2019/09/19 - 2019/09/20
785位(同エリア1657件中)
CHUNさん
鯛メシの幟旗の立つ松山で、何種類かの鯛を食べ比べてみよう。鯛と言えば徳島の鳴門鯛(日本酒にも同名銘柄ありでこちらも◎)と思っていましたが、こちらもグッドです。鯛メシには宇和島風、松山風、北条風、ハイブリッドあり、ラーメンあり。東京でも鯛メシ、鯛茶漬けと聞けば寄らずにいられない。腐っても鯛とはよく言ったものです。
写真は松山城へ上るロープウェイ駅に展示されている藤後清治画伯の『松山賛歌』(7.5x5.3m)。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕方に松山空港に着き、ホテルに荷を下ろしまずは路面電車で道後温泉へ向かう。
道後温泉駅外観。坊ちゃん列車が止まっています。 -
商店街を抜けると左に見える別館飛鳥之湯泉と公衆浴場椿の湯。
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道後温泉本館。正面は工事中でふさがれてます。
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横手に回ったところに入り口があり、並んでましたがどんどん進む。
入浴料は410円、中は狭く、15人も入ればいっぱいになりそう。 -
湯上りに商店街へ向かう、温泉地の射的場。
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まずは『おいでん家』で鯛飯、宇和島風だけど軽く焙った鯛で、半分はそのまま、残りはだしで茶漬けにしていただきました。うまかったけどご飯が大量なので、はしご酒をするつもりだから残しました。ごめんなさい。
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大街道に戻り、はしご酒を求めて店を物色、メニューと雰囲気のよい、おときち家に決めた。大通りに面したてまりという店と迷ったが、ハギ刺しというメニューにひかれた。あとで店の名刺を見たら両方とも姉妹店でした。やはりテイストが同じですね。
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カメの手を初めて食す。
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手でガメラの腕ような皮膚を剥くと貝のような食感の身が出てくる。うまい。
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ハギ刺し(小)2100円。丸ハギという魚らしい。肝もたっぷり。ハギの独り占めで贅沢ですね、と店の人に言われた。
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やはり地元の酒がいい。栄光にごり、石鎚、雪雀、川亀といただきました。
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鯛めしのハシゴで締めるしかない。北条風と書いてあったが、生の鯛が載っていて卵を割りほぐして混ぜて食べるよう教わった。すこぶるうまい。
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翌朝は萬翠荘を訪問。
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美しい洋館はフランス風。
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ハンミョウが入り口から洋館までを道案内してくれた!
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秋山兄弟の生家
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好古は騎馬隊長。
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真之は海軍参謀。
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昼は松山風鯛めしで比較完了だったはずが。
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鯛塩ラーメンに惹かれ。
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スープがやさしく、とてもうまい。スープは残しておいておじやにしていただく。
煮卵も半分ずつ残して。 -
松山城
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みごとな石垣
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天気が良ければ青い海が見えたのだろう。
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