2019/09/23 - 2019/09/23
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Eremiyaさん
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中国の名山に行ってきました。諸事情により台湾の金門島にも行きました。行程は以下の通り。(漢字が無いのはピンイン表記です)
9月18日 自宅→名古屋→上海
9月19日 上海→黄山
9月20日 黄山
9月21日 黄山→Shangrao(三清山)
9月22日 Shangrao(三清山)→武夷山
〇9月23日 武夷山→(寝台列車移動)武夷山を観光します。
9月24日(寝台列車移動)→厦門→金門島
9月25日 金門島→厦門→(寝台列車移動)
9月26日 (寝台列車移動)→上海→名古屋→自宅
旅行費用(1元=15.7円で換算)
名古屋⇔上海 中国東方航空37,000円
交通費21,000円
宿泊費8,900円
入場料8,800円
食費3,600円(ほぼビール代)
その他2,000円ぐらいでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
07:19
部屋は共有スペースとは別棟で、ゲバラの壁画のある建物です。 -
08:08
今日もいい天気です。 -
08:08
左が泊まっている部屋のある建物。右が受付、共有スペースのある建物です。 -
08:14
武夷宮バス停まで歩いていきます。 -
08:27
武夷宮バス停に来ました。バスを待ちます。 -
08:30
バスが来ました。今日はまず筏下りをします。 -
08:42
バスを降りてから、かなり歩いて切符売り場に来ました。 -
08:46
チケットセンターです。 -
08:46
販売時間も決まっているみたいです。いい時間に来ました。 -
08:47
乗船時間も細かく決まっているみたいです。切符を買おうとしたら、一人の女性が「切符を買うの?1人?」聞くので「はい」と答えると「これ払い戻すところだからこれを使いなさい」と言ってきたので、料金と交換しました。どういう事情か分かりませんが、彼女はガイドで切符が余ったみたいです。そのまま一緒の乗船口に行きます。 -
08:59
切符売り場からまた結構歩いて乗船口来ました。彼女は少し日本語ができ、久しぶりに日本語を話します。乗船口で5人組に合流させてくれました。筏は6人乗りなので6人集まるまで待つ必要がありましたが、彼女のおかげですんなり乗れました。込んでいる時はこの待合室で待つのだと思います。 -
09:05
5人の人民の方と筏に乗ります。
筏は乗船料のほかに船頭さんにチップを払うみたいで、同船する男性の方が心配し、スマホ翻訳でそのことを教えてくれました。私も知っていたので、その男性に20元渡しました。 -
09:06
筏乗り場。 -
09:09
筏下り出発です。舟でなく筏なので足元は水浸しです。隣の女性はご存じでビーチサンダルでした。 -
09:10
ライフジャケットを着用します。
https://youtu.be/_w7EN4Wo5Ag
https://youtu.be/7H6MndgNbEQ -
09:27
周りの景色を見ながら筏下りを楽しみます。
絶壁に建物が多っています。 -
09:36
九曲。ここは九曲渓と言われるところで、川が九箇所曲がっているらしいです。曲がっているところの岩に、数字が刻んであります。
https://youtu.be/c_GQljF7h8c -
09:41
八曲
https://youtu.be/3DuNC4PGh_0 -
09:50
船頭さんは前後に二人で、後ろの方は終始ガイドかなんかで喋っていましたが、前の方は時折スマホで何やらやっています。 -
09:55
六曲。川底の岩にも階段が刻んであります。 -
09:55
ここでも白い尾の鳥を見つけました。 -
09:58
よーく見るとアリの行列のように人が歩いているのが見えます。天游峰登る人です。 -
10:05
五曲まで来ました。 -
10:09
天游峰に行く橋が見えてきました。橋から餌を投げるので、橋の下は魚がいっぱいいます
https://youtu.be/kpJ9okGjlkI -
10:12
船頭さんが竿で岩をつくので、岩に穴が開いています。 -
10:16
私たちの筏はゆっくり進むので、後から来た筏に追い抜かれていきます。次の予定のあるツアーの方々でしょうか、抜かしていきます。
https://youtu.be/g7bYmU5wZQY -
10:22
四曲。岸壁が続きます。
人民の方々は岩に文字を彫るのが好きみたいで、こんな所にも彫られております。舟に乗って彫ったんでしょうか。
https://youtu.be/lmJFDOsH5VQ -
10:25
お腹が減っているのでしょうか、えさを投げると飛びついてきます。
https://youtu.be/oFiiGxk5-ao -
10:35
モニュメントバレーのような岩です。 -
10:36
岩の影に足場のような板が置いてあります。文字を彫ろうとしたのでしょうか。 -
10:40
玉女峰が見えてきました。 -
10:45
玉女峰に近づいてきました。
玉女峰バス停から歩いてここに来れるみたいです。
https://youtu.be/7hSv1xIKVf8 -
11:15
2時間の筏下りの終了です。
同船した人民の方々は、二組の夫婦とそのお母さんで、知り合いではないらしく、筏を下りたら別々に歩いて行かれました。楽しかったです。
https://youtu.be/humZBQwsQkI -
11:15
大王峰に上るため武夷宮に行きます。 -
11:16
案内地図で位置を確認します。 -
11:19
宋街。宋時代の街並みを再現しているんでしょうか -
11:24
案内標識ありました。大王峰に行きます。 -
11:25
結婚写真を撮影していました。 -
11:27
大王峰入り口に来ました。ゲートの機械は故障中みたいで、スマホのカメラで入場券をチェックしています。 -
