2019/09/22 - 2019/09/23
78位(同エリア312件中)
れおんさん
今年は10年振りに西伊豆へ行こうと楽しみにしていましたが、10日間天気予報ではあいにくの雨。以後、毎日天気予報をチェックするも、雨だったり曇りだったり晴れだったり...いったいどれやねん!まあ台風が近づいてたので、仕方ないです。
と言うことで、空模様の様子を見ながらその場で場所を選んでいく旅行となりました。長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。
《総走行距離:472.4km》
[こちらは 3-2 です]
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
[これより前は 3-1 へ]
土肥温泉からちょっと足を伸ばし、《旅人岬》にも来てみました。
夕日が綺麗な絶景スポットなのですが...旅人岬 名所・史跡
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妻「うーん」
やっぱ夕方に来たほうがいいのかな。 -
向かい合う男女の手に子供が乗ったブロンズ像。
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そういえば、ハート型の石がどこかにあるらしいのですが、探すの忘れてもうた。
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再び土肥温泉に戻ってきました。
土肥温泉で一番有名な《土肥金山》。土肥金山 名所・史跡
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妻「鯉がいっぱい!」
また鯉に釣られてるし。 -
僕「夜のつまみが欲しいなあ」
と言うことで土産物屋に行ってみます。 -
店内はそこそこの賑わい。
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お、美味しそうなアジの開きを発見!
僕「これにする!」
妻「...ペット用って書いてるけど」
僕「...」
静かに棚へ返却。 -
無事に金目鯛の干物を購入した後は、店外でデザートタイム。
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わさびソフトクリームを堪能します。
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最初はバニラの甘さが口いっぱいに広がり、後からわさびの風味がほのかにピリピリときます。
この刺激がたまらん! -
入口です。さて、中の見学と砂金掘りでもしようかと思いましたが、
妻「ここ前に来たからいい。それよりイオンで買う物がある」
なぬー!?確かに以前に来たことありますが...
結局、旅行中なのに、向かいのマックスバリュで日用品の買い物して過ごしました(なんじゃそりゃ)土肥金山郷土資料館 美術館・博物館
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本日の宿は、土肥温泉の《たたみの宿 湯の花亭》。
たたみの宿 湯の花亭 宿・ホテル
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土肥金山から車ですぐです。
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綺麗で雰囲気の良いロビー。
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小さな川が流れています。
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15時のチェックインより早く着いたため、ラウンジで少し待機。
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落ち着いた雰囲気のラウンジでチェックイン。
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梅昆布茶をいただきました。
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部屋の準備ができたとのことので、仲居さんに案内されます。
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宿名のとおり、館内には畳が敷き詰められています。
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案内されたのは10畳の和室。
妻「あっ!露天風呂だ!」 -
おっちゃん、今回もがんばって温泉の露天風呂付きにしちゃった。
泉質は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩の塩化物温泉、無色で塩分を含んでいます。
適応症は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩など。 -
でも小さいのでお一人様用です。
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仲居さんに入れていただいたお茶とともに、お茶うけで西伊豆名物のところてんを賞味。
細身だけどハリとコシのある歯ごたえで、なかなかの美味。 -
荷解きしたらさっそく大浴場へ。
小さいですが、お土産処もあります。 -
大浴場の入口。
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中は撮影禁止なので、宿のパンフでご紹介。
畳一面の館内ですが、大浴場まで徹底的に畳。露天風呂にいたっては、湯船の中にも畳が敷かれています。 -
そして何よりも景色がGOOD!
こんな感じでどーんと駿河湾を見渡せます。 -
西伊豆といえば夕景が名物。
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水平線に沈む夕日を眺めながら湯浴みしたかったのですが、あいにくの曇り空。
露天風呂気持ちいいし、まあいっか。 -
今夜の夕食は18時半から。部屋食なので仲居さんが手際よくテーブルに並べてくれましたが、まさかこんなにいっぺんに来るとは!
香の物が最初から供されるてのは初めてです。 -
日本酒1合を注文。
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仲居さんが一品一品説明してくれましたが、すっかり忘れました!
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黄色い黄身酢味噌につけていただきます。
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お造りの板盛は、ヒラメの姿造りを中心に、右からアジ、イカ、まぐろ、生カツオ、さざえ、甘エビ、カンパチと並びます。
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わさびは自分ですり下ろします。
僕「たまにはすってみない?」
妻「食べるのに忙しい」
僕も食べてるんですけど。 -
ヒラメはポン酢で。
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生カツオはしょうが醤油で(わさび使わんのかい)
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くねくね踊る「あわびの踊り焼き」。
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焼き上がりはバターを乗せて、
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肝と一緒にパクリ。
うーん、身の甘みと肝の苦味がたまらない。 -
竹筒風の陶器のそこに水を注ぎます。
石灰で温かくなるパターン。 -
真ん中の角煮にはチーズが乗っています。
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伊勢えびの半身は、黄身マヨネーズ焼き。
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冷めていましたが、ブルンとした食感が楽しめて美味しかったです。
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金目鯛が一人に一尾ついていましたが、小さいです。
よくある金目鯛の姿煮というより、普通の煮魚でした。 -
途中で運ばれてきた、山芋をすりおろしたものに餡がかかった温物。
宿の名物だそうです。 -
最後のお食事は、取っておいたイカの塩辛や渡り蟹の味噌汁とともに。
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味噌汁は部屋で温めます。
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最後はねこまんまで〆。
なかなか突っ込みどころの多い夕食でしたが、お腹いっぱいで満足しました。 -
食後は部屋の露天風呂でのんびり晩酌です。お相手は、大手メーカー月桂冠の「おしゃべりクジラ」。
完全にデザインとネーミングで選んでしまいましたが、果実酒のようにフルーティで飲みやすく僕好みの日本酒。 -
打ち寄せる心地よい波の音に身をゆだね、露天風呂につかりながら手酌酒を楽しみました。
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【2日目】
翌朝は6時に起床。さっそく部屋の露天風呂を堪能。 -
その後は雨上がりの《土肥海水浴場》をお散歩。
土肥海水浴場 (屋形海岸) ビーチ
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海側から見た宿。
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朝食は8時半から昨夜と同じく部屋で。
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朝食には王道の品々。
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手長えびの姿造りが付いています。
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身をはがし一口で。
こちらのお宿、畳敷きの館内が気持ちよくて良かったです。
さて、9時半になったのでそろそろ出発するかな。 -
2日目最初に来たのは、土肥温泉から車で5分ほどの八木沢温泉にある《伊豆の心太 盛田屋》。
[続きは 3-3 へ]
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旅行記グループ 1泊2日 静岡 西伊豆周遊と土肥温泉
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