番所の棚田とヒガンバナの競演

2019/09/17 - 2019/09/17

9月17日（火）天気　晴れ
この時期によく新聞記事などにも出ていたので一度は訪ねてみたいと思っていた番所の棚田へ行ってきた。町村合併で今は山鹿市になっている。以前は鹿本郡菊鹿町番所であった。熊本県と大分県の県境にあるところで、この奥には矢谷渓谷があり夏はにぎわうところである。また天然記念物のアイラトビカズラが春には花をつける。相良寺もある。

　9：30自宅出発→国道57号線→県道菊池線→国道325号線→県道9号線→10：30番所到着（写真撮影で棚田の一番上まで歩く）
１2：00番所出発→県道9号線（日田鹿本線）→県道37号線→須屋→楠団地→13：20自宅
約80㎞のドライブ。

エリア 山鹿(熊本)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

アップで撮ってみたヒガンバナ

日本の棚田百選「番所の棚田」の案内板入口

ここが番所の集落である。畔の草を刈っている農家の人。

この景色が一番棚田とヒガンバナがきれいに見えるところで撮影ポイントであるが、棚田の畔のヒガンバナがちょっと少なかったのが残念である。

駐車場の近くから見た風景
ここまでは来るまで来れるが広くはない。

中腹から見たヒガンバナと棚田

この花と後ろに見える稲がもう少し色ずくとコントラストがきれいになるかも。

密集して咲いているヒガンバナ

この付近が石垣とヒガンバナが多かった

このようにきれいに咲いているところもあるが、今年は例年に比べて花が少ないということだった。

下の方から見るとこのような棚田風景が見られる。例年は花がもっと咲いているらしい。

下の方から見た石垣が積まれた棚田と左は川

道路沿いの水田には稲を植えてないところある。

道路沿いにきれいに咲いていたヒガンバナ。
ここにも耕作してない田んぼが。
結構耕作してない田んぼが見られた。

ここらあたりにはこのようにたくさん生えていた。

一番上の方の棚田。上にある杉の木があるところが一番上である。

下から上の方を眺めるとこのように見える。

石垣の下に咲くヒガンバナ

遠くの方にも段々畑が広がっている

大きな石の上にもさらにその下の棚田にも。

上の方から下流の方向を見るとこのような風景が。

最上段の近くのヒガンバナの群生地

ヒガンバナと棚田の風景
ここからの眺めは素晴らしい。

木陰に並んで咲いているヒガンバナ。望遠レンズで撮影。

石垣の間に咲いているヒガンバナ

下から見た風景

下を流れる川のほとりにはえているヒガンバナ

川が流れているその岸辺にも花が咲いていてきれいであった。

渓流とヒガンバナ

ヒガンバナに焦点を当てて。