11:28
案内地図があったので現在位置を確認します。 -
11:28
石畳の階段を上って行きます。 -
11:35
石畳が細くなってきます。 -
11:46
途中の展望台 慢亭峰 に到着しました。
https://youtu.be/IyO_UkdIk4A -
12:05
登ってはいけないみたいですが、どこに行くんでしょうか。 -
12:07
こちらは正しい道です。どんどん上って行きます。 -
12:16
橋を渡れば頂上まで直ぐです。 -
12:22
大王峰頂上です。樹木で展望はあまりよくありません。
大王峰の本当のすごい所は帰り道にあります。 -
12:30
道路標識に従って出口に向かいます。 -
12:32
岩の隙間に橋を架けて通過します。 -
12;34
絶壁を岩の裂け目に従って下って行きます。 -
12:36
岩の裂け目に石の板を挟んで階段にしてあります。 -
12:36
折り返すところは階段を半分にして、折り返していきます。効率的なやり方です。 -
12:37
岩の裂け目に石の板を挟んで階段にしてあります。 -
12:40
この裂け目を下りて来ました。 -
12:44
このまま歩いて天游峰まで行こうとも思いましたが、遠そうだしお腹も減ったのでいったん武夷宮バス停まで戻ります。 -
12:59
ゲートまで戻ってきました。 -
13:07
武夷宮バス停前の食堂で昼飯にします。 -
13:07
時間が遅いのか、お客は誰もいません。 -
13:19
水餃子を食べます。辛くないはずです。肉の具とニラの具の二種類で20個ぐらいありました。腹いっぱいです。35元 -
14:36
のども乾いたので水も買って行きます。5元 -
13:38
バスに乗って天游峰に向かいます。 -
13:44
大王峰。この岩の切れ目を下りて来ました。バスから写したのでピンボケです。 -
13:47
バスを降りて案内標識従って歩いていきます。 -
13:57
筏下りでくぐった橋に来ました。筏が通過していきます。 -
14:16
黙々と上って行きます。 -
14:16
まだまだ上って行く必要があります。 -
14:28
筏が下って行きます。
https://youtu.be/kHXrxSGY-wY -
14:33
きれいに階段が作ってあります。 -
14:40
六曲あたりのカーブだと思います。 -
14:41
大王峰が見えてきました。 -
14:42
天游峰の頂上に着きました。頂上と言っても広く宮、お土産屋、食堂もあります。 -
15:05
帰ります。誘惑的な名前「桃源洞」なるものを見つけました。せっかくなので行ってみます。 -
15:12
山奥に茶畑がありました。「桃源洞」ではありません。 -
15:12
茶畑があるせいか道はしっかり整備されています。 -
15:19
桃源洞に向かいます。 -
15:26
桃源洞に着きました。 -
15:26
大きな池があります。 -
15:26
広い敷地に宮がありますがそれだけでした。 -
15:33
案内標識があります。星村に行ってみたい気もしますが、もう帰る時間です。 -
15:35
川岸に出ました。七曲あたりです。 -
15:39
天游峰の石壁がきれいに見えます。 -
15:40
きれいな景色です。太陽の位置できれいに見えます。 -
15:40
どこを見ても絵になります。 -
15:47
天游峰のゲート出口に来ました。 -
16:05
バスで武夷宮バス停まで戻ります。 -
16:19
大王峰の全景。 -
16:31
武夷宮バス停から歩いてゲストハウスに戻ります。途中にも茶畑がありました。 -
16:42
ゲストハウスに戻ってきました。預けて合ってバックを回収します。
お世話になったゲストの女性にお礼を言います。彼女はいつもゲストハウスにいます。本当にゲストだったのでしょうか。疑問です。 -
16:54
22時22分発の列車なので、町をぶらぶらしながら駅に行こうかなとも、思いましたが、バスで行きます。 -
16:59
バスが来ました。3元 -
17:25
武夷山駅近くのバス停に到着しました。 -
18:26
この辺りが町の繁華街のような感じです。駅に向かって歩いていきます -
18:36
駅前通りです。露店の食べ物屋も出ています。 -
17:42
武夷山駅に到着しました。 -
17:48
切符売り場。高鉄ができたので在来線の駅は閑散としているような気がします。 -
17:49
時刻表。乗車するK243はまだ二等寝台が296台残っています。
帰りに乗る予定のK1210厦門駅発上海南駅は、現時点で二等寝台が26台残っているので買えると思っていました。 -
18:27
厦門に10時20分ごろ着く予定なので、明日の朝ごはんを買って行きます。 -
18:27
お菓子の量り売りがあったので、朝食用に美味しそうなのを買います。 -
18:40
ちょうど列車のない時間なので、待合室はガラガラです。 -
18:41
ドイツ製のビール:冷えて売っていたので買いました。5元/本
カップラーメン:海鮮のようなので辛くないと思いましたが、結構辛かったです。4元
ポテトチップス:中国のポテトチップスは当たりはずれがあるので危険ですが、買ってみました。3.9元
空豆のおつまみ:日本と同じ味でした。3.9元
量売りお菓子:美味しかったです。8.8元分 -
21:15
ビールを飲んで、カップラーメンを食べて改札を待ちます。 -
21:39
明後日厦門から乗ってくる列車です。 -
21:49
充電用のコンセントがありました。スマホとカメラの電池を充電します。 -
21:57
改札が始まりホームに出ます。2番ホームが厦門行き、1番ホームが上海行です。 -
21:59
列車が入線していました。 -
22:01
西安から厦門北行きです。 -
22:08
2等寝台11号車2番上のベットです。前使用者がいたみたいで、飲みかけのペットボトルのお茶が忘れてありました。
本日の歩数24,434歩今日も2万歩以上歩きました。
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