終わりです。) -
列車は山をどんどん登っていきます。
-
そして野辺山に近付くと高原野菜の畑が広がります。
野辺山からはツアーバスの人たちがかなり乗り込んできて、
一気に車内は混雑します。 -
野辺山を過ぎてしばらくすると見えてくるのがこれ、
JR鉄道最高地点。
列車もこの辺は速度を落としてくれたのですが、めっちゃブレた。。 -
JR最高地点を越えると列車は下りはじめ、清里に到着します。
野辺山と清里は今回スタンプを押せなかったので、
またいずれ来ることになるかも。 -
小海線の1時間10分の旅もまもなく終わり。
小淵沢に近付くと最後の見どころ大カーブに入ります。
ほぼ真横にこれから通る線路があるってすごい=3
そして大カーブが終わると終点の小淵沢に到着です。
小海線は景色がいろいろ変わって見てて全然飽きませんでした。 -
小淵沢の駅はかなりきれいになっていてビックリ。
駅舎の屋上は展望台になっていて、南アルプスが一望できます。 -
八ヶ岳に来たのですから、ソフトクリームで糖分補給。
-
あとはこいつに2時間半程乗って帰るだけです。
さあ果たしてこいつは天国(ボックスシート)か地獄(ロングシート)か!? -
見事ボックスシートを引き当てましたので、
佐久平の駅で買ったワンカップで祝杯です(笑) -
途中の日野春には給水塔が残っています。
中央本線は何度も乗っているので、ここから先は省略=3 -
小淵沢を出て2時間半、終点高尾に到着です。
日野春からは席を立たなかったので疲れた。。
これでこの夏の青春18きっぷでの一人旅は終了。
本編の山陰本線や日南線、番外編となる今回の小海線とこの夏は景色のいい路線を旅することが出来て大満足の5回でした。
おしまい
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